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四十肩で奇しくもスローライフに
ちょうど一週間前のこと。
明け方に右腕の激痛で目が覚めた。
とにかく右腕全部が千切れるように痛い。(/_;)
これは尋常ではない。もしかして寝ていて骨折?
と思い、
朝一番に家から一番近い総合クリニックへ駆けこんだら、
四十肩腱鞘炎(指先から肩まで)との診断であった。

「60代でも四十肩ですか?先生?」
と訊ねたら「じゃ、六十肩にしときましょう。(^_^;)」と医師。



で・・処方された薬はモーラステープが70枚。
一日一回手の甲から首まで4枚を貼って3日。
やっぱり・・・かゆみからかぶれへと移行。
今は市販の液体状の消炎鎮痛薬を塗っているが、
腕を動かすたびに右上腕部全体に痛みが走る。


私の知り合いも四十肩になり、完全に治るまで約一年もかかったとか・・
私自身は適度な運動(水泳)もしているはずなのに、
なるときはなるのねぇ・・。
それが加齢というものなのかしらねぇ?

それでも、四十肩ごとき(今まではそう思っていた)でも、
とにかく動かせば激痛、のせいで日常生活さえまもともに送れないとは、
我ながら情けないが、
これはなった人にしか判らない痛みで
主婦なので包丁を握らなければならない時が一番辛い。
痛みに耐えながらでは碌な料理もできない。

今までもまともな料理をしてないけど・・。(^_^.)


私個人が考えるには腕を浮かして右手でマウスを握った後も
右腕に激痛が襲うのでマウス病も原因のひとつかな?とも思っている。
とは言っても、毎日パソコンを開く訳でも無し、
開いてもメールチェックだけで終わる日もあり、
腱鞘炎になるほどマウスを握っているつもりはないけれど、
それでも四十肩腱鞘炎になるということは・・・
性格上、貧乏暇なしで、1日中なにかをしていないと気が済まないので、
パソコン以外でもかなり右手を酷使していることになる。

この際、痛みが軽減するまでは貧乏暇なしを返上して、
スローな日々を送らざるを得なくなったわけだが、
診断では治るまでは最短でも半年はかかるらしい。
しばらくは右手でパソコンの操作はできない。
不自由であり、不便このうえないが、これが「老いの定めよ・・」
と自分自身を納得させている。
そして、追い打ちをかけるように医師が言っていた。
次は「腰痛が来ますよ。」と・・・。

というわけで、右利きの私が右手はぶらりと下に下げて、
左手にマウスを持ち替えてキーを叩くのも左手だけ。
右利き視覚でキーボードを見ていたのが急に
左利き視覚にはなれない。

右手を使うという行為だけで右腕に激痛が走るので、
家事全般も料理も左手だけでこなさざるを得ないので、
時間をかけて、家事をこなしているが、
同年齢の古くからの友人に脳血管障害で右半身がまったく利かなくなった人がいて、
少しだけ、彼女の不自由さと気持ちが判ったような気がした。

体のあちこちのパーツが徐々に、
また緩慢に壊れていくのが老いの現象だと思ってきたけれど、
或る日突然に体のパーツに異常をきたすこともある。

そして、何の前触れも兆候も無しに
日突然死に至ることもあるかもしれないと思った。
(むしろ、私はそのような形での死を望んではいるが・・できれば百歳で(^^♪)


幸い命に別条のある病気ではないが、たかが腕一本と言えど、
常に己の肉体の痛みを感じながらでは、
心に余裕が持てなくて、他者を思い遣ることや、
優しい気持ちで接することなどできないことも知った。
政治の動きや、原発事故のその後の想い・・
もどこかに吹き飛んでしまっている。
つまり、腕の痛みにしか神経が集中しなくなっている状態なのである。


この更新も少ない泡沫ブログに来てくださる数少ないご奇特な皆様は
多分シニア世代の方々だと思うけれど、
毎日長時間パソコンで遊ぶ人もいらっしゃるかもしれない。
他人事と思っていた四十肩に私も罹患した。
私のように四十肩にならないように、皆様も気をつけなはれや・・
とにかく痛いのよ・・・(/_;)
20111025m
ひとつづつ壊れゆくパーツ老いるとはこういうことと処方箋眺む


