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皆様のNHKがラジオでも言論封殺でABE様のNHKに・・都知事選中の脱原発論に待った!20年来出演していた大学教授が降板。
 NHKの朝のラジオ番組に出演予定だった中北徹・東洋大教授が、
番組内で脱原発をテーマに取り上げようとしたところ、
NHK側にテーマ自体の変更を求められ、番組を降板していたことが分かった。
都知事選中は原発問題はやめてほしい」と言われたという。

 番組は月~金曜の午前5~8時のラジオ第1放送「ラジオあさいちばん」。
中北教授は「ビジネス展望」というコーナーに20年来出演しており、
30日朝も「原発の再稼働のコストと事故リスク」をテーマに出演する予定だった。
だが、前日に原稿案を見せたところ、
ディレクターに「テーマを変えてくれ」と言われたという。

 原稿案は「事故発生時の損害額が桁外れに大きい」として、
原発稼働におけるコストの増大を指摘する内容だった。
中北教授は外務省を経て研究者となり、第1次安倍政権で
「アジア・ゲートウェイ戦略会議」の座長代理も務めた。
「選挙期間中だからこそ本質的な議論をするべきだ。
過剰に自主規制するNHKの対応は問題意識が欠けている」と話す。

 NHKは「脱原発論を放送しないというわけではない。
原発が争点になっている都知事選期間中は、
双方の意見を紹介するなど、より公平性を確保することが必要。
1人が出演するビジネス展望では困難だと判断し、
テーマの変更を求めた」としている。

引用元
http://www.asahi.com/articles/ASG1W5S3NG1WUTFK00D.html?iref=comtop_list_pol_n02





特定の政党から支持されている候補者を応援するような放送は、
もちろん、許されないが、
現在、都知事選原発問題を争点としている候補者もいるわけで、
有権者の中には脱原発がテーマの論評を聴いてみたい人もいたはず。

選挙運動期間中こそ、候補者選びに迷っている有権者のために、
候補者選びの判断材料やありとあらゆる情報を伝えるのが、
公共放送の役目であると思うのだが、
「ビジネス展望」に出演予定だった、
中北徹・東洋大教授の不出演のことには、何の説明もなく、
また一切触れず、何事もなかったかのようにリスナーからの便りを
読んでいた。

NHKは政権の批判を極度に恐れて、
言論封殺そのものをしているとしか思えない。

「NHKは1人が出演するビジネス展望では困難だと判断し、
テーマの変更を求めた」と言っている。
それならば、次の日か明後日等に、原発推進がテーマの論評を
放送すれば、不偏不党ではなく中立公平になるはず。

結局は、なんだかんだと理由を付けながら、
表向きは皆様のNHKでありながらも、
裏ではABE様のNHKとなってしまったことを認め、
ただただ政権の批判を恐れているだけなのだろう。

日中は日がなラジオを聴いているほどのラジオ好きの私ですら、
自ら言論封殺を平然と行使するラジオ局の報道に関するコーナーなど聴く気はない。

今までは、北朝鮮の朝鮮中央放送のニュースを見て、
独裁政権の代弁者としての、偉大なる指導者金正恩の視察状況唐を伝える
あの元女優の女性アナウンサーのわざとらしい大げさな話し方を笑っていたが、
NHKも偉大なるABE閣下!が送り込んだNHK会長の御意向には逆らえず、
朝鮮中央放送のアナウンサーのような派手な演技力は無いにしても、
放送の中身は朝鮮中央放送と似たりよったりになるわけよね。




ところで、英国の公共放送BBCは、
政府の見解と違うと思えば、堂々と批判する報道姿勢をとっている。
つまり、そのような放送をすることが、
真のジャーナリズム精神を高く評価され、
結果、本来の公共放送として、国民の信頼を得ており、
受信料の収納率は約98%と、ABE様のNHKに比べて、
受信料の不払い率も極端に少ない。


私は今後も今まで同様に、スポンサーの意向は維持しつつも、
NHKよりは自由な発想で放送される民放をだけを聴くことにするわ。
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tag : 都知事選 原発問題 言論封殺 ABE閣下 NHK会長 朝鮮中央放送 皆様のNHK ABE様のNHK

NHK経営委員の長谷川氏(女性)が男女共同参画批判。NHK(日本放送協会)は、受信料で運営される公共放送のはずだったのに、ついにABE(安倍政権専用チャンネル)になってしまった。
NHK経営委員で埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏(67)が、
女性の社会進出が出生率を低下させたとし、
男女共同参画社会基本法などを批判するコラムを産経新聞に寄せた。
安倍晋三首相を支援し、首相と思想的にも近いとされる人物だけに、
物議を醸している。


 ■「夫は外、妻は家、少子化を解決」

 「『性別役割分担』は哺乳動物の一員である人間にとって、きわめて自然」

 長谷川氏は6日に掲載されたコラムで、日本の少子化問題の解決策として、
女性が家で子を産み育て男性が妻と子を養うのが合理的と主張。
男女雇用機会均等法の思想は個人の生き方への干渉だと批判し、
政府に対し「誤りを反省して方向を転ずべき」と求めた。

 これに対しツイッターで2千件以上の意見が書き込まれている。
「時代に逆行」との反論から、「まさに当たり前の考え方だ」
との賛意まで、議論が沸いている。


 ■働きつつ育児、安倍氏を支援

 長谷川氏は朝日新聞の取材に、コラムの狙いを
「極めて重大な問題。早く手を打たないとならない」と説明。
経済事情から共働きせざるを得ない家庭もあることについては、
「若い世代の正規雇用確保が大切な条件。
アベノミクスに頑張って欲しい」と答えた。

 長谷川氏の専門は「比較思想」「日本文化論」で本居宣長などを研究。
婚外子の相続差別規定を廃止する最高裁決定を批判し、
選択的夫婦別姓制度にも反対している。

 自身は埼玉大で教えながら1男1女を育てた。
「こけつまろびつの中で子育てがどれだけ大変でかつ重要なものかを学びとった」と、
取材に対して述べた。

 長谷川氏は安倍首相の再登板を支援した一人。
昨年11月、安倍政権からNHK経営委員に送り込まれた。

 NHKによれば、放送法や経営委員の服務の決まりなどに、
委員の発言の自由を縛る規定はない。
ある委員は「発言は個人的には甘いと思う」としながらも、
「委員会の総意ではなく、問題はない」と話す。


 ■性別役割分業、効果には疑問

 「夫は外、妻は家」という性別役割分業が、少子化対策になるのか。

 2012年の内閣府世論調査では性別役割分業を支持する人が半数を超え、
1992年以来初めて増加に転じた。
ただ、兵庫教育大の永田夏来助教(家族社会学)は
「体を壊すほど働いても月収10万円という若者も多い。
厳しい現実への反動」とみる。

 北欧などでは役割分業ではなく、
女性も男性も外で働きながら育児をしやすいよう支援して出生率が回復した。
スウェーデンでは、父親の育児休業取得率が8割という調査結果もある。

 東京家政大名誉教授(女性学)の樋口恵子氏は
「先進国の少子化対策の常識は性別役割分業とは逆で男女共同参画が前提」と話す。

 共働き世帯は増え続け、97年に専業主婦世帯を逆転した。
父親の育児参加を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也副代表は、
長谷川氏の主張について「経済が右肩上がりだった時代の考え方。
育児も仕事も分け合う方が若い世代の現状には合うし、合理的です」。

 長谷川氏が支持する安倍首相は「女性が輝く日本」を掲げ、
女性の積極登用や仕事と子育てが両立する環境づくりを唱えている。

 (丸山ひかり、竹内誠人)

引用元:http://www.asahi.com/articles/DA3S10948367.html




昨日のニュース7では、籾井新会長の問題発言である
「政府が右ということを左というわけにはいかない」を完全無視した。

さらに今回、安倍晋三首相を支援し、フェミニズムを批判し、
チャンネル桜に出演するような、
首相と思想的に近い人物(保守系政治団体日本会議代表委員)が
「女は家で育児が合理的」とのたまい、女性の社会進出が出生率を低下させたとし、
男女共同参画社会基本法などを批判する時代に逆行するコラムを産経新聞に寄せた。




※ wikipedia チャンネル桜


時代が安倍に追いついてきたって・・? この人もABE教の盲信者なのね。


NHKは政権の運営する国営放送ではなくて、
受像機を持っている人々が払っている受信料で運営される公共放送であり、
更には不偏不党でなければならないはず。
民意を番組に反映させないのなら、NHKの存在意義はない。

この際、NHKはABEと名を変え、
政府広報チャンネルに徹したらどうだろう。

また、余談ながら在日米軍はNHK受信契約を拒否しており、
契約が存在しないので、
当然のことながらNHK受信料を払っていない。

しかし、日本人は契約をしてしまったが最後、
その契約は生き続け、自己都合で勝手に不払いをしたら、
見せしめとしての訴訟を起こされる可能性もあるのお気をつけ遊ばせ・・。
結局はNHKを見たくない人、受信料を払いたくない人には
スクランブルをかけてもらうのが一番の方法だと思うのだが。
NHKにはそんな気は毛頭無いようなので、
私には責任は持てませんが、受信料を払いたくない人はこちらこちら
等をご参考に・・



また、日放労からのメッセージには、

籾井新会長はあわせて、
「できるならば世界に冠たる民主主義を確立することにお役に立ちたい」、
「政治との距離をとるのは当然」、
「会長として番組に対して影響力を及ぼすことはない」と、
十分同意できるような点も述べている。


などと書いてある。



1185万円(NHK職員の平均2012年時点)も年収があったら、
そりゃ「十分同意できる点もある」でしょうよ・・。

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tag : 性別役割分担 不偏不党 政府広報 チャンネ ル桜 在日米軍 受信契約 スクランブル 桜チャンネル 日放労

「従軍慰安婦、どこの国にもあった」NHK会長の立場にある者のその政権寄りの発言は明らかに放送法第一条の二に違反し、受信料不払いに格好の餌をバラ蒔いたかも。
放送法はNHKを含めた放送事業者に「政治的公平性」を義務づけている。
NHKの会長がこのような発言をするのは極めて異例。

