*All archives* |  *Admin*

「“最期のとき”を決められない」を観て・・人生の最期のときに延命措置を希望するかしないかは、自分で意思表示が出来るうちに決めておいて、健康保険証サイズのもしもノート(リビング・ウィル)を財布に必携していれば良いだけの話なのではないでしょうか。
今年は例年になく喪中はがきが多く届く我が家です。
それでも、亡くなられた方々の年齢を見ると、
98歳、96歳、92歳、86歳等々で、
友人知人のご両親様が多いのですが、
その中に一枚だけ、今では年賀状だけのお付き合いになっていた、
夫の大学時代の友人(66歳)が亡くなったとの喪中はがきがありました。
すると夫が、
「問題は亡くなった年齢じゃないよ。最期の日までお元気だったのか?
それとも長患いで寝たきりだったのか?それが一番の関心事だよな・・。」と、
今までは自分の死及び終末期医療についてはタブー視していた夫が珍しく、
老いと死について自分から、そういう話をしてきました。
少しづつですが、自分の死に付いて考え始めたようです。

そこで私は、これはチャンス!とばかりに、夫がゴロゴロしている居間で
わざとらしく録画しておいたクローズアップ現代
“最期のとき”を決められない」の視聴を始めてみました。


録画機器は居間にしかないので、嫌でも見ざるを得ない夫。
「またそんな番組かい?」と言いつつも一緒に観ていて、
観終わってから夫が言いました。

「僕はあんな風になってまで生きていたくないな。
面倒なので書面に残す気は無いけど
無駄な延命治療はしないで、
死んだら使える臓器は必要な人に全部上げてくれていいよ。」

これで、夫の意思を確認できました。
私よりも先に夫が終末期を迎えても、
“最期のとき”は決められる」ことになりましたが
臓器移植について、年齢制限はないのだろうか?
との疑問が持ち上がりました。
使い古した臓器でもお役に立つのかしら?と思って調べたら、
「提供者の年齢は、おおよそ「心臓=50歳以下」、
「肺=70歳以下」、「腎臓=70歳以下」、
「膵臓=60歳以下」、「小腸=60歳以下」とされています。
しかし個人差がありますので、この年齢を越えていても
医学的判断により提供可能な場合もあります。」
だそうですので、もちろん検査して貰って可能であれば、
夫の遺志でもあるので、ヨレヨレ臓器であっても臓器提供をします。

ところで、話が逸れますが、
私と親交のあるシニアorシルバー世代の皆様方は、
日本人の平均寿命が2013年度では、
女性は86.61歳、男性は80.21歳なので、
自分たちもその年齢前後までは確実に生きられる!
と思っている人が多いようですが、
これは数字に因る単純なマジックで、
約半数の人は平均寿命までは生きられずに死を迎え、
残りの約半数の人は平均寿命を超えても生きていられるということです。
ですが、老いの現実として、上記の動画「“最期のとき”を決められない
の中の人のような状態で生かされることも覚悟しておかなければなりません。



人生の最期は、比較的苦痛がないと言われている
老衰(自然死)で死ぬのが一番幸せな死に方だとは思いますが、
それに当て嵌る人は、平成17年都道府県別生命表の概況によれば、
男性で2.1%、女性では6.29%です。
ということは、男性で運良く老衰で死ねるのは100人に2人です。
お気の毒さまですが、こればかりは自然の摂理で、
致し方がありませんですわね。(^_^;)

極端な死に方(虐待死や死刑等)で無くても、
病気、事故、自死・・のどれかで、半数の人間は
平均寿命まで生きられずに死んでゆかねばなりません。

その昔、私と同い年のいとこ(一人息子でした)は
20歳で交通事故で亡くなりました。
3年前には知り合いのご夫婦の一人娘が幼子を残して交通事故で亡くなり、
夫の甥は40歳でガン死し、最近では先週、娘のママ友(30代後半)が、
小学生の子二人を残して自死(世間には心不全で死亡と発表)しました

これが、老若男女を問わず、死の現実なのです・・。


r

上記画像は私の運転免許証(裏面)、健康保険証(裏面)、
終活セミナーで貰ってきた健康保険証サイズの「もしもノート」の
リビング・ウィルのページ(個人情報の都合上、加工してありますが、
自筆署名部分には、日付、本名、住所、生年月日を署名)ですが、
いつも財布のカード入れに入っています。
私は献体登録をしているので臓器提供はできませんが、
一つの案として、前期高齢者と呼ばれることになる65歳以上の人には
健康保険証や運転免許証の裏面に臓器提供の意志の有無の他に、
延命治療の意志の有無も表示して貰えれば・・と思いました。
「□ 延命してほしい □ 延命しない」にチェックさえしておけば、
どんな状態でも生きたい!と願う人は生かされますし、
延命用の管類に繋がれてまで生きていたくない・・と思う人は、
自然死ができます。

ところが、第三者から視て植物状態と思われていても、
患者の耳は聞こえていて、意識もあるが、体を動かせない・・
だけの人もいるかもしれませんが、それらは運命と思いましょう。(^^;)

また、延命するかしないかは自分で意思表示が
出来るうちに決めておくことが前提条件となりますが、
医療機関も、残される家族や親族も
延命するかしないか?の壮絶な葛藤の淵に立たされることもなく、
死にゆく人の遺志を尊重できると思うのです。

今回は喪中はがきから、我が夫婦の終末期と死を考えさせられましたが、
ときどきでも、自分や身近な人の死を見つめ、考えることは、
限りある生の時間を有意義で豊かにしてくれるのではないでしょうか。

にほんブログ村ブログランキング


にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : 臓器提供の意志の有無 延命治療の意志の有無 リビング・ウィル “最期のとき”は決められる “最期のとき”を決められない

