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『貧乏人は水を飲むな。』「世界中で水道民営化」を推進するIMF、次のターゲットは日本!

南米諸国の「民営化」推進の陰にIMF(国際通貨基金)

IMFは、財政的に貧困な国の政府に、「国の非効率な公営事業を民営化すれば、公共料金がもっと安くなるうえにサービスも充実する」という甘言を使って世界銀行から借金をさせます。

そして、その資金で民営化を進めさせるのですが、そのときに入り込んでくるのが多国籍企業です。

理由は、「その国の企業にはない高度な技術を多国籍企業は持っているから」というものです。

最初のうちは確かに公共料金は下がるのですが、徐々にそれを吊り上げていきます。そして、国民が耐えられないところまで引き上げてしまうのです。



Remember311919

「緊急事態条項」を徹底討論する礒崎陽輔・自民党憲法改正推進本部副本部長 VS 木村草太・首都大学東京教授(5月6日まで、期間限定で無料公開)⇒https://t.co/Lr79YsIyHn緊急事態条項の本質 礒崎陽輔氏×木村草太氏https://t.co/n8LmDeV5N6
04-29 16:58

IMFの役割は、すで明確になっています。ボリビアとフィリピンは気が付いているはずです。「貧乏人は水を飲むな、貧乏人は死ね」の世界を経験したからです。『貧乏人は水を飲むな。「水道民営化」を推進するIMF、次のターゲットは日本!https://t.co/dNMLsJvqYZ
04-29 17:12

震度5強 大分県 由布市  震度3 大分県 別府市  安倍首相が「リベンジアピール視察」に行ったら、大地震が起こると思っていたら、やっぱり大地が怒った。ところで伊方原発の震度は? https://t.co/Y4Sd5k3toU
04-29 17:22

トランプ氏が28日にインディアナ州で開いた集会で、応援弁士が第2次大戦終結時のトルーマン大統領を「広島と長崎に原子爆弾を落とす根性があり、数百万の米国人の命を救った」と称賛。さらに傍らに立つトランプ氏について「同じことをし、偉大な大統領の一人になるだろう」☜米国の病理そのもの。
04-29 17:34

RT @w69er: @Remember311919 ラガルドって、前のIMF専務理事を嘘のスキャンダルで追い落として椅子を奪い取ったとんでもない性悪女です。
04-29 17:41

連なる断層帯「異常」誘発 活断層にはまだ「割れ残り」? 熊本地震1000回超(西日本新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/g5aee6MOcO #Yahooニュース
04-29 17:54

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

「緊急事態条項の実態は『内閣独裁権条項』である」「国民の自由権制約の歯止めの意識弱く問題ありすぎる」のご意見の木村草太・首都大学東京教授VS.私がツイッターで失礼のないように意見を述べたらすぐブロックしてきた自民党憲法改正推進本部副本部長の「緊急事態条項の本質」紙上対談。 
IMG_0390.jpg礒崎陽輔(@isozaki_yousuke)さん Twitter

 大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上している。

 安倍晋三首相はこの条項の新設に意欲的だが、「実態は『内閣独裁権条項』ではないか」など様々な批判も出ている。憲法改正草案にこの条項を盛り込んでいる自民党の憲法改正推進本部副本部長で参議院議員の礒崎陽輔氏と、憲法学者で首都大学東京教授の木村草太氏が徹底討論した。(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長)

礒崎陽輔 1957年生まれ。東京大学法学部卒。旧自治省に入省後は静岡県市町村課長、堺市財政局長、内閣参事官、総務省国際室長などを経て、総務省大臣官房参事官を最後に退職。自民党では憲法改正草案の草案作りに携わってきた。前首相補佐官。主な著書に「国民保護法の読み方」(時事通信社)、「武力攻撃事態対処法の読み方」(ぎょうせい)などがある。

木村草太 1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手を経て現職。主な著書に「平等なき平等条項論」(東京大学出版会)、「憲法の急所」(羽鳥書店)、「キヨミズ准教授の法学入門」(星海社新書)、「憲法の創造力」(NHK出版新書)、「テレビが伝えない憲法の話」(PHP新書)、「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」(晶文社)などがある。

「問題がありすぎる」VS「あくまで自民党としての目標だ」


――自民党憲法改正草案の第9章「緊急事態」(緊急事態の宣言)98条1項には、緊急事態の類型が三つ示されています。「我が国に対する外部からの武力攻撃」、「内乱等による社会秩序の混乱」、「地震等による大規模な自然災害」です。