 籾井氏は従軍慰安婦問題について「今のモラルでは悪いんですよ」としつつ、
「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げた。
「なぜオランダにまだ飾り窓があるんですか」とも述べた。
飾り窓はオランダなどにある売春街を指す。

 さらに「会長の職はさておき」とした上で、
韓国についても
「日本だけが強制連行したみたいなことを言っているから話がややこしい。
お金をよこせ、補償しろと言っている。
しかしすべて日韓条約で解決している。
なぜ蒸し返されるんですか。おかしいでしょう」と述べた。
その後、記者から会長会見の場であることを指摘されると、
発言を「全部取り消します」と話した。

 籾井氏は三井物産副社長などを経て、
資本関係のある日本ユニシスで社長を務めた。
昨年12月の会見では自らについて
「語彙(ごい)が不足している」と話していた。




NHK新会長の籾井(もみい)勝人(かつと)氏は25日の就任会見で、
従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」と述べた上で、
日本に補償を求める韓国を疑問視した。
従軍慰安婦問題を取り上げた過去のNHK番組に関連し、
この問題に関する見解を問われ答えた。
尖閣諸島・竹島など領土問題については、
国際放送で「明確に日本の立場を主張するのは当然
政府が右ということを左というわけにはいかない」と話した。
引用元http://www.asahi.com/articles/ASG1T5TK2G1TUCLV007.html

放送法第一条 
二  放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、
放送による表現の自由を確保すること。


により、NHK会長の立場にある者が堂々と「政治的公平性」を無視し、
「不偏不党」でもなく、「政府が右ということを左というわけにはいかない
などと臆面もなく「政権寄りの発言」をしたことは、明らかに放送法違反であり、
これでまた、偏向報道に対する受信料不払い者が更に増えることでしょうよ。

そのような人物をNHK会長に据えた安倍首相ですが、
持病の潰瘍性大腸炎もぶり返しているとの噂もある中で、
首相そのものが既に身体的に限界に達している感じが見えてきてならない。

ダボス会議に出席した際の、100年も前の第一次世界大戦前における
イギリスとドイツの関係を持ち出し、
それら一連の発言を廻って海外メディアの反発を招いている中、
今度は安倍首相が据えた右巻きだけの取り巻き連の一人(NHK会長)が
ドイツとフランスだけでは空き足らずに、
オランダまでをも侮辱する発言をしました。


日米同盟を声高に連呼している裸の王様である狂走馬の安倍首相は、
彼の声高な日米同盟連呼も虚しく、
靖国参拝という行為はアメリカには「失望した・・」とまで言わしめています。
今破竹の勢いに見えるのは、
彼の頭の中だけの拘りである靖国参拝等を勝手に実践しているに過ぎず、
国民の一人としては迷惑行為そのものでしかありません。
裸の王様政権の王様である安倍第二次政権は、
いずれはドイツ、フランス、オランダの各国家による
外交筋からの謝罪要求と海外メディアの批判に抵抗できずに、
再び、敵前逃亡とドタキャン辞任によって、
狂走政権は早期に終わりを告げるかもしれません。
栄枯盛衰は世の常ですので・・。







ところで、話は変わりますが、安倍首相の演説を観ていると、
ときどきですが、自分に酔っているのか?アドレナリンの出過ぎなのか?
ニュース等の映像の中で、手振り身振りを多用しているときがあります。
話の中身は早口で滑舌が悪いので、聴力の良い私でもよく聞き取れず、
心に響く語彙もなく、また聴く気もありませんが、
ふと、あの南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で
偽の手話通訳していた人物を思い起こさせて、笑わせてくれます。
私にはアホノミクスの恩恵は何もありませんが、
安倍首相は私のナチュラルキラー細胞の活性化にだけは、
笑い(嘲笑が多い)という形でのみ恩恵を与えてくれています。
果たして、喜ぶべきことなのか、それとも悲しむべきことなのなのか・・。
それとも嘲笑ではナチュラルキラー細胞は活性化しないのだろうか?
  うーん.......................................(ーー;).。oO
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tag : 放送事業者 政治的公平性 従軍慰安婦問題 飾り窓 売春街 強制連行 日韓条約 尖閣諸島・竹島 領土問題 政府が右ということを左というわけにはいかない

「私の嫌いな10の人びと」を読んで。どうせもうすぐ死んでしまうのに・・良い人を演じ続けることに疲れ果ててしまっている人には気分転換になる稀書かも?
私の嫌いな10の人びと」を読み終えました。


不快なことには徹底的に抗戦する哲学者
中島義道氏の合いも変わらずの、
世間一般から見ればエゴイストの権化のような本です。
著者が嫌いだ!と思っている人々の10パターンを取り上げ、
その理由を書き連ねています。







哲学者、中島氏の嫌いな10の人びとは、

1、笑顔の絶えない人
2、常に感謝の気持ちを忘れない人
3、みんなの喜ぶ顔が見たい人
4、いつも前向きに生きている人
5、自分の仕事に「誇り」を持っている人
6、「けじめ」を大切にする人
7、喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人
8、物事をはっきり言わない人
9、「おれ、バカだから」という人
10、「わが人生に悔いはない」と思っている人




だそうです。



8、物事をはっきり言わない人
9、「おれ、バカだから」という人

を除いては、一般常識的には理想的な好人物の印象を受けますが、
中島氏によれば、
10、「わが人生に悔いはない」と思っている人」
については、「さっさと満足して死になさい」
と一刀両断に切り捨て、とても辛辣です。


1~10までの全部を取り上げるのも面倒なので、(笑)
2つの章の一部だけを取り上げてみます。


「常に感謝の気持ちを忘れない人」

『『放浪記』の一七九五回公演を達成し二〇〇〇回公演を目指す森光子も、
この奇跡的な偉業について感想を求められるたびに、
「お客さまのおかげです」の連発。
政治家がおまじないのように「国民のため・・・・・・」
と唱えるような、つまりそう言ってまちがいないという心理状態に支えられた、
謙虚に見えてずるい言葉に思われました。
もちろん、森光子さんはほんとうにそう感じているのでしょう。
でも、さらに正確に言えば、「ただただお客様のおかげ」ではなくて
「お客様のご支援と、私自身の不断の努力と、偶然のため」
と答えねばならないことぐらい彼女は知っているはずだからです。

・・・中略・・・

蛇足までに、私も物書きの端くれですが、いままで一度たりとも、
「お客様のおかげ」と思ったことはありません。』P32



「みんなの喜ぶ顔が見たい人」

『「みんなの喜ぶ顔が見られたらそれでいい」
「みんなが喜んでくれるだけでうれしい」……
こういうせりふをこの国ではなんと頻繁に聞くことでしょう。
そして、私はこういうせりふがなんと嫌いなことでしょう。
なぜなら、彼らは自分の望みがとても謙虚なものと思っている、
という根本的錯覚に陥っておりながら、それに気づいていないからです。
「みんなの喜ぶ顔が見たい」とは、なんと尊大な願望でしょうか!
その願望は、結局は自分のまわりの環境を
自分に好ましいように整えたいからであって、エゴイズムなのです。』P53









同世代の友人が現在ガン闘病中なのですが、

「いつも笑顔の絶えない人」
「常に感謝の気持ちを忘れない人」
「みんなの喜ぶ顔が見たい人」
「いつも前向きに生きている人」

を絵に書いたような人であり、
世間一般では良い人と見なされる模範のような人です。

お見舞いに行く度に「暗い話は聞きたくないわよね・・?」
と無理して笑顔を作り、
すぐに前向きで明るい話題に持っていこうとします。
私としては、ガン闘病中なのだから落ち込んでいて当たり前であり、
私とは長い付き合いなのだから、
遠慮なく心身の苦痛を訴えて欲しいと思っていますし、
私は今後の参考のためにも、
ガン闘病中の心身の状態というものを訊きたくて仕方がないのですが、
彼女はそういう話はおろか、心身の苦痛に関しては一言も口にしません。

彼女の無理して笑顔を作り、
無理して人生を演じている様子を見ていると、
私まで切なくなります。
だからと言って彼女を嫌いにはなりませんが、
たかだか、お見舞いに来た人の気持ちを思いやるよりも、
もっともっと自分の心に正直なエゴイストになって欲しい。
と思っているのですが、
彼女は死ぬまで良い人を演じ続けるのでしょう。
結局は自分のまわりの環境を
自分に好ましいように整えたいエゴイストとして・・。



いつも笑顔を絶やさずに、何事も感謝!感謝を信条とし、
人生は前向きであらねば!とか、幸せ探しに快感を感じる人や、
自分の心情を隠して極力争いを避けつつ、いつも良い人と思われたい。
そのような人には、この本は不向きです。
大げさに言うと、あなたの実践している
「良い人の常識」なるものはズタズタに打ち砕かれ、
再起不能になること間違いなし!だからです。

また、対人関係において自分が良い人を演じていることに
まったく気付いていない人は、
1ページ読んだだけで嫌悪感をもよおすと思われますので、
ご覚悟なされますように。(笑)





著者は本を買ってくれた人々に感謝は一切しないと明言しています。
それでも、良い人でいることに疲れ果ててしまっている人々の中には、
社会の常識とは考え方の180度違うこの著者の本を読み、
ある種の安堵感を得る人が存在することも事実です。
逆に、読まなきゃ良かった。時間の無駄だった!と怒る人もいます。
私は、たまたま新聞広告に載っていた「ぐれる!」を初めて読んで、
興味が湧き、他の著書も読みましたが、
全面的に賛同することはできないでいます。
中島氏ほど好みの別れる哲学者兼作家はいないのではないでしょうか。







中島氏の本を読み終えた後にいつも思うのですが、
「どうせもうすぐ死んでしまうのに・・」
が根底に流れ、それが基幹となっている著者のご年齢は
1946年生まれの67歳です。
時間論自我論イマヌエル・カントが専門の哲学者ですから、
ご自分の残り時間内に為すべきことも見据えているかもしれません。
もしかして、辞世の句ならぬ、
辞世の書も既に書き終えていらっしゃるかもしれません。
いつの日にか、中島氏がどのような遺稿を残されて、
どのような形でこの世から永別されるのか?
には、ものすごく興味があります。