自公及び目先の利権のために離散集合を繰り返す責任野党の政治家はある意味サイコパシーでなければ勤まらない?息を吐くように嘘をつき、超俺様主義を地でいく永田町のサイコパシー軍団の王者はやはり安倍首相でしょ。
一昨日のテレビ番組「ホンマでっか」。
サイコパシーについての緊急企画とかで、
興味をそそられて観てみたら、サイコパシーの特徴と症例を長々と説明していた。
なぜに急に企画変更をしたのか?なぜサイコパシーなのか?の想像は付きましたが、
そのことは別にして、政治家にサイコパシーを当て嵌めてみたら、
永田町というのはサイコパシーの人々が集うところで、
その頂点にいるのは、やはり安倍首相である。
という結論に達しました。(笑)


サイコパシーの最も顕著な特徴として、

①欲望が強く自分の損得で行動

②超俺様主義

③不安を感じず罪悪感も一切感じない

④何の不安を感じないから引き際が分からない

⑤自分の損得に対してのみ異様な集中力を発揮する

⑥美辞麗句で群衆を惹きつける術に長けている

⑦嘘を嘘と思っていないので息を吐くように嘘を付く

⑧自己の脳内の妄想の中で生きている

⑨極端な冷酷さ

⑩結果至上主義

などがあります。

サイコパシーは幼少期から症状は現れるらしいので、
親が早めに気づき、治療を施せば、
サイコパシーそのものが消えることはないが、
症状の出る傾向は低くなるらしい。
ところが、安倍晋三おぼっちゃまクンのご家庭では、
そのサイコパシー症状を政治家の資質あり!
と勘違いしていたのだろうと思われます。
そして、腹痛で政権を投げ出したり、恥ずかしげもなく再び出戻ってきたりと
サイコパシーそのもの特徴通りの言動と行動をしています。

また、サイコパシーでない人には理解しがたい、
言いたい放題(イチエフのアンダーコントロール発言)や、
やりたい放題(集団的自衛権の閣議決定やTPP反対のはずが
平気でTPP交渉に参加している)
等があります。



それでも、そんなサイコパシー首相を実行力があるトップリーダーだ!
などと思ってしまう思考停止した人間がこの国の有権者には約半数もいます。

強烈なサイコパシー人間である、あのアドルフ・ヒトラーを思い出して欲しい。
彼が何をしたかを・・。


加えて、安倍首相が自身のフェイスブックでは「いいね!」や
賛同コメントは残しているが、
批判コメントは手当たり次第にブロックしているらしいです。
これで一国の首相が務まるとは、また、こんな人を当選させる
日本人の民度を疑うしかありません。


本来の政治家の最重要優先課題は、
自国民の中で、常に他者と国家による援助の手を必要とする社会的弱者
(心身障害児者、無年金高齢者、生活保護を受けなくては生活できない病気の人)
たちに、尊厳を重んじた生活を提供する努力を続けることであるはずです。

高齢者を例に取ると、今は元気でも、
明日には脳出血で倒れて重い後遺症が残ったり、
重症の場合は24時間の介護と監視を必要とする状態に置かれます。
サイコパシー首相の統率の元、
国は社会保障費の財源難から在宅介護に舵を切りました。
体が不自由になったとき、在宅で誰に介護をしてもらうつもりですか?

今は若い人でも、交通事故で明日は身体障害者になる可能性もあります。
私は過去、送迎ヘルパーとして、
心身障害児者のリハビリ施設でそういう人たちを大勢見て、
また言葉を交わすようになった人たちと会話もしていますが、
交通事故で頭を打った人は多かれ少なかれ、
必ず高次脳機能障害が現れています。


今一度、現実を、そしてサイコパシー首相が、名も無き国民に
どんな仕打ちをしているのかを、思考停止を心地よく思っている人々
(特に公明党支持者である創価学会員)は、
功徳という脅し文句から少し距離を置き、
今一度自分の頭で何度も考え、自分たちや、
社会的弱者の置かれている現状をもう一度見つめ直して欲しいものです。

ですが、サイコパシー首相は、やれ景気回復だ!やれアベノリスクだ!と、
下々の民にはトリクルダウンなどまったく縁がなく、
現実感のない政策ばかりを推し進めています。
tpp2
サイコパシー首相は、息を吐くように嘘を付き、
国民が貧困で餓死しても、罪悪感など全く感じないのです。
現首相をサイコパシーと決め付けても、決めつけなくても、
私には現首相に対しては、
戦後最悪最低の疫病神首相と言うしか言葉が見当たりません。

にほんブログ村ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : サイコパシー アベノリスク トリクルダウン

未亡人になっても、「資産がある、一人暮らし、アラン・ドロンのような高齢の超イケメン爺」から、何かの勘違いで求婚されたとしても、熟年結婚は致しません。(^^;)
今日は冷い秋雨がそぼ降る中、プールに行ってきました。
こういう日というのは比較的空いていて、
一コースに一人しかいない、ということもあり、
混んでいるときは禁止のターンもできて、好きなだけ何キロも泳げるからです。
案の定、空いていて約2時間でクロール、背泳、平泳ぎ、バタフライで3キロ程泳ぎ、
運動後の心地よい爽快感の中、
プー友のA子さんとギャラリーで持参したオムスビをパクツキながら、
他愛のないおしゃべりをしていたら、先程までプールで泳いでいたBさん(男)が、
「僕もランチのお仲間に入れてもらえませんか~♪」
と隣の空いているパイプ椅子に腰掛けました。
そして、聴きもしないのに身の上話を始めました。

Bさん(60代、子供なし 多分そこそこの資産あり、小太り、ハゲ頭)は、
初婚の先妻を病気(病院で40代で死亡)で亡くし、
3年後に職場で知り合った同業の再婚相手も再び病気(病院で50代で死亡)で亡くし、
現在60代後半、
長い老後のおひとりさま暮らしの孤独に耐えられないそうにもないからと、
3回目の結婚を切望しているらしいのですが、
「男と女の巡り合いなんて運だし、もし、3人目の妻となってくれる人が現れても
2人の妻を亡くしているから、この人と結婚するとわたしのほうが先に逝くかも・・
縁起が悪い人だわ・・と思われたら嫌だな。
と勝手に想像しては、結婚相談所に行くのを躊躇しているのだそうです。