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テーマ : 「生きている」ということ ジャンル : 心と身体

tag : 四十肩 腱鞘炎 マウス病

「100歳まで生きたいと思う?」のアンケート結果ですってよ。
昨日、71歳(女性)のA子さんと65歳(男性)B男さんとで、
水中ウォーキングをしながら、とりとめのない話をしていたら、
いつのまにか、何歳まで生きたいか?の話になった。
A子さんは後10年は誰の世話にもならない自信はあるけど、
80歳を過ぎたらどうなるかは判らないわね。
私の母親みたいに71歳で倒れて死ぬまでの10年間も
下の世話を誰かにして貰うぐらいならさっさと死んだ方がましよ。と言う。

方やB男さんは100歳まではどうしても生きていたい。という。
では、その努力をしているの?と訊いたら、
そんな面倒なことはする気はないと言う。
それでも気力さえあれば100歳でも元気で歩き回れるはずだ。
それにそのような状態でいられるようにするには、
生きる欲望を強く持てばなんとかなる!
それでもなんとかならなかったら、
妻に介護をして貰うよ・・。
と言って近くを歩いていた人たちの失笑を買っていたが、
近くを歩いていた人たちの誰か(女性)から、
「奥さんがいい迷惑だよ!」と言われて
じゃあ、平均寿命まで生きられればそれでいいよ。
とあっさりと100歳まで生きることを諦めていた。

超ご長寿詩人の柴田トヨさんが6月26に100歳の誕生日を迎えられ、
最近新刊本を出版された。

聖路加国際病院の超ご長寿現役医師の日野原重明さんも
10月4日に100歳の誕生日を迎えられ、末期がん患者の緩和ケアや
講演活動をなどを行なっているとNHKスペシャルで放送していた。
お二人とも素晴らしい100歳だが、彼らは例外中の例外だと思う。


そして、今日2日分の新聞をまとめて読んでいたら、
「100歳まで生きたいと思う?」の記事が目についた。
ホント・・人生いろいろ、人それぞれね・・・。

私自身は「100歳まで生きたいと思う?」については
100%YESである。
理由はやりたいことがたくさんあり過ぎて、時間が足りないから・・。


老眼の方は画像をクリックしてね。えっ?そのままでも見える? 
あ~ら、ごめんなさいね。(*^^)v)
IMG_100
我だけへの生への讃歌のごとく聴くラジオから流るヨハネ受難曲

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テーマ : 思ったこと・感じたこと ジャンル : 日記

がん検診を受けても寿命は延びない?
特定検診(メタボ検診)に行ってきたの・・。
検診項目は国民健康保険の特定検診と、オプションとして、胸部X線、大腸がん、乳がん
胸部X線は病院独自のサービスで無料。
大腸がんと乳がんについては、行政の国民健康保険の検診補助対象年齢で、
無料券が送付されてきたので、支払い額は400円で済んで家計的には助かったけど、
がん検診のマンモグラフィーと触診は涙が出るほど痛かったのよ・・。(/_;)

それで、マンモグラフィーで撮ったX線写真を受取って、
外科へ持って行く途中で袋から出して、
病院の廊下の明るい窓にかざして自己診断したけど、
前回(2年前)にははっきりと写っていた、がんの疑いのある
スピキュラ(キラキラ光るダイヤモンド状のもの)は見えなかったから
今回は大丈夫だと勝手に判断して、勝手に一安心してるけど、
今年度からは制度が変わって、
マンモグラフィー画像は検診を受けた病院の外科医が診断するんじゃなくて、
画像を行政に送って、行政から要請されている医師が3人がかりで
詳しく画像診断することになったから結果が出るまで時間がかかります。
と聞かされたのよ。
時間がかかるのは構わないけど、なにしろ行政側の医師でしょ。
ますます、要精検の人を増やすことになりはしないかと心配になってきたわ。

がん検診は新薬を開発製造している製薬会社と厚労省の陰謀であって、
行政も医療機関もその陰謀に意識して乗っかってるビジネス、
つまり、利益共同体なんじゃないの?と前々から思ってるのよ。