中島氏がこのブログを訪れる確率はゼロだと勝手に思っていますので
言いますが、著者の容姿も著書から受けるイメージ上の性格も、
100%!私の好みではありません。(笑)



それでも中島氏は、自分の周りに溢れる不快感を取り除くことと戦いつつ、
社会の常識と言われている事象に真っ向から異を唱え、
自我を正直に貫き通す様子を書くことで、
話題のベストセラー本にはならずとも、著書はそこそこ売れています。
それは、私のように著者に感謝をされもせずに本を買う
もの好きなマイノリティがいるからです。
(ちなみに私はブックオフで一冊150円以内でないと買いません)

ということは、ある意味、戦う哲学者中島氏は、
自我を押し通すことによって金儲けが出来る
稀に見る幸せな哲学者=商売人=成功者なのでしょう。
中島氏の本は他にも読みましたが、
リアル生活の対人関係においては、
できれば争いのない円満な社会生活と家庭生活を営みたい、
と思っている私には中島氏のようにはできません。

中島氏のように多少の弊害があろうとも
主観的生活で生きることができるのは、
既に富と名声を得、
更には印税生活が可能な物書きゆえに出来ることなのでしょう・・。


不平等で不公平で矛盾だらけの社会の中で、
更には惰性で仕事や家事をしなくてはならない家庭という檻の中で、
良い人を演じて生きることに疲れ果ててしまった人や
物事を斜に構えてしか見ることができないほど、
人間不信に陥ったり絶望のどん底に堕ちた経験のある人。
またエスプリユーモアの解かる人。
「今からでも遅くはない!わたしは本当の自分で生きたい!と考えている人。
それに、「どうせもうすぐ死んでしまうのだから、
この際ブッ飛んで生きてみようか。」
と考えている人にはオススメかもしれません。
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tag : 私の嫌いな10の人びと 中島義道 時間論 自我論 イマヌエル・カント 辞世の句 辞世の書 哲学者 エスプリ ユーモア

都知事選の細川・小泉連合はフクシマの原発難民を馬鹿にしている愉快犯でしかない。脱原発を言い出した小泉純一郎の真の意図。
都知事選での細川・小泉連合が、
新聞紙面下段の週刊誌広告を華々しく飾っています。

私が思うに、細川氏は小泉父子に利用されている捨石でしかなく、
小泉父は民意を見通して、
小泉息子を巨額利権構造の中枢に存在させるべく
脱原発を言い出したに過ぎないと見ています。

もし、本当に純粋な気持ちで脱原発を訴えるのなら、
自分が立候補するか、父子で自民党を離脱するのなら、
本気度を信じますが、自民党に籍を置いたままでの
脱原発はまったくもって説得力に欠けます。

それならば、脱原発を明確にして、
一番に立候補した宇都宮氏を応援すればいいものを!
と考える幼稚な人もいるかもしれませんが、
政界というものは、素人には諮り知れない
複雑怪奇な利権構造でがんじがらめに繋がっているため、
恩義ある自民党に対して、また現在も党員でもあるため、
元首相の立場からして、そんなことは逆立ちしてもできません。
そこで苦肉の策として、
知名度抜群の元首相経験者のご隠居に声をかけてみたのでしょう。

そうしたら、あーら!意外や意外!
なんと、「どうしようかなぁ~。僕は元首相経験者でありながら、
死ぬまで隠遁者のような隠居生活をしなくちゃならないのかなぁ・・?」
と残り少ない生の時間の有意義な過ごし方を模索していたご隠居には
渡りに船の話だったようです。

「そうだなぁ。ご隠居生活にも陶芸にも飽きちゃったし、
落選してもいいから、都知事に立候補して、
ちょっぴりでも世間の注目を浴びて、
もう一度刺激を味わいたいなぁ~。」

と、元々優柔不断な殿は迷いに迷った末に、
都知事選に出る決意を固めたのであります。

小泉純一郎氏は「シメシメ、巧く引っかかったぜ!」
と内心でほくそ笑みながら、
殿を都知事選に引っ張り出すことに成功したのであります。

ですが、知名度だけで説得されて担ぎ出された細川氏ですが、
76歳という年齢を自覚しており、「4年後も生きていられるかなぁ?
2020年の東京五輪までは絶対無理だろうなぁ・・」
等々の種々の葛藤も、
殿が当選したときには利権のおこぼれに預かれるからと、
殿ではなく、その利権目当てに群がる、
羊の仮面を被った狼たちの説得でなんとか葛藤は収まり、
現在は意欲満々になってはいるのですが、
殿にとって、一番気がかりなのは、
都知事の猪瀬氏の二の舞になることを避けるために、
殿が首相を辞任(正確には放り投げた)したときの
佐川急便一億円借り入れ問題を如何に正当化して誤魔化すか!なのです。
今頃は夜も寝ないで、釈明原稿作成に血なまこになっていることでしょう。


また、細川氏は1971年の第9回参議院議員通常選挙では、
全国区から自由民主党公認で出馬し、
石原慎太郎氏などの支援を得て当選しています。
細川氏も小泉氏も、根っこは同じ穴のムジナであり、
二人とも、脱原発を餌にして、
枯れ木に花を咲かせたいだけの老害ジジィなのでございます。

細川氏は今まで同様ご隠居生活を楽しめば良いし、
奈良の薬師寺のふすま絵も描くことになっているのだから、
「そちらを優先なされませ!殿!」と、
正室様がご助言なさるべきでしょうよ。
また、小泉氏は歌舞伎やオペラ鑑賞後は食事をしながら、
おネェチャンたちと大好きな猥談に興じていればいいものを、
今更、殿をを担ぎ出しての、現段階では、
最終処分場も示さずの脱原発がシングルイシューの
都知事選だなんて・・


都民は言うに及ばず、今なお仮設住まいを強いられている方々や、
ふるさとに還れない方々が大勢いる福島県民に失礼よっ!



報道では細川氏の態度は生温く、
細川氏本人も落選してもいい・・などと発言していて、
やる気など全く感じられません。
細川護煕殿の正妻であらせられる佳代子夫人までもが、
別居中とはいえ、もう都知事に当選した気でいるらしく、
『一期で辞めてほしい』などと発言している。
夫婦揃って小泉純一郎に利用されていることにも気付かず、
天下の元首相小泉純一郎氏に請われたことで
有頂天になっているだけのように見えます。

小泉純一郎氏の脱原発発言は、
発言だけが注目されているだけで、
安倍首相の足を引っ張ることもなく、
息子の進次郎氏の自民党内での出世にもなる、
殿を利用した愉快犯でしかありません。
初めは脱原発の宇都宮氏を応援していた市民運動グループも、
今朝の新聞では細川氏支持に回ると報道されていました。
そこには、脱原発票を割れさせようという、
小泉氏の魂胆と意図が見え見えです。

劇場型選挙と手のひら返しが得意で、
交尾の話が大好き人間の小泉氏。
細川氏が当選のあかつきには、
影の都知事として君臨するであろう小泉純一郎氏に
細川氏は良いようにされるでしょう。
私は都民ではありませんが、
細川氏が都知事にでもなったら、
都民の生活は惨憺たるものになること間違いなしです。
また、たった週一、認知症で寝たきりの母親の顔を見に行った程度で、
介護経験者などと喧伝する舛添氏が都知事になっても同様です。
もちろん、田母神氏は論外よ。



ところで、話は逸れますが、小泉氏のことも、
安倍氏のことも閣下と呼ぶ人が多いですが、
政治家や政治家志望者には、閣下と呼ばれることに
快感を覚える人が多いのでしょうか。
都知事選に立候補表明をしている田母神氏同様に・・。

私は閣下という敬称は海外での外交儀礼上は仕方なし・・
とは思いますが、日本の平民が元首相や元幕僚長を閣下と呼ぶことに
ものすご~~~~く、違和感を覚えます。
なぜなら、映画で観た、戦前と戦中の日本陸軍の将官以上の称号の
威張り腐った「閣下」を想起してしまうからです。

この日本において、誰しもが閣下と呼んでいいのは、
デーモン小暮閣下だけしか存在しないと思っております・・。(^^;)
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tag : 細川氏 原発廃炉 巨額利権 宇都宮氏 都知事 佐川急便問題 舛添氏 田母神氏 閣下 デーモン小暮閣下

小野田寛郎氏は軍国主義の亡霊か?ラスト・サムライか?最期まで大日本帝国陸軍少尉としてしか生きられなかった彼の生と死について思うこと。
ご年配の方々の中には、市川雷蔵主演の「陸軍中野学校
という映画を見た方がいらっしゃるかもしれない。

陸軍中野学校とは戦前から戦中にかけて
実在した大日本帝国陸軍のスパイ養成機関であるが、
その中野学校出身で、情報将校として大東亜戦争に従軍し、
遊撃戦(ゲリラ戦)を展開、
戦争終結から29年目にして
フィリピン・ルバング島から帰還を果たした
小野田寛郎氏が91歳で亡くなられた。






中野学校の学生は「名誉や地位を求めず、
日本の捨石となって朽ち果てること」を信条とした。
日本軍一般の教育とは異なり、
生きて虜囚の辱めを受けてもなお生き残り、
二重スパイとなって敵を撹乱するなど、
あくまでも任務を遂行すべきよう教育された。
また、汚く卑怯ともいえる諜報活動を行うこととなるからこそ、
「至誠」の心を強く持つよう教育された。


帰国の際に「天皇陛下万歳」を叫んだ事や
現地軍との銃撃戦によって多数の軍人や住民が
死傷した出来事が明らかになった事
フィリピン政府当局の判断により、小野田への訴追は行われなかった)、
また本当に敗戦を知らなかったのかという疑問が高まるに連れて、
マスコミや文化人からは「軍人精神の権化」、
「軍国主義の亡霊」といった批判もあった。

小野田に対し、政府は見舞金として100万円を贈呈するが、
小野田は拒否する。拒否するも見舞金を渡されたので、
小野田は見舞金と方々から寄せられた義援金の全てを、
靖国神社に寄付している。
天皇との会見も断り(自身が勝手に潜伏していたので、
陛下は声の掛け様が無いだろうと判断)、
小野田は戦闘で亡くなった島田と小塚の墓を参っている。
※参考 wikipedia