「公務員生活が長かったので、僕にはそこそこのカネはありますが、
老いゆく男の独り暮らしの寂しさなんてものは、
あなたたちには判らないでしょうね・・。
ところで、結婚は前提としなくても良いから、
あなた方の知り合いの未亡人で、誰か茶飲み友達として、
僕と交際してくれるような年下のご奇特な未亡人はいませんか?」
などと訊きます。



すると、普段は物静かで控えめで、
一昨年未亡人になったA子さん(60代前半)が、すかさず言いました。

「あのね、Bさん。世の中の未亡人と言うのはね、
半数は配偶者の長きに渡る老老介護や、看病で毎日病院に見舞いに通った果てに、
主人を向こう側の世界に無事に送り出して、晴れて一人になって
やっとこさ、「おひとりさまの自由」と「我が世の最後の春」を謳歌中なのに、
今更、男性とのお付き合いや結婚をしたい!と思うような人は、
遺産狙いの人は別にして、ほとんどいないと思うわ。
熟年結婚で待ってるのは相手の介護と家政婦代わりのようなものでしょ?
それに、女は高齢でも未亡人となると、外で一対一で男性と立ち話をしていただけで、
近所の人から、あることないこと言われるものなのよ。
私はね、「資産がある、一人暮らし、アラン・ドロンのような高齢の超イケメン爺」から、
何かの勘違いで求婚されたとしても、熟年結婚は致しません。(^^;)
ここで、こういうふうに、わたしたちのような美熟女たち?と
バカ話をしているだけで由としなさいよ。
それが嫌なら、ここのような市営のプールじゃなくて、
会員制のスポーツジムにでも通って、おヒマなセレブ未亡人を探すか、
遺産狙いの毒殺も覚悟できるなら結婚相談所に行けばいいじゃん!
お見合い写真を撮るならわたしに言って!
修正の超巧~い写真館を紹介するから。
Bさんなら、イケメンだし条件も良いから、結婚相談所でも
きっと希望者が殺到するわよ。 (`ー´)イ~ヒッヒ

と、誰が見てもイケメン爺でもなく、普段から元教師ということをひけらかして、
インテリ振って時々、エラソーな態度が鼻につくBさんをからかっていました。(^^;)



ランチとはいえない食事を終え、Bさんが帰った後、A子さんが言いました。
「私の亡き主人はね、DV男で、アルコール依存症で、
その上、45歳で脳梗塞で倒れて、わたしは20年間も在宅介護をしたのよ。
主人を亡くして一年半が経つけど、
それでも未だに、死んでくれてホッとしたという思いは一切湧かないの...
男もバカだけど、女もバカね。」
だそうです。



我が夫婦は20代で初婚同士で結婚し、あれから4?年経ちました。
人生の山あり谷ありを乗り越え踏み越え、今では綾小路きみまろの
漫談の中の世界のような、哀しき笑いのごとき日々を過ごしています。
平々凡々たる老いの日々ではありますが、穏やかなのが一番です。

万が一、私よりも先に夫にお迎えが来て、
その後、生活に困窮してしまったと仮定して、
A子さんの妄想世界の例えばでの100%あり得ないバカ話ように、
「資産がある、一人暮らし、アラン・ドロンのような高齢の超イケメン爺」から、
何かの勘違いで求婚されたとしても、(笑)
老老介護は嫌だし、家事労働にも飽きてしまったので、
できるならば、つましい生活でも、自由時間だけはいっぱい!ある
おひとりさま」の道を選びます。
人は独りで生まれ、人生という邯鄲の夢の中を彷徨った後は、
独りで死んでゆかねばなりません。

それから、男なんて・・・
今日は一日中雨なので畑にも行けず、晴耕雨読を決め込んで、
読書にも飽きたのか、先程まで、1階の居間のソファで、
スティーブン・セガール主演の午後のロードショーを観て、
今は「相棒」の再放送を観ている我が夫だけで、
男という生き物をもう十分堪能しましたです....。(^^;)

私を含め、リアルで付き合いのある名も無きシニア女の結婚生活と
人生なんてほとんどこんなものです。
それでも命ある限り、一度しかない生を懸命に生きるしかないのです。

にほんブログ村ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : 男もバカ 女もバカ おひとりさま 孤独 邯鄲の夢

青酸化合物による京都連続不審死事件容疑者(67歳女)は平成の毒婦婆か?それとも冤罪か?カネという悪魔に魂を売り渡した心の闇と「後妻業」という裏稼業について同世代の目線で考える。
2014年3月の時点では一部の週刊誌と一部の新聞が小さく取り上げただけで、
報道規制で自粛中だった(?)が
ここ数日、容疑者が知り合いに「死にたい....」と漏らしたのを機に逮捕され、
堰を切ったかのように、各メディアで大々的に取り上げられています。

そこで、疑惑の人から一転、容疑者として送検される立場になった
千佐子容疑者はどのような人生経験から、資産家の高齢者をターゲットにした
後妻業を生業とし、毒殺までをも平気でするようになってしまったのか?を
同世代(六十路)の視点から独断で推理してみました。


報道番組での取材場面では、
記者の「あなたにとっての結婚とは何ですか?」
の問いに対して、「生活の安定です」と千佐子容疑者は答えていました。
通常の生活の安定を求めるだけであれば、
後妻に入った資産家の高齢の夫が寿命を全うするまで待てば、
莫大な遺産(法定相続では妻は2分の1)が入り、
独りになっても生活の安定は確実です。
それまで待てないで、入籍一ヶ月目での毒殺は、
やはり遺産狙いの計画的殺人としか思えません。


通常の熟年結婚でも、口には出さずとも遺産目的の結婚もあるとは思いますが、
通常の感覚を持った女性であったなら殺人までには至らず、
相手の自然死を待ちます。
ですが、自分が先に死んでしまう可能性もあります。
そういうときには、普通は自分には運が無かったのだと諦めます。

ところが、千佐子容疑者に関しては、自分が生きている内に、
それも出来るだけ早く遺産を相続しなくてはならない事情があり、
浅はかで短絡的な毒殺という手段を取ってしまったのでしょう。

現段階では本人は容疑を否定しているようですが、
容疑者が結婚相談所での相手の条件として示していた、
資産がある一人暮らし高齢」などの諸条件は、
黒川博行著の『後妻業 』の内容とあまりにも酷似し過ぎで
実社会でも「後妻業 」なる裏稼業があるのだと錯覚してしまいそうです。