日本は表向きと口先だけは民主主義国家だけど、
真の姿はいつも下々の者は切り捨てで、
大企業擁護の経済第一主義国家でしょ。
だからこの国では、取れる処から取る、
つまり愚民が一番切望する「健康」にかこつけて、
がんの疑いを意図的に作り出し、要精検に行かせて
金を搾り取り、いざ早期のがんが見つかったら大喜びで
入院させてありとあらゆる治療を試して儲ける構図しか見えないのよ。
中には患者の立場になって真摯に治療に当たる医師もいるにはいるけど、
医師不足のせいもあって、私の経験上から言えば数は少ないわね。
患者の患部は診るけど、心までは診ないということよ・・。

思えば、大金を払って自ら進んでがん検診を受けて、がんの疑いありで、
「どよよ~~ん・・・(-"-)」気分で、一日がかりで要精検を受けに行って、
がんでないのに越したことはないけど、
がんが見つかった場合でも、がん検診を受けても受けなくても寿命には関係ないとか、
がんには治療しても治らない「本物のがん」と、
放置しても転移しない「がんもどき」がある・・と言う専門家もいるし、
早期発見、早期治療が大事と訴える専門家もいるし、
「県のたより」には、がんは早期発見と早期治療で治癒率が高まります。
「検診を受けて、早期発見で治療をして長生きしましょう・・。」
なんて書いてあるし、
私のような愚民婆さんはいったい誰の言うことを信じたらいいのかしらね?



私がまだ会社に勤めていた30代のころの話だけど、
元気と健康だけが取り柄の女性上司(当時47歳)が
一年に一回の会社の定期健康診断で、
胸部X線写真で早期の肺がん(種類はしらないけど)が見つかって、
タバコも吸わない本人にはなんの違和感も自覚症状もないまま、
県立がんセンターに即入院→検査→手術をしたけど、
検査と手術で体力と気力を使い果たしたのかしら・・
半年後にはあっけなく還らぬ人になったのよ。
病院は人の病気を治し、人を長く生かす場所だと思っていたけど、
当てはまらない人、つまり寿命を短くさせられる人もいるのね。
と当時は思ってしまったわ。特にがんについては・・・。

それに、最近では「がん難民」とかの言葉をよく聞くじゃない。
私は常々、貧乏人には高額な医療費も保険適用外の新薬も使えないし、
金持ちでなければ、長生きは出来ない社会の仕組みになっていると思ってるけど、
「アップルの創始者ジョブズ氏、長い闘病生活の末56歳ですい臓がんで死去」の
ニュースをラジオで聴いて、へぇ~、超お金持ちでも治せないがんもあるのねぇ。
と思うと、やはり人が死ぬ年齢は、若かろうが、歳を取っていようが関係なく、
その人の寿命でしかない・・と結論付けるしかないのよねぇ。

それでも、がんの部位とがんの種類によっては
早期発見が有効な場合もあるらしいので、
がんとの共存も可能な人もいるけど、
再発におののきながら生きながらえるのも辛いものがあるわよね。
それでも、限りある生ならば最期まで心豊かに生を全うしたい!
の気持ちを大事に生きている人は偉いわね。
尊敬に値するほど精神力の強い人なのね。
私なんか、最期の最期までアタフタ状態から抜け出せないと思うわ・・。

それに、私みたいに、死を語るほどの専門知識も皆無で、その方面の経験もないのに、
ド素人の立場で、しょうもないことをあーだ、こーだと言ってるのが恥ずかしくなるわ。
それでも、やがては必ず死ぬんだし、今から自分と夫の死を納得させるためには、
こうやって思いのままを記録して、断片的にでも記憶しておくことしか方法がないのよね。

貧乏人でもお金持ちでも、公平に平等に
遅かれ早かれ「永遠に目覚めない朝」が来ることは確実なんだから、
なにも嫌々がん検診を受ける必要はないような気がしてきたわ。
こんなことを考えつつも、
来年の今頃になったら気持ちがコロッと変わって、
大金を払ってがん検診に行っていたりしてね・・。(^_^;)


昨夜、100歳になった日野原重明さんのドキュメンタリー番組を見てたけど、
何千人もの人々の最期の瞬間に立ち会っても、
ご自身の奥様の延命について悩んでいらした場面を見ていて、
100歳で現役医師という類まれなお方であっても、生死に関わる仕事をしていても、
家族の死を受け容れるって、困難なことであり、おいそれと認められないものなのね。
年齢にも業績にも関係なく人間なんてそんなものなのかしらね。