 

文明社会に出てきた感想は?と問われた際には、

「非常に危険な感じが強い。科学の進歩は目覚ましいが、
自然の摂理(自然界を支配している理法)は正しい。
人間はウソをつく。...愛国心がそんなに強いわけではないけど、
今の日本は自己主張をしなさ過ぎだと思います。
こんなだらしない国にするために命を懸けて戦争をしてきたわけじゃない」

そんな息子に母のタマヱさんは、
「あの子は子どものころから商人になりたいと言うていたが、
すっかり軍人精神になってしもうた。教育は恐ろしい」
と答えていらっしゃる。
※参考 週刊長野記事アーカイブ








小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」  

 

首相の靖国神社参拝従軍慰安婦の問題は、

全く理由のない他国からの言いがかりで、

多くの方々が論じているところだ。

南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、

未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。

戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に

生きた者たちが少なくなりつつある現今、

私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」

であったことを書き残そうと考えた。

 外地に出動して駐屯する部隊にとって、

治安維持と宣撫工作上最も障害になる問題は、

兵士による強姦と略奪・放火である。

そのためにどこの国もそれなりの対策を講じていることは周知の通りである。

大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。

当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。

 野戦に出征した将兵でなくとも、

一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、

従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。

それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。

「正論」一月号より (2005年 平成17年) 




晩年、小野田氏は、現在、都知事選に立候補している
田母神俊雄氏主宰の田母神塾にゲスト出演したり、
田母神論文と自衛官の名誉を考える会」第一回会合に出席したりと、
常にそういう方々との接触があったことに、
第三者の身としては、何も晩節を汚さなくても・・
とは思うのだが、小野田氏はそういう生き方しかできなかったのだろう。

小野田氏の死に関係はないが、無党派層の視点からは、
閣下と呼ばれて喜んでいる田母神氏はマックスで危ない人でしかない。



時の為政者によって、特殊教育を受けさせられ、
自分が生き残るためには、罪のない現地の住民を何人も、
否、何十人も殺さなければならないような
過酷な生を強いられた小野田氏・・
自然の摂理による死という永遠の眠りに着くことができ、
すべての苦悩から解放されて良かったですね・・。
としか、私には言いようがなく、
ただただ成仏を・・と願ってはいるが、
私には小野田寛郎氏は最後の最後まで、
陸軍中野学校での特殊教育により、
フィリピン・ルバング島からの帰還後も、
大日本帝国の陸軍少尉としてとしてしか
生きられなかったような気がしてならない。

そしてまた、小野田氏の91年の生涯は、
「ラスト・サムライ!」と賞賛や賛美するものもいれば、
過去には「軍国主義の亡霊」といった批判するものもいた。
今となっては、故人にはレッテルなどはどうでもいいだろうが、
当時の帝国陸軍の異を申し立てられないトップダウンに支配され、
翻弄され続けた生は哀しく辛く、また身体に傷を負った傷痍軍人のごときに
心に深い傷を負わされた傷痍軍人の一人でもある。
小野田氏もまた、国家の大いなる犯罪による大いなる犠牲者であった
としか私には言い様がない。
ご冥福をお祈りしつつ・・・・    ---合掌---

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半世紀ぶりに放送の幻のドキュメンタリー30分作品、大島渚監督「忘れられた皇軍」の衝撃。
番組内容

大島渚監督の一周忌を前に、不朽の名作『忘れられた皇軍』(1963年)を全編放送。
監督が残したテレビへの遺言とは?映画監督・是枝裕和や田原総一朗らと共に考える。


詳細

去年1月大島渚監督が逝く。
監督のドキュメンタリーはテレビの世界でも衝撃を与えた。
「反国家むきだしで体を張って闘う」そんな監督の魂がこめられた
忘れられた皇軍』(1963年)を全編放送。
太平洋戦争で傷を負った朝鮮人の元日本兵達。
手足や目を失いながらも韓国籍のため補償は得られない…
全編に監督の怒りがにじむ。
妻の小山明子らの証言を元に是枝裕和監督や田原総一朗氏と考える。
大島渚が残したテレビへの遺言とは?

上記引用元 http://www.ntv.co.jp/program/detail/21827417.html



読売グループのテレビ局である日テレとしては珍しく反体制的で、
良質な番組だと思っているNNNドキュメント
(毎週日曜深夜0時50分~1時20分放送)。
私は毎回録画して観ているが、
今までのNNNドキュメントの中では、
今回のドキュメンタリが一番の衝撃作であり、
よくぞ放送してくれました、と思った。

私が子どもの頃に母に手を引かれながら見ていた、
募金箱を持った傷痍軍人たちとは、日本人の傷痍軍人と共に
彼らも含まれていたのかもしれない・・。

彼らは日本国籍の皇軍として戦地に行かされ、
傷痍軍人としての帰還後は、
戦後の激動の時に韓国籍に戻った。
そして韓国籍ゆえに日本からの補償は得られず、
皇軍として日本のために戦ったのだからと韓国政府からの補償もない。

彼らの生活の糧は、路上や電車の中での「物乞い」で、
小銭を集めることしかできない。

大島渚監督はそんな彼らに対してキャメラは加害者だと言いつつも、
日本人に対しても、国家に騙されている加害者であるとして、
怒りを顕にする。

国家とは国民を騙して、
あの手この手で、搾取し、用済みになった者は切り捨てる・・
ことが本来の仕事であるとはいえ、
あれから半世紀('63年8月16日放送)を経て、
もしも、忘れられた皇軍に出ていた彼ら全員が死亡していたとしても、
ドキュメンタリーとしての映像が残っている限り、
日本という国家の酷い仕打ちが正当化されることも、
消えることはない。

また、国家は潔く戦場で死ねば(餓死や病死も含む)、
英霊として奉りこそすれ、
負傷して生き残った兵士に対しては、虫けらに対するような、
ことのほか酷い仕打ちしかしない。

こういうことは、昔も今も変わりはなく、
私たちは、為政者とずる賢い官僚たちの策略によって、
何も気付かされないままに、また疑問に思うことのないように洗脳され、
騙され続けていくのだろうか。
表面上は被害者として、何も気付かず、
また気付こうともしないがゆえの、
裏面は加害者意識のない、凡庸なる悪による加害者として・・・。



嫌なことや辛い記憶には目を背け、早く忘れることを美徳と考える日本人に、
こういう人たちが存在していたということに背を向け、忘れ去ってもいいのか?
という、大島渚監督の怒りに満ちた問いかけを私は忘れたくない。
140117
もっと大きな喜びが与えられるべきではないのか。
しかし、今この人たちは何も与えられていない。
私たちは何も与えていない。日本人たちよ。これでいいのだろうか。
これで、いいのだろうか。

             ※大島渚監督が書いたナレーション



大島渚監督忘れられた皇軍」をご覧になりたい方は
↓下記サイトで観ることができます。
http://www.dailymotion.com/video/x19kv93_%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%9A%87%E8%BB%8D%E5%85%B5%E5%A3%AB_shortfilms

エンディングの字幕で、大島渚監督が言葉のもつイメージが気に入ったという、
ハンセン病の慟哭の歌人、明石海人の詩が胸に突き刺さった。
(なお、この詩は大島渚監督の墓碑銘として刻まれている)

”深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない”
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「死をも肯定した教育恐ろしい」と真摯に命を見つめて新聞に投稿する15歳と、日本が69年前に侵略戦争をしたことすら知らないアホ男子高校生と・・この認識と落差の違いは誰のせい?
百田尚樹氏のベストセラー作を映画化した「永遠の0」を見た。
物語のカギとなる特攻隊は、戦争当時の
「国のために命を犠牲にするのは当然」
という考え方を象徴するものといえるだろう。
私が一番驚いたのは、皆が戦死を名誉と考えていただけでなく、
死を恐れない者が多くいたということだった。

 本来、命ある私たちが恐れ避けたいのは死であるはずだ。
それは、生きていく中で学ぶだけでなく、本能的なものではなかろうか。
その本能すら抑制する時代は本当に怖いと思った。
教育によって培われた「共通認識」は本能までも変えてしまうのか。

 それは、教育という名の洗脳だったのかもしれない。
教育で皆に強要することで、非常識が常識になってしまう。
その結果、戦争で人命を軽んじた日本では、
多くの命や未来への希望が失われた。
過去を忘れてはいけない。今の平和が、
戦争を生きた人々の苦労の上にあることを胸にとどめ、
同じ過ちを決して繰り返してはならないと感じた。 


上は12日の新聞の読者投稿欄に載っていた記事です。



そして下記は昨日、所用で出かけたバスの中で聴いた、
男子高校生の会話です。

この同世代の子どもたちの知識と感性の違いに、
やはり同世代の孫のいる私は唖然としたのであります。


私の後ろの席に座った男子高校生2人が、
スマホのゲームに飽きたらしく、
今日の授業?で習ったばかりなのか?大東亜戦争の話を始めた。

A「ところでさ、日本ってさ、本当に戦争したんだ。
 オレさぁ、マジ、驚いたぜ」

B「ふーん・・・。で、どこの国と戦争したんだって?」

A「確かセンセイがアメリカとか言ってたような・・
 オレにはそう聞こえたけどさ~」

B「マジで~!ところで戦争で勝ったのは、マジで日本だろ。」

A「確か勝ったのは連合国軍のアメリカだと
 言ってたような気がしたけどなー。」
  

B「えっ、日本が負けた?マジでー!
 それってチョーヤバくね。
 それでさ、そのとき自衛隊はマジで何してたんだよ?

A「一応は戦ったんじゃね。
 でもさ、多分、体格の差で負けたんじゃね。
 自衛隊といえども、アメ公のカラダはみんなハンパなくデカイジャン?
 オレ、マジで自衛隊に入って、体を鍛えてアメ公をいたぶってやろうかな
 お前も一緒に入らね?