また、千佐子容疑者と結婚した3人と、
交際のあった4人の計7人が死亡。
ましてや、3人目以降からは全員半年以内に死亡しています。
逮捕のきっかけになった最後に結婚した人は、
結婚後一ヵ月にして死亡では、 いくら本人が毒殺を否定しても、
夫の死亡直前に既婚者であることを隠して
結婚相談所に出向いて、2人の高齢男性と見合いをしたことも報道されていますし、
普通の感覚では、「犯人ではないだろう」と思うことは、到底無理な事象です。


最初の夫とは婚姻歴が約25年として考えると、
期せずしての病死だったのでしょう。
そこから容疑者の人生が狂い始めました。

最初の夫の死と、それに付随する事業失敗で多額の負債を負い、
借金返済のために、彼女の人生は「貧しくとも家族がすべて」よりも、
借金返済に好都合な武器は、結婚→夫死亡に因る保険金と遺産相続へと
目的がすり替わってしまった、と思われます。

2番目の交際男性からは、交際年月や婚姻生活が極端に短いことを鑑みると、
期せずしての死ではなく、明確にカネ目当ての悪意を持っての
計画的交際(内縁の妻として)&結婚だったのでしょう。

初めての毒殺で、誰にもバレずに病死として処理され、
まんまとカネを手に入れられることに味をしめた容疑者は、
金融商品への投資でカネを動かすことに快感を覚え、
最初の夫の死以降は、借金返済のためではなく、
彼女自身が、結婚によって得られるカネの魔力にとり憑かれ、
カネの力に支配されてしまったのでしょう。

結婚相談所という場所を足がかりに、
そこで狙いを定めた資産家の高齢男性は、
千佐子容疑者にとっては金のなる木でしかなく、
婚姻届けさえ出してしまえば、相続権が発生する、
ことを良いことに、毒殺までに至る結婚生活2ヶ月間の間に、
公証役場で遺言を作成させたり、
結婚を前提に交際中にも相続の公正証書を作成させたりと、
表の顔と裏の顔を完全に使い分けた上に、
年齢の割には凄いハニートラップ手腕の持ち主だと思われます。
また極微量の青酸化合物なら、オブラートに包んだり、カプセルに入れたりしたら
喉などからは青酸反応がでないことを知っていたのでしょう。
ですが、完全犯罪には程遠いおマヌケな証拠(オブラートやカプセル)
を処分していなかったり、
処方箋がなければ売ってもらえない睡眠導入剤を薬局に買いに行ったり、
いろいろなわざとらしい言動(各メディアの取材に答えること)
をあちこちに残しています。
報道陣の前で饒舌になるということは、やましい事を隠そうとするからです。
これは毒物による殺人犯の常套手段でもあります。
素人考えでしかありませんが、本当に毒殺をしていないのなら、
取材にはすべてノーコメントを貫き通すはずです。

しかし、どんなに本人が毒殺を否定しても、
現段階と今後の捜査の状況証拠だけで、
彼の練炭殺人で有名な毒婦木嶋佳苗死刑囚(現在上告中)
のような運命を辿ることでしょう。

余談ですが、某政治犯の出所後の獄中日記を読みましたが、
刑務所内での数多の有名な殺人犯(尊属殺人犯を含む)たちの中で、
反省の言葉を口にする者は皆無で、むしろ、殺人時の快感及び性的興奮について、
自慢げに話す人ばかりだった・・と回想しています。
千佐子容疑者もある部分では、そういう発達障害の持ち主なのかな?
とふと脳裏を掠めました。

また、千佐子容疑者は「私が毒を手に入れる手段はない。
どないして手に入れるんですか?」
と取材する側にわざとらしく、自分は犯人ではないごときに
自信ありげに訊いていることも怪しい・・
と思われる要因にもなり得ます。
そして、青酸化合物の入手先に付いては、
印刷業?を営んでいて、約25年連れ添った一回目の夫との
結婚生活時に手に入れて、長年月の間、隠し持っていたのでしょう。
工業用の青酸ソーダは利用量が多く工場などにはありふれているそうですし、
何十年前に亡くなった最初の夫の
印刷会社の劇物までは警察も調べようがないだろうと、
たかをくくっているようにも見えます。

懸念するのは、「死にたい・・」と知り合いに漏らした言葉から、
警察は事件の全容解明まで死なせてはならぬ!
と逮捕に踏み切ったようですが、
果たして、千佐子容疑者が警察の取り調べに耐えられるかどうか?
青酸化合物で毒殺されたと確定している2人を除く、
残り5人の死因を特定できるかどうかが問題ですが、
こういうサイコパス的領域で生きている女性は、
本人の頭の中で創り出された未来に一縷の希望、
つまり、殺人もバレず、欲望のままにカネを使いまくり、
世間から好奇の目に晒されずに一般人として
普通に生活できない状況に置かれると、
早めに拘禁症状と自死願望が出現して、
尼崎事件の角田美代子容疑者のように
留置場で自死?(事実かどうかは私には不明)してしまう
可能性も否めないように思います。

連続殺人犯として起訴され、裁判員裁判が始まったら一審で死刑は確実です。
そうなれば、女が67歳にもなれば、この世の中に怖いものはなくなります。
死さえもです。

それにしても、後妻業稼業にしては、結婚2ヶ月足らずで相手を毒殺とは、
素人目にも遺産狙いがバレバレで、少しばかり、認知症も入ってるんじゃない?
としか思えません。
それでも解せないのは、死亡させた男性たちに公正証書による遺言書を書かせて、
莫大な遺産を相続しても、法定相続人から遺留分の請求があったら、
拒否はできません。
それらの他の法定相続人とのトラブルをどういう方法で解決したのか。
果たして、共犯者はいなかったのか。も知りたいところです。


こういう事件も高齢化してきました。
この事件はたまたま表沙汰になっただけで、
氷山の一角かも知れません。
また、限りなく黒に近いグレーでも黒でなければ、
証拠不十分で釈放されることも有り得ますが、
そうしたら、すべて藪の中・・になってしまうのでしょうね。