 自民党では最近、「外部からの武力攻撃」や「内乱等」といった緊急事態全般から、特に大災害時の国会議員の任期延長問題を切り離し、「大規模な自然災害」に絞った緊急事態条項を協議して憲法改正の入り口にしようという動きが出ています。「衆院解散時に、南海トラフ地震や首都直下地震などが起きれば衆院小選挙区で多数の議員の選出が不可能になる」などという主張ですが、どう考えますか。

礒崎 最初に前提条件を申し上げたいのですが、自民党の憲法改正草案は「自民党が掲げる憲法改正の全体像がわからない」という御要望に応えて平成17(2005)年と24(2012)年に策定したものであり、あくまで「自民党としての目標」を示したものです。ですから、その中で具体的にどの部分を憲法改正手続きにのせるかということを、自民党として決めたことはありません。

 その上で、国会議員の任期についての御質問がありましたが、2011年の東日本大震災の年はたまたま国会議員の選挙はなかったのですが、地方選挙はたくさんありました。状況は市町村によって違いましたが「選挙をするような状況ではない」ということで、選挙を数カ月間延期せざるをえないということがありました。もしあの時、3月とか4月に国会議員の選挙があったとしたら大変なことになっていたわけです。

 地方公共団体の選挙は法律で決まっていますから、法律の例外は法律で規定できるのですが、国会議員の任期は憲法で決まっていますから、その例外はやはり憲法で規定しなければならないので、草案の中に国会議員の任期の延長ができるという特例を設けたのです(99条4項)。また、緊急事態の宣言が発せられている間は衆議院の解散はしないという規定も設けました(同)。


自民党の「日本国憲法改正草案」 第九章 緊急事態(緊急事態の宣言)

第98条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。

2 緊急事態の宣言は、法律の定めるところにより、事前又は事後に国会の承認を得なければならない。

3 内閣総理大臣は、前項の場合において不承認の議決があったとき、国会が緊急事態の宣言を解除すべき旨を議決したとき、又は事態の推移により当該宣言を継続する必要がないと認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、当該宣言を速やかに解除しなければならない。また、百日を超えて緊急事態の宣言を継続しようとするときは、百日を超えるごとに、事前に国会の承認を得なければならない。


4 第二項及び前項後段の国会の承認については、第六十条第二項の規定を準用する。この場合において、同項中「三十日以内」とあるのは、「五日以内」と読み替えるものとする。

99条 緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる。

2 前項の政令の制定及び処分については、法律の定めるところにより、事後に国会の承認を得なければならない。

3 緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない。この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。

4 緊急事態の宣言が発せられた場合においては、法律の定めるところにより、その宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されないものとし、両議院の議員の任期及びその選挙期日の特定を設けることができる。

木村 自民党の提案の趣旨はわからないわけではないですが、具体的な条文の作り方についてはこのままでは問題がありすぎてかなり難しいと思います。

 最初に純粋に条文の読み方をまず教えていただきたいと思うんですが、改正草案の99条4項には「緊急事態の宣言が発せられた場合においては、法律の定めるところにより(中略)両議院の議員の任期及びその選挙期日の特例を設けることができる」と書かれています。これは、具体的にどういうふうに任期を延長するかについては、緊急事態が起きる前に作る法律であらかじめ調整しておく、という趣旨の規定なのでしょうか?

礒崎 先ほどもいいましたように、今これが自民党の案として確定しているわけではないのですが、意図しているところは、東日本大震災の時も市町村によって状況は様々だったわけですから、大枠のところはあらかじめ法律で定めることもできるかもしれませんが、国会議員の任期を具体的にどれぐらい延長するかといった細かなことは緊急事態になってから考えるという想定です。

木村 しかし、それこそ個別の事態に応じて、任期を3日延ばせばいいだけの時もあれば、半年延長しなければならない場合もあります。こういう規定を入れることはできると思いますし、入れておくという点についてはそれなりに合理的だとは私も思いますが、仮に入れたとしても、「任期を3カ月延ばせる」と書いたらその3カ月後にまた地震が起きるということが理論的にはありえます。こういうことを細かく書いていくと際限がなくなってしまう気がするわけです。

 そうすると、こういう細かい状況を書き入れなくても、今の「一票の格差」問題のように、違憲状態ではあるけれども選挙自体は無効とはいえないというような処理もできるはずで、こうした条項をあえて入れなくても処理ができる可能性もあると思いますが。自民党としては、これはやっぱりしっかりと入れた方がよかろうということなのですか?