だそうでございます。

「マジでヤバイのはキミたちの頭の中じゃね?」
と、わたくし、思ったのですが、行きずりの男子高校生に
そんなことを口にするわけにはいきませんので、
知らんぷりをしていましたが、
先の戦争に勝ったのは日本であり、
それに、その頃に自衛隊が存在していたと
本気で思っている今の子どもたちが存在することに
驚愕してしまいました。

それでも彼らは生きていくことができるのです。
まもなく亡国と為りうるかも知れないのこの日本という国の中で・・。

私はこのアホ高校生たちの会話に声を出して笑いたいのを必死で堪え、
お腹を捩って、お腹だけで笑っておりましたが、今日は腹筋が筋肉痛です。
今思い出しても笑いがこみ上げてきますが、
今時の子は学校や家庭でどういう教育を受けているのかは、
孫たちが我が家に来た時にその片鱗だけは覗けますが、
私には全体像は分かりません。

それから、私自身は個人的には百田尚樹氏という作家は感性に合わないので、
「永遠の0」も本を買ってまで読む気は一切ありません。
それに最近はフィクションよりも、
ノンフィクションとドキュメンタリーを読むのに忙しく、
美談や感動に結びつけた娯楽作品としての
戦争映画や戦争小説には興味はなく、
朝日新聞の声欄で掲載が続く、
超高齢者が主な投稿者である「語りつぐ戦争」だけは、
時間をかけて、目を凝らして読んでいます。

「永遠の0」の映画は、
そのうち、地上波初放送で放映したら観てもいいかな・・
程度の気持ちしかありません。
それでも、映画「永遠の0」を観て、
新聞に投稿した15歳の想いには、
「まだこんなにも健全な精神を持った子がいるのだ!」
と真摯で尚且つ鋭い視点に痛く心を揺さぶられ、
少しは安心したのですが、
実際には、私がバスの車内で偶然巡りあった男子高校生のような子のほうが
多数派を占めているような気がしてなりません・・。

これでは、日本は100%の確率で亡国への道をまっしぐら!だと思うのですが、
バスで出会ったアホ男子高校生のように、
何も知らない、何も考えないほうが、
幸せへの近道かもしれませんわね・・・。

自衛隊入隊を希望していたアホ男子高校生2人は
知らないうちに皇国の民にさせられ、
「靖国で会おうぜ!」を合言葉に靖国の英霊
じゃなくて、靖国の彷徨える幽霊にさせられるかもしれません。
老婆心ながら・・人生はこれからなのに!なんとまぁ可哀想に!
と思った次第です。

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tag : 連合国軍 亡国 皇国の民 靖国の英霊 靖国の彷徨える幽霊

通所介護施設で雑魚寝宿泊をするしかない老後・・どこにも居場所も死に場所もない老人たち。もしかして私の近未来の姿?
表通りの年越しそばの店に家族連れが並ぶ大みそかの夜、
そこはひっそりとシャッターが閉じられていた。
東京都世田谷区の住宅街。路地の奥の戸建て住宅を改装した施設
この夜も3人が泊まった。

 通称「お泊まりデイ」と言われ
昼に自宅から通うデイサービスの事業所なのに、
泊まり続ける老人がいる。デイサービスの利用は10人ほどだが、
6、7人が宿泊の常連だ。

 ふだんは階段の上り下りができる2人は2階の6畳で、
車椅子が必要な人は1階の8畳ほどの部屋に
ベッドを四つ入れて雑魚寝のように寝る。
ベッドの間には衣類など生活用品を入れた紙袋が積まれ、
ポータブル型のトイレが置いてある。

 夜勤の職員は1人。夜は汚物の処理をしないため、
朝は臭いがむっと鼻をつく。老人たちは狭い部屋に詰め込まれ、
一晩800円の宿泊料を払う。

 シズさん(92)は昨年末に来た。夫が亡くなった後、
アパートで一人暮らしをしていたが、認知症が進み家で転んだ。
病院が経営する老人保健施設に入っていたが、
3カ月しか入れてもらえなかった。

 「特別養護老人ホームは入所待ち。有料老人ホームも見たが、
とても高くて」。親族はため息をつく。

 デイサービスで通っていたキヨコさん(96)はいつしか長期連泊になった。
自らトイレに行けず、食事も職員の介助で食べるが、硬いものは食べられない。
泊まる人では唯一、長男が薬を持って面会に来る。
そのたび「帰りたい」と訴える。

 一番若いフミコさん(65)はここでの生活が2年以上になる。
食事やテレビを見る時以外はほとんど寝ている。
脳梗塞(こうそく)の後遺症もあって物忘れがひどく、
5分に1回は不安そうに聞く。「自分はどうなるの」

 有料老人ホームは介護保険で介護費用の9割が賄われるため、
国が部屋の広さやトイレなどの設備の基準を設けている。だが、
お泊まりデイは保険の枠外のため国の基準もなく、
老人がまともな介護を受けられない「劣悪介護」の温床だ。

 「どこにも受け入れてもらえない老人がいるし、
家族の負担も重い。現実は社会保障制度のはざまにいる人が多数派だ」。
デイサービス大手「茶話本舗(さわほんぽ)」を運営する
日本介護福祉グループ(本社・東京)の藤田英明会長は言い切る。
お泊まりデイを売りに、創業7年ほどで
加盟店を全国745事業所に広げた。世田谷区の事業所もその一つだ。

 「劣悪な環境」との批判には、
宿泊の受け入れ人数や日数を抑える自主ルールを作り、
健全化に取り組んでいるという。それでも1割は未達成だ。

 団塊世代がリタイアし、東京、大阪、福岡など都市部を中心に高齢化が進む。
2025年には65歳以上の人が3割を超える。その老後には大きな不安が待つ。

 (松浦新、松田史朗)

 (施設の利用者は仮名)



引用元
(報われぬ国 負担増の先に)行き場なく、雑魚寝の老後 通所介護施設に宿泊


引用文は今朝の朝日新聞一面の記事である。
私は今この時間は、それなりに自由に体を動かせて、
それなりに元気で、ラジコで好きなラジオ番組などを聴きながら、
のんびりとパソコンに向かうことができる。

記事中の『一番若いフミコさん(65)は
ここでの生活が2年以上になる。』と書いてある。
ということは、63歳かもしくは63歳以前に脳梗塞になった計算になる。
フミコさんは私より数歳だけお姉さんである。
私もフミコさんのように、いつ何時に脳梗塞で倒れるか分からない年齢に
達していることを認めざるを得ない。
倒れたら、そのままピンピンコロリで逝かせてもらえればいいが、
周囲の親切な人(私にとっては迷惑な人)に救急車を呼ばれて、
命だけは助かり、重い後遺症を残したまま生かされるかもしれない。

そして・・記事中の方々のように糞尿臭の漂う劣悪な環境で、
長期連泊を余儀なくされ、生かさず殺さず銭儲け
の対象物にされる可能性が無いとは言えない。




わざと難解でややこしく、素人には分り難く書いてある、
↓「持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案」
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia251016/3.pdf
(平成25年10月15日国会提出、12月5日成立、平成26年1月12日から施行)
という法律がある。

「持続可能な・・・」の意味を、自らの身に照らし合わせると、
在宅介護に舵を切った国の姿勢は、
「高齢者にも応分の負担増を求める」ということになり、
自分の介護費用の負担ができない人、もしくは、
在宅での介護が不可能な人は、自己責任として、野垂れ死ぬか、
糞尿臭の漂う劣悪な環境で生かされろ!ということになる。

日本女性は世界一の平均寿命だというが、
実際の平均寿命は上記の記事中の方々や
自宅や介護施設等での寝たきりの数多の方々によって押し上げられ、
また維持されているだけであって、
私はそのような状況下での世界一の平均寿命などは嬉しいどころか
切なくて、なんともやりきれない気持しか湧いてこない。

人間、どうなるか分からない明日のことを考えるよりも、
今日はこんなに愉しいことがあったとか、
今日はこんなに美味しいランチを食べたとか、
そういうことばかり考えているほうが愉しいに決まっている。
それでも私は、一度しか経験できない人生に於いて、
多少なりとも悔いを少なくするために、「知ること」を選んだ。
ゆえに「好奇心のアンテナ」を疲れない程度に
張り巡らせておき、敢えて、見たくもなく、
また、考えたくもない老いと死の現実問題と闇の部分を
これからも見て聞いて、考え続けたい。

改めて思うに・・
後数年で前期高齢者の仲間入りをする私としては、
2025年問題は、今からでもなんとかしようと努力するどころか、
逆走に傾く為政者のいるこの国に於いては、
死ぬことよりも恐怖の度合いが大きいような気がしてならない・・。
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いつまで経っても終わらない義父母の墓問題。お墓をそちらの大きなお寺に移したらいかが?と義姉が・・。
昨日、義姉(夫の次姉)のから電話があり、
両親のお墓参りに行ってきたとの報告があった。
たまたま夫は留守にしており、私が相手をしたのだが、
ありきたりな話題から、
次第に義父母のお墓の移設に話が及び、
義姉の言うことには、
あんな小さな貧乏寺の納骨堂では
両親が可愛そうでならない・・と言い始めた。
だから、現在墓守の立場である○○さん(夫の名前)が動いて、
本山であるお東さん(自慢ではないが私は行ったことも、今後も行く気はない 笑)
に納骨するとか、他の案として、
あなたの家の近くの大きなお寺さんの墓地を買って
移したらどうかしら・・と私に言う。
私に言われても困るので、
夫が帰ってきたら報告だけはしておきます。
と言って話題を変えようと思ったのだが、
義姉はその話に食い下がり、なかなか話題を変えようとしない。
それに長姉は亡くなっているので、
次姉である自分が弟と他の姉妹の親代わりのつもりでいるのよ。
とのこと・・。

私は心の中で、「親代わりが聴いて笑わせてくれるわよ。
本当に親代わりのつもりでいるのなら、
義姉さんが動けばいいじゃん!」と思ったが、
そんなことは口には出せないので、
のらりくらりと話を合わせながらも、
あまりにも、鬱陶しいので、
たまたま手元にあったケータイの呼び出し音を鳴らし、
「あら、ケータイに電話だわ。申し訳ありませんが、お義姉さん失礼します。
○○さん(夫の名前)が帰って来ましたら話をしておきます。」
と言って、受話器を置いた。