ちょっと勝気そうで、よく気が付き、健康に問題がなさそうで、
白髪も染め、小奇麗な身なりの60~70歳前後の女性が
あなたに優しく擦り寄ってきて、お色気たっぷりで迫ってきても、
それはあなたの男性的魅力や、あなたへの愛などではなく、
あなたの持っている財産と保険金目当てかもしれません。
そこそこの資産家で寂しい独居高齢男性はくれぐれもお気をつけください....。

にほんブログ村ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : 関西連続不審死事件 千佐子容疑者 結婚相談所 木嶋佳苗死刑囚 資産がある 一人暮らし 高齢 高齢男性 後妻業 青酸化合物

明日病で倒れるかも判らない高齢者は、なんとか投票所に行ける体力があるその日まで、自公政権に投票し続けたら、年金は減らされ、特養にも入れず、あげくの果ては老後資金を注ぎ込んだシニアマンションで拘束されながらの生ける屍状態になるのを覚悟してますか?
人は皆、自ら好んで好きな時代に生まれることはできません。
親の貧富も家柄も選べません。
どんなに努力をしても、真面目に生きてきても、
人は老います。
それなのに、若い世代(多分40代以下?)の極一部ではありますが、
余命幾ばくもないジジババたちのために
社会保障費(年金や医療費)を使いすぎだと
年金生活の高齢者たちを叩きまくる人がいます。
今、高齢者を社会の邪魔者扱いする人は、
自分が高齢者になったら、次世代の若い人に
倍返し、否!10倍返しで叩かれることは世の常でもあります。


そんな中、まだ行政用語で言う前期高齢者の
お墨付きを与えられていない私でさえも、
下記の二人の高齢女性の新聞投稿記事を読んで、
考え込んでしまいました。(ーー;).........

主婦(静岡県 75)2014年11月9日掲載

 「高齢者の年金額は減らして」(3日)を読みました。
若い人はこんな風に考えるのか、なるほどと思いました。
就職は困難、将来の展望も描きにくい時代。
自分たちは果たしてどれだけ年金をもらえるのかという不安は、
ごもっともです。

 しかし、よく考えていただきたいのです。
国民全体が死ぬまでの生活を維持できるようにと発足したのが年金制度。
私たちもそれに基づいて、せっせと税や年金保険料を納めてきました。
現役の頃は高齢者を支え、やがてその順番が巡ってきたら支えられると信じて。
この根幹を狂わせたのは何か、よくよく考えてほしいのです。

 国の政策、将来の展望の過ちを、支える者、支えられる者の間の争いに転嫁し、
若い人の不安をあおり、高齢者の生活を脅かす元凶はどこにあるのでしょう。
若者対高齢者という構図で争っている時ではないと思います。

 どこに間違いがあるのか、どうすれば不安のない将来を迎えられるか。
ここは一つ、国民全体の問題として考えるべき時ではないでしょうか。


主婦(東京都 67)2014年11月15日掲載
 「高齢者の年金額は減らして」(3日)と
「年金 不安の元凶ともに考えよう」(9日)を読みました。
私も年金をいただく高齢者です。年金制度が、
若い世代に不利になるのは申し訳ないと思っています。
国の政策や将来の展望に過ちがあるのは確かで、
世代間の問題にすり替わっているのも不幸なことです。

 少子高齢化の中、若者が将来に夢を持てる世の中にすることが大事だと思います。
支えてきたのだから今度は自分がもらう番だという発想だけの人が多いとしたら、
あまりに寂しいです。若い世代のために高齢者も少しずつ我慢する、
つまり減額も考える姿勢を示すべきでしょう。生活は楽ではありませんが、
そう思う高齢者もいると思います。

 「騒音」を理由に高齢者が保育園を訴えるなどの報道で、
子どもを宝物と思わないことに愕然(がくぜん)としました。
その子たちが将来の年金を支えてくれることを、
肝に銘じなければならないと思います。



上記の75歳主婦様は「国民全体の問題として考えるべき時ではないでしょうか。」
と結んでおられます。
私も無為に世代間の対立を煽るよりも、
「国民全体の問題として考えるべき時ではないでしょうか。」
のご意見には大賛成であり、
しごくごもっともで賢明なご指摘だと思いました。

67歳主婦様のご意見には、少しばかり違和感を覚えました。
「若い世代のために高齢者も少しずつ我慢する、
つまり減額も考える姿勢を示すべきでしょう。生活は楽ではありませんが、
そう思う高齢者もいると思います。」
とご意見を述べられていますが、
個々の年金額には大きな差があります。
減額されても我慢することすらできないほどの
低額年金しか給付されていない人もいるのです。
年金生活者からの一律減額は更なる格差を産み、
生活保護受給に頼らなければ老後破産する高齢者も
出てきます。
そうなれば、ますます世代間対立が熾烈になることに加え、
老親の年金が減額されれば、
嫌でも、子や孫が老親や超高齢の祖父母の生活費を
援助しなくてはならないケースも有り得ます。
つまり、高齢者の年金を減額するということは、
介護離職という辛酸を舐めさせられたり、
更なる格差という負の連鎖しか生み出さないのです。

更には高齢者をターゲットにした犯罪(オレオレ詐欺等)が増え続けています。
騙されて老後資金をすべて失った老親の生活費の肩代わりを、
呆れはすれど、喜んでする子がいるとは思えません。

下記の投稿主様は年金を減額されても、なんとか生活できる余裕(預貯金等)を
年金受給者の平均値よりも多くお持ちなのだと推測されてもしかたありません。

そして、本当に「減額も考える姿勢を示すべき」だと思われるのであれば、
「そう思う高齢者の方々」が減額してくださいと年金事務所に申し出ても、
そういう法律がないので、当然断られます。
それならば、あしなが育英会のような団体に寄附をすればいいのではないでしょうか。

自らの年金給付額を減らしても、日々の生活が成り立ち、
且つ、若い世代のために年金額の減額をしてもいいのなら、
年金などなくても暮らせる富裕層の高齢者には、
年金保険料を払った月数に関わらず、
年金の支給上限を設けるような法整備をすればいいだけの話です。
国は諸手を上げて大喜びをすることでしょう。