これまでにも何回もがんの要精検を経験してるけど、
「えっ?もしかして私ってがんなの?どよよ~~ん・・・(-"-)」の、
あの検査結果が出るまでのあの不安感と憂鬱感を思うと、
専門知識がないだけに、
ストレスに押し潰されそうで体はもちろん精神にも悪い影響を与えてるわ。
今回は無料券に釣られて検診を受けてしまったけど・・・。
それでも、手遅れのがんが見つかっても、告知されるのは仕方ないけど、
余命だけは絶対に聴きたくないと今でも思うわ。

人は歳を重ねたら、つまり老人になれば自然な老化現象として、
日本人の2人に1人ががんになり、
3人に1人ががんで死ななければならないのよね。
それに福島第一原発事故での放射性物質も未だに飛散してるし、
今後は現実問題としてますますがんで死ぬ人が増えるのよね・・。
がん難民の身体的、精神的な苦痛を想像すると、
超デラックス議員宿舎を建設するよりも、
早急に誰でも希望すればすぐに入れる介護保険内で利用できる特養と
最期まで笑顔で生を全うできる健康保険内で利用できる
ホスピスを増やして欲しいものだわ。
でも、そんなことを望んでも無理ね。昔も今もこの国では・・。


「あなたの癌は、がんもどき」より

●人はがんですぐには死なない
がんが人を死に至らしめるのは、がんによって臓器や器官が塞がれるなど、
身体機能が阻害されるため。
早期がんなどで、身体機能に影響がないうちに手術などで治療をすることは、
逆に体に負担をかけることになり、結果的に寿命を縮めることになる。

●がん検診を受けても寿命は延びない
専門家でも「がん」の基準はあいまいで、誤診もひんぱんに起こる。
本来恐れることはないがんへの恐怖のみが増幅され、がんの影におびえて、
いたずらに心身を消耗させるだけである。
事実、各種のがん検診を受けても、受けた人の平均寿命は延びない、
ということが統計データにより実証されている。

●身体への負担大の手術は慎重に選択すべき
日本ではがんが見つかると、早期がんでもすぐに手術を勧められるが、
この段階での手術は「がんもどき」の場合は無駄であることになり、
また「本物のがん」でも体の抵抗力を弱め再発を誘う結果になる。
実際にがんによる症状が出た場合、
それを抑える治療法の一つとして検討すべきものである。

●抗がん剤が効くがんは4つのみ
抗がん剤で治る成人がんは、
急性白血病、悪性リンパ腫、睾丸(こうがん)のがん、子宮絨毛(じゅうもう)がんの4つだけである。
それ以外のがんに対する抗がん剤使用は、
効果があるという信頼できる臨床データが存在しない。
にもかかわらずほかのがんで抗がん剤が多用されているのは、
製薬会社と医者の癒着によるデータ捏造や、
医薬品認可プロセスの問題などの理由がある。

●自分が受ける放射線量に要注意
CT(コンピュータ断層撮影)・レントゲン・マンモグラフィなどで利用される放射線は、
回数を重ねれば人体の健康にとって無視できる量ではなくなる。
また放射線治療も、適切な治療でなければ重大な障害を及ぼすことがある。
これらの点を踏まえ、検診や放射線治療は慎重に検討する必要がある。

●「免疫力」よりも「抵抗力」が重要
がん細胞自体は正常細胞とほとんど変わらないため、
外部からの異物侵入を防ぐための「免疫」は働かないと考えられる
(働くとしても、すでにがんが増殖している時点で、負けていることになる)。
そのため、免疫力を高めるということはがんに対してなんの意味ももたない。
それよりも、症状や治療などの身体への負担に耐えうる
「抵抗力」をつけることを重視すべきである。

111009r
死人(しびと)には花は要らぬと書き置きぬ曼珠沙華揺らぐ秋の夕暮れ
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テーマ : ひとりごと ジャンル : 日記

tag : 特定検診 スピキュラ マンモグラフィー がん がん難民

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プロフィール
Author:千風
気が付けば、六十路.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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