我が夫が遺産分割調停の申し立てをし、
同市に住むすぐ上の姉と二人だけが、
○○地方家庭裁判所まで毎回でかけていた。
今回電話してきた義姉に至っては一回も出席せず、
わたしは嫁に行った立場だから、と称して
「お墓は長男である○○さんにお任せするわ。
でも頂くものは頂くわ。」の態度を貫き通し、
ちゃっかり法定相続分を相続している。
調停中に義父母の遺骨と位牌を預けているお寺には、
故義母の残した遺産から、
今後30年間の維持管理費を一括で払いたい。
という夫の申し出を姉たちは、
「わたしは嫁に行った立場だから・・」
という錦の御旗を振りかざして拒否し、結局、同意には至らなかった。

結果、墓守費用は、女の中の男一人として生まれた・・というだけで、
墓守をやむ無くされ、遠~~~くのお寺から届く、
維持管理費と檀家会費とお東さんの別院修繕寄付金も含めて、
姉たちが今後もお墓参りに堂々と行けるようにと、
夫が母の遺産の中から、毎年、滞りなく払い続けている。
ちなみに姉たちは一円足りとも負担はしていない。

また、遺産分割調停終了後に、義姉さん方には、
故義父母のお墓参りは、夫が何度も何度も念を押して、
「行きたい人が行きたい時に行くこと。それでいいですね!」
で、話は付いているはずなのだが、
次姉からは、たびたび上記のような電話がかかってくる。

もしかして、お義姉さん(夫の次姉)ったら、
認知症でも始まっちゃったのかしらん?(笑)

もし・・いつの日にか、我が夫が私よりも先にお迎えがきたら、
ボケ田姓を名乗っている私が墓守を引き継がなければならない。
悪いが、私はそれだけはごめん被りたい。

では、どうするか?

檀家規約書には、
5年間に渡って維持管理費と檀家会費を払わない場合は、
寺の敷地内の合祀墓に合祀する。とあるので、
そのようにしてもらおうと思う。

それにしても、生前の義母が吟味して買った納骨堂なのに、
義姉の頭の中では、なぜに自分の父母の眠る場所が、
地方の貧乏寺のマンション式の納骨堂ではダメなのか?
私には全然理解できない。

でも話の端々から察すると、東本願寺に行ってみたいだの、
歌舞伎を観たいだの、スカイツリーに登りたいだの、
東京オリンピックも観たいだの・・
と言っていたので、
現在華道教授で元官僚の未亡人で、同居する一人娘は医者で、
時間とお金がタンマリある義姉は、お墓参りに託けて、
東京見物やらの旅行三昧を楽しみたいだけなのだろう。

それにしても2020年の東京オリンピックねぇ・・。
そのときには80代になっているお義姉さん。
それまで足腰は丈夫かしら?
それにホテルの予約も一人できるのかしら?(笑)


我が地域の大きなお寺でも墓地を売り出している。
チラシを見ると、面積180×180で永代使用料が850万円、
入檀料が50万円、檀家会費年間12000円、墓地管理料年間10000円。
と書いてある。

夫と姉たちが相続したお金の全額を改装費として出せば、
面積180×180の墓地は買えない金額ではないが、
全員が墓地代を含め、改装費用や維持費である檀家会費墓地管理料として
既に手に入れてしまった相続遺産を、改装費として出す気など、さらさらない!
ことは、初めから分かりきっている。

故義母はきっと、自分の残した遺産は、大寺院に立派なお墓を建立するよりも、
自分の子供たちが自分の人生のために有意義に使ってくれるのを望んでいるはずだ。


それにしても、いつも夕食作りの一番忙しい時間帯に電話をかけてくる、
見栄っ張りで世間知らずのお義姉さん(夫の次姉)の
電話の内容には毎度のことながら、ホント疲れるわ。フゥ..............
いっそ、着信拒否設定でもしようかしら。(笑)
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家庭内野党という仮面を妻に被せてはしゃぐ、首相夫妻の見事なまでのタッグプレーから見えてくるもの。昭恵夫人は安倍総理の最大の理解者であり最高の応援者でもある。
日本の安倍晋三首相の妻・昭恵さんが29日
「1年前に靖国神社に参拝した」と打ち明けた。
靖国神社には太平洋戦争のA級戦犯が合祀(ごうし)されている。


 昭恵夫人は夫の原子力政策に反対するなど
家庭内野党」を自任している。
普段から韓国ドラマなど韓流に関心を持っていることでも知られ、
今年9月の「日韓交流おまつり」や今月の
「キムジャン(越冬用のキムチ漬け)大祝祭」などにも出席して、
自ら「親韓派」だということを強調してきた。
そのため、昭恵夫人の靖国神社参拝は意外だと受け止められている。


 昭恵夫人は29日に掲載された東京新聞とのインタビューで、
安倍首相の靖国神社参拝について「夫は国のために命をささげた英霊に感謝し、
平和を誓うために参拝したものと理解している」と述べた。
その上で「私も昨年(12月)、
夫が首相に就任した直後に(靖国神社を)参拝した」と打ち明けた。
「靖国参拝は国家のために命をささげた英霊たちへの尊敬の念を表するものだ」
という安倍首相の考えに同意するというわけだ。
これに対し一部では
「これまで昭恵夫人が韓国に対し関心や誠意を示してきたことは、
結局政治的な計算だったのか」と批判する声も出ている。
昭恵夫人はこの日のインタビューで、
安倍首相が20年前の1993年に衆議院議員に初当選したときから
憲法改正」を念頭に置いていたとも述べた。
「(当時、夫に対し)もし総理大臣になったら何をやりたいかと尋ねたら
憲法改正だ』と答えた。
『戦後、米国によって押しつけられた憲法ではなく、
日本人の手で日本の憲法を作らなければならないという趣旨だった』
と昭恵夫人は説明した。


 一方、安倍首相が集団的自衛権の行使を推進していることについては
「夫に冗談交じりで『あなたが戦争を望んでいると言っている人もいるけど、
本当に戦争を起こすのなら、まず私を殺してからにしてほしい』
と言ったことがある」と語った。
その上で「今の世の中では、抑止力が働いているから、戦争は起こらないと思う。
まして、一人の力で戦争が起こるはずはない」と述べた。


東京= 安俊勇(アン・ジュンヨン)特派員
上記引用元
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/30/2013123001119.html/


昭恵夫人は夫である安倍首相の原発再稼働に反対するなど、
家庭内野党」を喧伝してきた人物であり、
また、日韓交流イベントに参加したり、韓流ドラマ好きを公言するなど、
世間的には「親韓派」のファーストレディとしても知られている。
そのファーストレディが 「1年前に靖国神社に参拝した」そうな。

何度でも言うが、
靖国は国家のために命を捧げた英霊たちの居場所などではなく、
また自らの意思で国家のために命を捧げたのでもなく、
皇国史観という強権により、
赤紙一枚で有無を言わせずに戦地に連れて行かれ、
無残に殺されたか、もしくは栄養不良による病死や餓死で殺された、
無念なる死を強いられた人々の
未だ成仏できない亡霊たちの神社である。

昭恵夫人はフェイスブックでは、わざとらしさが見え見えの
野良着姿の画像をアップし、韓国への思いとしては
「色々な意見があると思いますが、隣国ですので仲良くしたい」
と投稿しているが、ファーストレディならば、
靖国神社を参拝した結果は、
隣国に更なる反日感情をもたらす事ぐらい分からないではあるまいに・・

つまりは、「家庭内野党作戦」は夫婦共謀で、
夫を最高権力者の椅子に長く居座らせ、平和憲法改悪、集団的自衛権、etc....
を成就させるための策略だとしか考えられない。




首相官邸のホームページには
「女性が輝く日本へ」などと書いてあるが、
先ずは家庭内野党を自認する妻を前面に出して、
「私(総理)はこんなにも女性を尊重しているのです。」
という嘘も露わな女性活用作戦の道具として、
妻を利用しているに過ぎない。
党幹部には野田総務会長と高市政調会長がいるが、
彼女たちは安倍総理にとってはイエスウーマンでしかなく、
首相にとっては100%「都合のいい女」でしかないことは、
解かる人は既に見抜いていることだと思う。

安倍総理も妻の昭恵さんも、おぼっちゃま、お嬢ちゃま育ちで、
今までも、そして今後も最低限の生活の苦労などの
経験をすることは一切ないだろう。
こんな夫婦に下々の民の苦労など分かるはずはない。

また昭恵夫人は特定秘密保護法を側面から
支援しているという裏の顔もちらほらと見せている。
家庭内野党という言葉の裏に隠された、
首相夫妻の見事なまでのタッグプレーに
あなたは騙されていませんか・・。

更には株や投資やFX等のマネーゲームに縁のない私には
アベノミクスの恩恵などは何もなく、年金は減額されたので、
今年4月の消費税増税後は食品と消耗品以外は買わない!と決めた。


第2次安倍政権発足から約一年。
世界の国々の流れに逆行する施策ばかりを次々に打ち出す安倍政権。
そんな妄想による茶番劇はもう終わりにしないと、日本は高齢者の孤立死どころか、
日本という国そのものが、世界のどこの国からも相手にしてもらえずに、
孤立死に追い詰めっれてしまうのではないかと、
右でも左でもない無党派層の私は危惧している・・。
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tag : A級戦犯 靖国神社 親韓派 英霊 憲法改正 家庭内野党 原発再稼働 日韓交流イベント 反日感情 皇国史観

「おひとりさま」には「おひとりさま」の苦労があるとも知らずして、寂しさよりも「おひとりさま」の自由に憧れる夫帯者のシニア女性たち。
新年会を兼ねた茶話会に行ってきました。
参加者は60代~70代の女性5人で、
そのうちの2人は離婚経験者と未亡人の「おひとりさま」です。