ところが、ご存知のように、自公政権というのは、
「富裕層の富裕層による富裕層のための政治」をする政党です。
貧乏人からは幾らでも搾り取るけれど、
富裕層には税制面で優遇ばかりします。
そういう理由で富裕層の年金支給額に上限を設けることは、
自公政権が続く限りは永遠にしないでしょう。


また、世の中には年収3400万円+年金月額50万円という、
私には想像もできない所得のある日銀総裁の黒田氏のような方もいます。(゚o゚;;
(新聞広告で見ただけなので、事実かどうかは判りかねますが、驚きました・・)

こういう人には自ら進んで年金減額どころか、年金は要らない!
と申し出ていただきたいものですが、こういう人に限って、
他人の財布で飲み食いするのが常態化していて、
庶民感覚など一片も持ち合わせていないのです。

ここで話が逸れますが、終末期医療で過剰な延命治療を避け
患者の意思を尊重するとかいう、「尊厳死法案」の国会提出が、
超党派の議員連盟で検討されていますが、
このまま安倍政権が続けば、社会保障費のかかる生ける屍状態の高齢者や
意思疎通が不可能な重度障害児(者)対象の安楽死法案まで
立法化される可能性も否定できません。

それから、自民党は年金生活の高齢者からの票を期待して、
消費増税分のすべてを高齢者の為の社会保障費
回していると思っている若い有権者が多いようですが、
決して、そんなことはありません。

年金生活者の中でも、私のように自公政権大ッ嫌い!
な人間(少数派?)もいるということを知っていただき、
更には、社会保障費に使われるはずの消費増税分は
社会保障の充実に使われるのは、増収分5兆円の1割の5千億円で、
残りの9割は安定化・維持に使われる予定(あくまでも予定)です。
また、年金積立金を株に投資する予定もあるそうで、
もし、失敗でもしたら、嫌でも次世代がその債務を負う形になる・・。
ということも知っておいていただきたいものです。

消費税増税分5兆円の本当の「使途」はこちらでご覧いただけます。

にほんブログ村ブログランキング


にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : あしなが育英会 社会保障費

“多重介護”担い手たちの悲鳴---現在、高齢のご両親様を介護中の彼女が言いました・・。『ときどきね。認知症の父が徘徊に出て、遠くの街まで行ってしまって、そのまま帰ってこないで...って、思うことがあるの。』
昨夜のNHK「クローズアップ現代」では「多重介護」を取り上げていましたが、
私の身近で身につまされる実例があります。

今から半年前、7年来のプー友(プール友だち)であるA子さん(独身 61歳)が、
ご両親様(88歳と85歳)の介護のために、
まだローンの残っている2DKの自宅マンションを売り払い、
隣の市の実家に戻りました。
高校を卒業後、同じ会社で定年まで勤め上げ、
やっと自由と趣味(海外旅行とソシアルダンス)に
没頭できる時間を手に入れた矢先に発生した介護問題です。


A子さんのご尊父様は初期の認知症で、
今まではご母堂様が面倒を見ていられたそうですが、
その母親も半年前に脳梗塞で倒れ、左半身麻痺の後遺症が残り、
ご尊父様のお世話ができなくなりました。


彼女には他にも姉妹(姉と妹)がいますが、他県に嫁いでおり、
こちらも姉妹共に、義父母様の介護中とかで、
一日たりとも家を空けることは叶わず、
両親の近くに住んでいて独身で時間があるのは彼女だけ・・という理由で、
必然的に彼女がご両親の介護の担い手になるしかなかったのです。


ご両親共々、50歳を過ぎた頃から、
「私たち夫婦は、寝たきりにでもなったら、
老人ホームに入る予定でいるから、
一切、子どもたちの世話になる気はない。」
と常々豪語していらっしゃったそうなのですが、
実際に介護を受けなければならない身になったら、
「住み慣れた家から離れたくない!この家で死にたい!」
と口を揃えて言うようになったそうです。

初めは介護保険でのヘルパー派遣とデイ・サービスで
なんとかできると安易に考えていたそうですが、
現実は甘くなかったそうです。

食事もトイレも着替えも時間はかかるけれど、
なんとか自力でできる母親はともかくとして、
最近ではご尊父様の認知症による行動が問題で、
24時間監視が必要になるつつある状態らしいです。

それでも、月に2~3度は、デイ・サービスに両親を送り出し、
急いで電車に飛び乗り、通い慣れたプールで、
気心の知れた仲間たちとひと泳ぎをして、
ア~、スッキリした~♪と言いながら、
笑顔で介護のために隣の市の実家に帰っていきます。

そんな彼女が小声で本音を言います。
『ときどきね。父が徘徊に出て、遠くの街まで行ってしまって、
そのまま帰ってこないで...って、思うことがあるの。』


そこで私は答えました。
「私もね。この間、夫と話し合ったのよ。
もしも、どちらかが認知症にでもなって、徘徊で行方不明になったら、
一応、捜索願いの届け出はするけれど、
なるべくなら、遠~~~くの知らない街まで行って、その街で保護されて、
その街の行政のお世話で、その街の老人施設に入れてもらって、
死ぬまでそこにいることにしましょうよ。
もし、万が一にでも、記憶が戻って自分と家族の名前や住所、
電話番号を思い出したとしても、
誰にも言わないで黙ってることにしましょ。
家に戻ってきたとしても、介護してくれる人はいないし、
現段階では認可保育園に入れない待機児童は約2万人らしいけど、
特養入居待機高齢者は約50万人・・ってことは?
2025年頃には待機高齢者は何百万人になっていて、
先ず、私たちの年代では、要介護5に認定されても、
どこの特養にも入れないわ。
だから、認知症になって、徘徊で家から出て行ったら、
探し回ることは止めて、行方不明になるのがお互いのためよ・・。
ただ、踏切で電車だけは止めないでね!賠償金を払えないから!」
って。

A子さんは、なるほど、「その手があるわね!」とつぶやきつつも、
認知症になったら、踏切で電車だけは止めるな!と言われても
無理な相談よね・・と大笑いしていました。