初めは他愛のない各家庭のお正月風景を語り合い、
次はあそこが痛いだのここが痛いだのという相変わらずの話になり、
「みんな同じよ・・」でその話は終わり、
そして次は離婚経験者と未亡人」の2人が、
おひとりさま」は如何に自由か!の話をし始めました。
同じ「おひとりさま」の仲間同士で映画を観に行ったり、
食事に行ったり、日帰りバス旅行に行ったり、
また、好きな時間に起き、好きな時間に床に着き、
24時間は誰にも束縛されずに自由に行動できるという、
自分だけの時間の気楽さを延々と語るその姿に、
私を含めた夫帯者の3人は、
思わず、その自由さと羨ましさに
ため息を付いてしまったのでありました。(笑)

夫帯者の中の1人のF子さん(66歳)は、
ご主人様の晩酌のおつまみと夕食作りのために、
午後3時までには家に帰り着かなくてはならないために、
午後2時からの水泳教室に入りたいのも我慢して、
いつも家路を急ぐ人なのですが、
そこで、ご主人様への不平不満を堰を切ったように語りだしました。

F子さん曰く。
「みんな、聴いて。
あのね。私が水泳教室に入りたい・・と主人にお願いしたら、
俺の飯はどうするんだ!ってイヤ~な顔をするのよ。
その日だけはコンビニ弁当にしてくれるように頼んだんだけど、
聞く耳持たずで、頭ごなしにものすごい嫌味を言われたのよ。
「誰のおかげでお前は飯が食えるんだ!」って・・
確かに主人の年金で暮らしてはいるけれど、
私が支えてきたおかげで主人の今がある!と思うのよ。
夫婦とも、もう同等の立場なんだから、
週に一回の夕食ぐらい自分で作ればいいと思わない?
結局、主人が家にいる間は、
私は死ぬまで無給の家政婦をしなくちゃいけないのよ。
早く主人が病気になって入院でもしてくれるか、
ポックリ逝ってくれないと、
私には思うままに自由に生きることはできないのよね・・。
子どもが巣立った後の主人の役目って何なのかしら?
どこが男女平等なのかしら?それとも、いないよりマシなのかしら?
誰か教えてくれない・・」

そこへ、離婚経験者のG子さん(63歳)と未亡人のH子さん(65歳)が、
F子さんにアドバイスめいたことを言いだしました。

G子さんは60歳を機に調停離婚をしたのですが、
「自由になりたければ、私のように調停で離婚しなさい。
年金は分割されるし、自由だし、なんとかやっていけるものよ。」

H子さんは55歳のときにご主人様を病気で亡くされたのですが、
話によるとダメ夫としてお決まりの、
酒、女、ギャンブルに魅入られた男だったらしく、
脳梗塞で倒れて1週間の入院で亡くなられたとか・・
ですが、ダメ夫ゆえに喪失感も湧かず、
むしろ、「嗚呼!やっと死んでくれた!」
と喜んでしまったのだとか。
あまりにも優しく理解ある旦那様だと喪失感が大きいので、
むしろ、普段から憎しみを増大させていたほうが、
悲嘆感はないと思う。

だそうです。

さりとて、F子さんは離婚をする気まで行っている訳でもなく、
ただ単に現状の夫婦間の不平不満を誰かに聴いてもらい、
少しだけ楽になりたかっただけであり、
憎しみを増大させてまで、夫婦生活を送りたくない。
そういう人です。



その話を黙って聴いていた、もう一人の夫帯者I子さん(70歳)が、
笑いながら口を挟んできました。

「そういうのを無いものねだりと言うのよ。
ここでのように、皆本当のことは口にはださないけれど、
おひとりさまにはおひとりさまの苦労が、
おふたりさまにはおふたりさまの苦労があるものなのよ。
私の姉は50代でおひとりさまになったんだけど、
あらぬ噂を立てられたりして、
世間の風はものすごく冷たかったらしいわよ。
そのうち、F子さんもN代さんも、嫌でも・・じゃなくて、
待ち望むおひとりさまに必ずなれるわよ。
そうしたら、思いっきり自由を満喫すればいいんじゃない?
人間なんて置かれたところで、最後まで精一杯生きるしかないのよ。
そういうわたしも、
できれば早くおひとりさまになりたいけれどもね・・フフ♪」

だそうでございます。

ちなみにI子さんのご主人様は、脳梗塞の後遺症で、
右半身麻痺になり、現在は週に3回ほどデイサービスに行っているそうです。



思いますに・・
幾らご主人様の不平不満を言い連ねても、
アルコール依存症で手がつけられない状況であるとか、
もしくはDV夫であるとか、そういう急を要する場合でもない限り、
この歳になると、気力と体力の衰えが顕著であるので、
余程の資産家でもない限り、離婚もできず、
夫婦生活の現状はそう簡単には変えられません。
逃げているのでもなく、努力を放棄したのでもなく、
男と女は永遠に分かり合うことはできない、ということを
悟ってしまっただけかもしれません。

茶話会の一番の年長者であるI子さんの
「人間なんて置かれたところで、最後まで精一杯生きるしかないのよ。
そういうわたしも、できれば早くおひとりさまになりたいけれどもね・・フフ♪」
の、「フフ♪」という微かな忍び笑いに込められた意味合いに、
妙に納得して家路に着いたのでありました。フフ♪

我が家は晩酌はしません。そして、私の毎週火曜日午後の水泳教室の日は、
夫が夕食を作って私の帰りを待っていてくれます。
ですが、暗に見返りを求められるので、私は夫のそのような束縛愛?が重いっ!
と思うことも多々あります。
男と女は永遠に分かり合うことはできません。
さらに分かり合えないのが、婚姻年数に関係なく、、
今の時代の夫婦という男と女の謎の集合体なのかもしれません・・。

私的には、子育て後や定年後の夫婦関係の理想としては、
平安時代のような通い婚、もしくは別居婚週末婚にして、
お互いの人生の総仕上げに邁進し、介護等でお互いが必要になったら、
再び同居するのがお互いのためだと思うのですが、
あまりにも虫が良く、また都合が良過ぎる考え方でしょうか・・。

元始、女性は実に太陽であつた。真正の人であつた。

今、女性は月である。

他に依つて生き、他の光によつて輝く病人のやうな蒼白い顔の月である。

私共は隠されて仕舞つた我が太陽を今や取戻さねばならぬ。

「隠れたる我が太陽を、潜める天才を発現せよ、」

こは私共の内に向つての不断の叫声、押へがたく消しがたき渇望、

一切の雑多な部分的本能の統一せられたる最終の全人格的の唯一本能である。

                                                      By 平塚らいてふ


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tag : おひとりさま おふたりさま 茶話会 夫帯者 通い婚 別居婚 週末婚

「わたし、神佛はとうの昔に捨てたので!」初詣で神社の階段を踏み外して骨折した友人の話・・神佛の存在はいつもあなたの心が決めればよろし。
私の中でのお正月は3日で終わった。
既に日常に戻り、明日からはプールに行く。
ひと泳ぎした後に仲のいいプー友(プール友だち)4.5人で
新年会(スタバでコーヒーを飲みながらおしゃべりするだけ)
を予定していたのだが、
その中の一人のA子さん(65歳)から電話があった。
なんでも、元旦に近所の神社に初詣に行ったはいいが、
お賽銭を勢み、柏手を打って家内安全、健康維持を願って
階段を降りようとしたところ、一番下の段を踏み外して転び、
半月板の下辺りの骨を折り、現在入院中とのこと。

お賽銭を勢んだ割にはご利益もなく、
家内安全、健康維持を願って行った神社で骨折とは・・
なんと皮肉な結果なのかしらねぇ。



A子
「もしかして、お賽銭が足りなかったのかしら?
ナス代さんどう思う?」


「それは、あなたが単に不注意だっただけなんじゃないの?」

A子
「そうよね・・ところで初詣には行ったの?」


「わたし・・神佛は捨てたので!初詣なんかには一生行く気はないの。」

A子
「えっ?ウソー!やだ~。ホントー?
(しばしの沈黙の後)
でも、それもいいかもしれないわね。
初詣で怪我なんて洒落にもならないものね。
わたしも神様を捨てようかしら・・」


「それは止めたほうがいいわ。
昔から信じるものは救われるって言うじゃない?
神を捨てるなんて、そんな恐ろしいことを思ってはダメよ。
特にあなたみたいな善人を絵に描いたような人はね。」

A子
「あら、そーお。
じゃ来年の初詣は他の神社かお寺に行くほうがいいのかしら?」


「それがいいと思うわ。
あなたの脚を骨折させた神社は
きっとあなたとの相性が悪かっただけなのよ。
日本人だもの、初詣という季節の行事は今後も続けなさいよ。」

A子
「ところでさ。どうしてナス代さんは神を捨てたの?」


「あのね。娘が大学受験で、
私が受験料で経済的に四苦八苦しているときに
内のアホ亭主が姑娘パブのおネェちゃんに入れあげて、
給料の半分を使い込んでプレゼントを買って、
そのおネェちゃんあげていたりして、
私が精神的にもクタクタだったからよ。
そのときに思ったの......悪魔だけは存在するけど、
神も佛もそんなものは存在しないんだって・・。」

A子
「ウソー!信じらんなーい!?
ところでその話だけど、ウソ?ホント?」


「ウソかホントかは、
それは我が家の特定秘密保護法に抵触するから、
あなたが好きなように判断して。
それでね。次の年に初詣に行ったときに
神様のバカヤロー!って叫んで、
お賽銭箱を蹴っ飛ばして、お礼参りをしてきたのよ。
きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆」

A子
「キャー!ヤダー!ナス代さんったらそんなに笑わせないでよ~。
ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!!
傷跡に響くじゃないの~~~~~~!!
。゚( ゚^∀^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \
あ~、お腹の皮がよじれる程笑いすぎて疲れたわ。
もうすぐ昼食が運ばれてくる時間だから、じゃ、もう切るわ。
いっぱい笑わせてくれてありがとうね。」


「お大事にね。いつでも電話してね。(*^_^*)」



若木は折ろうとしても簡単には折れず、
ノコギリで切ろうとしてもなかなか切れない。

だが・・枯れ木は折ろうとしたら簡単に折れる。
ノコギリでも力を入れずともすぐに切れる。

個体差は大きいですが、
それが肉体の老いであり、例え高貴な神佛であれ、
人間の老化を止めることはできません・・。

私はまだ階段を踏み外したことはないですが、
座布団にはよく躓きます。
あわやのところで、骨折に繋がるような転倒だけは
かろうじて避けられていますが、
それは妄想の産物である八百万の神々佛様方のおかげではなく、
プールでの水中運動の成果だと思っておりますの。( ̄ー ̄)