介護保険制度の改悪で、平成15年4月からは、
介護の必要度が比較的軽い要支援1・.2の訪問介護と
デイ・サービスは市町村の地域支援事業に移され、
特別養護老人ホームの新規入居者は、原則として要介護3以上に限定する。
と決定しています。
kaigo
本日、11月11日は『いい介護の日』だそうですが、
現在、特別養護老人ホームへの入居待ちは、
全国で50万人を超えるのだとか。
保育園に入れない待機児童数とは雲泥の差です。
市場原理主義の日本では、子どもは大切だけれど、
老齢年金や障害年金だけが主な収入源である高齢者は、
生産性も購買力もありませんので、
現政権下では金食い虫である寝たきりや認知症の高齢者は
社会のお荷物的な存在でしかないのでしょう。
ですが、そういう日本を創り上げたのは、
どんな目に遭わされても、どんなに酷いことをされても、
それでも尚、未だに自公政権を支持する多くの高齢者の方々なのかもしれません。
(もちろん、全員とは言いませんけど・・・)

この日本という国の政府は、高齢者や障害者の人権はおろか、
あらゆる人命の尊重や尊厳に関しては放棄している!としか言えない施策ばかりで、
治癒不可能な死に至る病に自らが罹患しようとしている気がします。

にほんブログ村ブログランキング


にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : 多重介護 認知症 介護保険制度 いい介護の日 市場原理主義

公的年金だけで老後の生計を維持をしなくてはならない年金受給権のある皆様へ。年金事務所で訊いてきた話では、今後受け取る年金額の更なる減額はアベノミクスの成功か否か!に影響されるそうです。それでも、公的年金の積立金を株というギャンブルに賭ける自公政権を支持しますか?
今日、所用で某所に出かけようと思った折、
近くに年金事務所があることを思い出し、
年金手帳をバッグに入れて、
私が65歳になったら受給できる
老齢年金額の見込み額の計算をして貰ってきました。

そうしたら、あらやだっ!(@_@;)
平成22年と23年に届いた「ねんきん定期便」の見込額
【老齢基礎年金+老齢厚生年金(報酬比例部分+経過的加算部分】よりも、
約2万円も減ってました。(/ _ ; )

あくまでも見込額なので、私が実際に65歳になって、
老齢年金の申請をする時点では更に下がる可能性もあるそうです。


そこで、年金相談員に、
「今後も年金額が下がることはあっても上がることはないんですよね?」
と訊いたら、口を濁し、このド素人が!というような目で、
マクロ経済スライドには一切触れず、
「これ以上年金額が下がるか、現状維持か?はアベノミクス次第です。」
との短絡的な答えが返ってきました。

今後の年金の増減を訊かれたら、
「そう言え!」との年金機構の上の役職の人からの
お達しマニュアルなのでしょうか?
相談員からアベノミクスという言葉が出てくるとは意外でした。

株価を最重要視するアベノミクスは、
公的年金の積立基準を見直し、国内外の株に投資し、
利益を得る、ことに舵を切る腹積もりのようです。
積立金を株というギャンブルで多大なリスクを背負っても
誰も責任は取らず、更に年金額が下がることは目に見えています。
ですから、前回このブログでアップした若い方からの
高齢者の年金額は減らして』という新聞投稿については、
投稿主様は『高齢者の年金額は減らして
というような付け焼刃的懇願よりも、
今の社会の絶望感に満ち満ちた元凶である
政治の流れを変えるような努力をするほうが、
私には得策だと思いますけどね。

それから、付け加えますと、現実には国は頼みもしないのに、
勝手に、また巧妙なやり口で高齢者の年金額を減らし続けてますよ!」
としか言いようがありません。(^^;)



私の世代(60代前半)までは、
現状の年金制度では減額され続けながらも
なんとか持つかもしれませんが、
40年後には米国の国益押し付けのTPP関連もあり、
自公政権下では公的国民皆保険制度
(健康保険、介護保険、年金保険等)は
無くなってしまい、すべて民間の保険会社に委ねてしまう
米国型保険制度になる可能性も否定できません。



その昔、「生まれたときが悪いのか?それとも俺が悪いのか?」
という印象的なフレーズのある歌(昭和ブルース)が流行りました。
悪いのは目先の欲に目が眩んで、
こんなおバカな安倍政権を支持して投票する有権者です。
そして、40年後には安倍政権を構成する半数以上のセンセイ方は
お亡くなりになられていて、
単に稀代のおバカ宰相が率いる政権だった...
と記憶の底に残るだけでしょう。

老齢年金など当てにしなくてもいい富裕層の方々でしたら、
見込み年金額の2万円の減額で憂鬱になる私とは違い、
蚊に刺されるほどの痛みほどにも感じないのでしょうけれど、
生計維持資金は100万円にも満たない年金だけ・・の高齢者の今後は、
↓こういう状況になるかも知れません。


アベノミクスで加速 10人に1人が「老後破産」の深刻事態

日刊ゲンダイ 10月15日(水)10時26分配信

高齢者の“老後破産”が深刻な状況になっている。
厚労省によると、
65歳以上の人が支払う介護保険料の滞納が急増している。
収入が低くて払いたくても払えない。
2012年度に徴収できなかった額は、
過去最悪の272億円と29%も増えたという。
滞納額が29%も増えるのは異常だ。
このままでは将来、介護サービスを使えずに
困窮する高齢者が続出してしまう。

 とくにアベノミクス以降、収入は年金だけなのに、
消費税増税と物価高騰によって生活が立ちゆかなくなる
貧困高齢者”が急増している。



何度でも言いますが、私は、有権者となって以来40数年間、
一度たりとも自民党及びその補完勢力の政党の候補者には
投票したことはありません。
そして、一度だけ政権の座に就いた民主党についても然りです。
民主党は自民党の補完勢力でしかありませんから。

アベノミクスとかいう、
たくさんの株を保有する「富裕層の富裕層による富裕層のための政治」を
基本理念及び信条とする安倍政権を支持、容認するほど、
日本の有権者の皆様は大株主でセレブな方々が多いのでしょうか?(@_@。
それとも単なるアホ?(笑)