神頼みよりも、パソコンにへばりつくのを少し休んで街に出て、
ウォーキングをしたり、ジムやプールで遅筋を鍛えるほうが、
健康寿命を維持できると思いません?
シニアorシルバー世代の皆様は、
階段の踏み外しや、小石に躓いての転倒には
くれぐれもお気を付けくださいませ。

共白髪バアさん嫌だと髪染める 
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tag : 初詣 特定秘密保護法 八百万の神々 佛様

「1960年代、ベトナム戦争を想定して沖縄の演習場内に造られた村。農村に潜むゲリラ戦士を見つけ出して確保する襲撃訓練が行われていた。そこで高江の住民がたびたび南ベトナム人の役をさせられていた。」あなたはこの事実を知っていますか?
今から10年前の5月。
3泊4日の沖縄旅行に行こうと、スーツケーツに着替え等を詰め、
イザ!明後日に出発!という日に急病で入院してしまった私・・。

パイナップル園にも、首里城にも、美ら海水族館にも、行きたかった。
と、当時は沖縄に関しては楽しいことだけを思い描いていました。
また、私にとっての沖縄とは、遠い遠い場所であり、
旅行でしか行くことのない異国と同様の感覚しか持ち合わせていませんでした。
そして、今回、「標的の村」(テレビ朝日2日AM6:00 ~ 7:00)
というドキュメント番組をたまたま観て、唖然としてしまい、
昔も今も、私は沖縄のことは何も知らない・・というか
知ろうともしていないのだ!ということを痛感させられました。

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた
国の公有水面埋め立て申請を承認した。等の沖縄米軍基地問題に関する報道が
紙面に載らない日はありません。
そして、米軍基地が沖縄だけにあるのではないことは、誰でもが知っています。

在日米軍施設・区域別一覧




今まで知らなかったことを生きている内に知ることができ、
また気付いて良かった・・。と思ったので、多くの方々にも知っていただきたく、
ここにドキュメンタリー映画「標的の村」のHPのリンクを貼っておきます。

「標的の村」

アメリカ軍・普天間基地が封鎖さた日

全国ニュースから黙殺されたドキュメント


日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。
5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し
座り込んだ東村(ひがしそん)・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。
反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。[※1]わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。
自分たちは「標的」なのかと憤る住民たちに、
かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村[※2]の記憶がよみがえる。
10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。
そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。

2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、
人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、
車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。
この前代未聞の出来事の一部始終を
地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。
真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。
強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。
駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。
そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。

本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。
復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。
沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。
抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。
「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。
私は高江をあきらめない」。
奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?

1SLAPP裁判
国策に反対する住民を国が訴える。
力のある団体が声を上げた個人を訴える弾圧・恫喝目的の裁判を
アメリカではSLAPP(Strategic Lawsuit Against Public Participation)裁判と呼び、
多くの州で禁じられている。


※2ベトナム村
1960年代、ベトナム戦争を想定して沖縄の演習場内に造られた村。
農村に潜むゲリラ戦士を見つけ出して確保する襲撃訓練が行われていた。
そこで高江の住民がたびたび南ベトナム人の役をさせられていた。





ジミントウとかいう厩舎に寝起きしている
アベシンゾーとかいう狂った暴走馬がおりますが、
この暴走馬を止めようとする調教師や騎手が一人もいない今、
この暴走馬は狂走し続けており、沖縄以外の米軍基地のある道県が今後、
沖縄と同じ運命をたどらないとは言い切れません。


『奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?』
重く深く考えさせられる言葉です・・。


私たち日本人は何を欲しているのでしょう・・?
モノに囲まれて暮らす物質的豊かさですか?
強固な日米同盟による核の傘の下での似非平和ですか?
経済大国ニッポンですか?
富国強兵による軍事大国ですか?
積極的平和主義による戦争の出来る国ですか?
それとも、倹しくても安全安心で穏やかな日々ですか?
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tag : 1SLAPP裁判 ベトナム村 富国強兵 日米同盟 積極的平和主義

あけおめことよろ♪元旦に夫がお雑煮を喉に詰まらせて、てんやわんや!になった話と私の今年の抱負「絶対に夫より先に死んでなるものか!」
40103r
明けましておめでとうございます。
吹けば飛ぶよな泡沫ブログではありますが、
ご訪問、ありがとうございます。
今年も宜しくお願い致します。




その昔・・顔立ちをエキゾチック・ジャパンとか言われ、
私が多くの殿方から求愛を頂いていた頃。
(そんな時代もあったのよ....( ¨)遥か遠い目.........)
その中の一人(今の夫)と、何を血迷ったのか?
若気の至りで結婚してしまい、あれから4?年・・。

その夫と私が、暮れから来ていた孫たちと元旦にお雑煮を食べていたら、
夫が突然「ウッ」と喉を掻きむしって苦しそうに横倒れになった。
孫たちは大慌てになって「救急車を呼ぶ!」と私に訊ねるので、
とりあえずは、夫に咳を出すことを命じ、
高校生の孫(男子)に夫の体を前かがみにさせて、
背中を手の平で強く10回ほど叩かせたら、
ポロリ・・と喉に閊えていたお雑煮が取れ、
夫は「あー!死ぬかと思った・・」と言いながら、
何事もなかったかのように再びお雑煮を食べ始めました。

そのときに夫が私と孫たちに言うには、
「もし今度、餅を引っ掛けて窒息死しそうになったら、
呼吸停止心停止したことを確認してから救急車を呼ぶように!解かったね!」
とマジなんだかジョークなんだか分からない命を下したのでありました。
生への希望だけに溢れ、死のことなど考えたこともない孫たちは、
夫の言葉にあっけに取られた様子で呆然としていましたですわ・・。


そして、そのとき・・私は思ったのですヨ。
あ~あ....
夫も今やお餅を喉に詰まらせる年齢になってしまったのねぇ........。
ホント、洋服と口先だけは若ぶってはいても嚥下力の衰えたジジィなのね。
あなた、「おくりびと」になる覚悟は既に出来てるわよ。
だから安心して「おくられびと」になってね・・
と心の中でつぶやいてしまいました。(笑)


買い置きしたお餅はまだまだ残っています。
夫が一人でいるときに、一人でお餅を食べて
喉に引っ掛けて窒息死してしまったのなら、
それはそれで、運命として諦めも着くでしょうが、
もし私と二人きりのときに、本当にお餅を喉に引っ掛けて、
窒息しそうになったら、慌てて救急車を呼ぶだろうか?
それとも本当に呼吸停止心停止したことを確認して救急車を呼ぶだろうか?
と考えてみたのですが、

う~ん。迷います・・・(笑)


それはきっとそのときの私の気分で左右されることでしょう。

① 直前かその日一日中、口煩く小言を言われていたときだったら、
  私の精神状態は「もうこんな人イヤ!!」となっているので、
  救急車は呼ばず、検視行政解剖も覚悟で、
  多分その場で看取るかもしれません。(笑)

② 直前やその日一日中、優しい言葉をかけてもらっていたら、
  「この人ともっともっと添い遂げたいわ・・。」
  と思うはずなので、
  すぐさま救急車を呼び蘇生措置を施してもらうでしょう。

それでも、愉しかった思い出もありますが、
積年の怨みつらみのほうが脳裏には俄然強く残っているので、
すぐに救急車を呼んで救急隊員に蘇生術を施してもらうという
確たる自信はありません・・(笑)

そのとき、私の頭の中の天使が勝つか、悪魔が勝つかは
今後の夫の態度如何によるのでしょう。きっとそうよ。(笑)



それから、孫たちを迎えにきた親(娘夫婦)と息子夫婦も来て、
我が夫婦と娘とその家族、息子とその家族の全員が同時に顔を合わせるのは、
約10年ぶりになります。
そこで私はみんなに言いました。
「私と夫の収骨をしていただく予定にしている全メンバーが揃ったわね。
そのときは宜しくお願いね・・。」と。

そこに、ジョーク好きでお調子者の娘の夫殿が言いました。
「お義母さん。お任せ下さい!お墓の用意はしてあるんですよね?
後のことは僕と○○さん(娘の名前)がすべて取り仕切りますのでご安心ください!
あの、葬儀費用だけは現金で準備してあるんですよね?」と。

「ジョークなどではなく、マジで言ったのよ・・」とも言えず、
偽善的なバカ笑いでごまかしましたが、
義理の親が餅を喉に詰まらせて窒息死するかもしれない歳になったのだ・・
などということは全然間に受けてないんですねぇ。

夫は全員が揃ったことの嬉しさと感動のあまり、
テンションが上がりっぱなしで、一人ではしゃいでおりましたが、
私はといえば、大晦日から食べ盛りの孫たちと
夫のための食事作りのみで過ぎていったここ数日に加え、
昨日は孫たちの親(娘夫婦)と息子夫婦も含めて、
総勢9人分の昼食(サンドイッチ、お汁粉、お雑煮、
手作りピザ、肉巻きおむすび、お吸い物)
作りを強いられてもう疲れたわ・・。
洗い物だけは息子のお嫁ちゃんが手伝ってくれたけど。

それにしてもみんなよく食うわ!
我が夫婦は12月に年金が下がったばかりなのに、
お年玉だけはがっぽり取られてさ・・。


ところで、小言幸兵衛な夫との腐れ縁的な夫婦生活は
いつまで続くのかは分かりませんが、
今年の抱負は「絶対に夫より先に死んでなるものか!私だけは健康第一」
に決めました。

※お知らせ 
下手くそな短歌もどきは別ブログ(現在構築中)に移すことにしました。
もし、ご興味がおありでしたら・・・・・・えっ?興味などまったくない?
さよですか・・・ではお気が向きましたらで結構ですので
そのときは是非とも訪問いただけましたら幸いです。(_ _)
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tag : 呼吸停止 心停止 おくりびと おくられびと 検視 行政解剖 蘇生措置

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プロフィール
Author:千風
気が付けば、六十路.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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