私は政治と暮らしは直結していると考えていますが、
自分には関係のない世界の話だと考えている人々や
政治なんて、国会でも政治とカネの話ばかりで、
誰がなっても同じ・・というような諦観に陥っている高齢者も
大勢知っています。
それでも、そういう人々は、
なぜか、自民党公認の候補者に投票してしまうのです。


再度、繰り返します。
60歳以上、以下に関わらず、
自公政権が続く限りは、年金保険料は上がり続け、
老齢年金額が減ることはあっても、決して、上がることはありません・・。

若男女を問わず、絶望の国の名も無き下々の民である人々は、
一部の特権階級の人たちだけではなく、
誰しもが希望や夢を持ち得る社会であって欲しいと願いつつも、
夢叶わずに壮年期を過ぎ、老年期が訪れたら、
せめて、人生の最終章に於いては、
老いを受容しつつも心豊かに生きていきたい・・
と思うなら、いつ行動に移しますか?
もちろん、体が自由に動かせて、スマホやPCが使える環境にある今でしょ?

冷たい秋雨が降ってきたようです。皆様、風邪にはお気を付けてくださいませ。

にほんブログ村ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : 老齢年金額 ねんきん定期便 マクロ経済スライド 老後破産 消費税増税 貧困高齢者 アベノミクス 富裕層の富裕層による富裕層のための政治 高齢者の年金額は減らして 米国型保険制度

若い世代の『高齢者の年金額は減らして』の新聞投稿記事から読み解く・・高齢者と若者を対立、分断させ“姥捨て山大国”日本を創ろうとしている政府与党と官僚の洗脳という常套手段に乗せられてはならない!
文面を素直に解すれば、の話ではあるけれど、
この投稿者は、年金生活者の全員が、
あり余る年金で楽しく元気に老後を暮らしている。
とでも思っているのだろうか?

また、彼には年金生活の祖父母はいないのだろうか?
もし、ご存命だとしたら、余程の資産家か、
年金など貰わなくても楽に生活できるほどの他の収入がある
大金持ちの爺婆なのだろうか?

a141103_4

テレビなどでは、年金生活者はあり余る年金で、
旅行だ、グルメだ、趣味三昧だ♪という
人生を謳歌しているかのような映像しか流さず。
そして、たま~にしか、悲惨な老後の現実は報道しない。
それらの年金だけではどうにもならない悲惨な老後を強いられている
高齢者からも年金を減額したら、どうなるか?
結果は分かり切っている。
今の私の年金額(報酬比例部分)よりも高い
生活保護の申請しか手はなくなる。
そうなったら、ますます社会保障費が膨らみ、
更なる大増税が待ち構えていることになる。
投稿者自身も、近未来には自分の稼ぎの中から
ご両親(もし資産家では無い場合)の生活費や介護費用を
捻出しなくてはならなくなる。
という負の連鎖をこの若者は考えられないのだろうか。

また、選挙での若者の投票率の低さも指摘しているが、
それならば、『高齢者の年金額は減らして』と訴えるよりも先に、
『若い世代に投票に行くように!』と
訴えるのが順序としては正しいように思うのですけどね。
それに、高齢の有権者の全員が全員、
現政権支持ではないことも知っておく必要があるのでは?


私の友人知人の大部分の高齢者は、
減額され続ける倹しい年金をやりくりしながら、
やがて訪れるかも知れない、寝たきりや認知症やガンという病に備えて、
ある程度の貯蓄はあるようだが、
中には、配偶者(夫)の病気治療(結局は亡くなられた)で
ほとんどの貯蓄を使い切り、
今は雀の涙ほどの貯蓄しか持たざる者になってしまった人もいる、
彼女にとっては、これ以上の年金減額は老後破産を意味する。
そうしたら、恥も外聞もかなぐり捨てて、
生きるためには生活保護を受けるしかない・・と言っている。


歴史は繰り返します。
投稿した若者自身も、40数年後には今の私と同世代になり、
若い世代から、『高齢者の年金額は減らして!』
どころか、『高齢者に年金は要らない!すべて自己責任だ!』とか、
言われるのかもしれませんね。(ーー;)


個人的感情に因る感想はさておき、
この投稿記事の裏の裏のそのまた裏を読み解くと、
某組織や特定の団体(判る人には判るはず)に頼まれての投稿か?
はたまた、高齢者と若者を対立、分断させる
政府与党(官僚含む)の常套手段に
洗脳されているのでは?と思いました。

高齢者は皆、死ぬまで給付が続く年金で、
日々、楽しい老後を送っているのだ!という真っ赤な嘘で、
若者の反感を煽り続け、年金減額で老後破産を
後押ししているだけなのです。
年金以外に所得のある層は一握りであり、悠々自適には程遠い
高齢者のほうが多勢を占めている現実を見ようとしないで、
安易に『高齢者の年金額は減らして』などと投稿する若者には、
自分の孫ならいざ知らず、
自身の老いへの不安が優先する高齢者にとっては、
社会全体の若者の応援どころか、
給付されるものなら、もっともっと長生きして、
今まで払った年金保険料を超えるまで、
つまり、元を取れるまで取ってやろう!という気になり、
年金を減額されてまで、こういう若者(投稿主のような若者)を支えてやろう。
と考えるほど、高齢者はお人好しではな~い!(笑)
と思うのではないでしょうか。

個人的には、年金以外に高額な所得のある高齢者の年金を
減額することには賛成しますが、
そういう高齢者に限ってものすごくドケチで、
おまけに自民党支持なのよね。(笑)

老若男女を問わず、
人間は我欲からは死ぬまで逃(のが)れられないもののようです・・。

にほんブログ村ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ



テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : 年金減額 老御破産 社会保障費

検索フォーム
にほんブログ村
人気ブログランキング
福島は今...
プロフィール
Author:千風
気が付けば、六十路.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
最新の世迷言
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
お気に入りブログ
ブロとも申請フォーム
読書メモⅠ
商品紹介
Twitter
読書メモⅡ
永遠の世界への旅立ちグッズ