礒崎 はい。衆議院議員の任期は4年、参議院議員は6年と憲法に規定しています。それを延長するには法律ではできないと考えています。

木村 任期を延ばす場合に、「議員が居座ってしまう」というような事態も想定されます。要は、権力を委ねたままにしておくような事態が起こらないような「歯止め」がどうしても必要だと思うのですが、これについてはどういう制度をお考えですか?

礒崎 そのへんは議論の余地があると思いますが、憲法改正と同時に緊急事態対処法のようなものを作ってその中で一定の歯止めをかけていくという方法もあるでしょうし、「いや、やはり法律ではだめだ」というのであれば憲法の中に歯止めを規定するという方法もあると思います。歯止めを置くことは差し支えありません。

木村 法律に全部丸投げしてしまうというのは私は危険で、憲法上の歯止めが必要だと思います。例えば裁判所がコントロールするというやり方もあってしかるべきだと思います。そういうことはまったく否定はしていないということでしょうか?

礒崎 先ほどもいいましたように、草案は、自民党の憲法改正案として確定しているわけではなく、あくまで自民党が野党時代に、もう4年も前に自民党の党内議論を経て作ったものです。個々の法制的な問題は今からみなさんの御指導をいただきながら、いくらでも、もっと良いものにするという作業は当然行っていった方がいいと思いますね。

木村 この問題でもう一つ指摘しておきたいのですが、議員の任期延長問題は「緊急事態の宣言」と連動をしている形になっているわけです。でも、緊急事態で選挙ができる、できないということと、この条項が想定しているような、例えば外部から武力攻撃を受けたとか、内乱等によって社会秩序が混乱したなどとして出されるいわゆる「緊急事態宣言」というのは、必ずしもリンクしない可能性もあると思っているんですね。

礒崎 ええ。それはおっしゃる通りです。

木村 なので、議員の任期問題自体を、別の「立て付け」というか、任期を書くところに「ただし書き」のような形でつけた方が、つまり問題ごとに区分けした方がいいのではないかという気がします。

礒崎 はい、そういうこともできるでしょうが、これはあくまで「(~が)できる」規定ですからね。緊急事態だったら衆議院は解散しない、というのはそう規定しましたが、国会議員の任期を延長する方はあくまで「できる」規定ですから、延ばしてもいいし、延ばさなくてもいい。その時の判断ということですね。

木村 それからこの緊急事態条項というのはどういうところから出て来たアイデアなのかということもうかがいたいんです。もともと問題はずっと認識されていたということなんですか?

礒崎 それは東日本大震災の時ですよね。市町村議会議員の選挙を延長しましたから。あの年はたまたま国会議員の選挙は衆参ともに予定されていなかったわけですが、先ほどもいったように、東日本大震災が3月11日に起きて、3月とか4月に国会議員の選挙があれば大変なことになっていました。選挙をやれるような状態であればいいのですけれども、やれないような状態だった場合にどうするのか。緊急事態条項は、外部からの武力攻撃も想定している条文ですから、「本当にその時に選挙をやれるのか」という話になります。まさに東日本大震災の経験から必要だと判断したものです。実際に市町村議会議員については、任期の延長を行ったということを御理解いただきたいのです。

現行の法体制ではなぜ不十分だと考えるのか

――次に、東日本大震災のような大災害が将来起きたと仮定した場合、現行の法制ではなぜ不十分だと考えるのかという点を議論したいと思います。現状でも、例えば災害対策基本法では、首相が閣議にかけた上で「災害緊急事態」を布告すれば、「供給が特に不足している生活必需品の統制」などができます。緊急事態に対処するために新たな法律が必要となった場合は、内閣が国会を召集して法案を提出して国会が議決をすればいいし、衆議院が解散中だとしても、参議院の緊急集会が国会の権限を代行できます。

礒崎 現行の法体制だと何ができないかというのは、例えば今回の東日本大震災でも、国民保護法という法律はあったのですが、これは有事のときだけに適用されるのですね。「もしこの法律が東日本大震災でも適用できたらより良かった」といった意見がありました。それはどういうことかというと、例えば都道府県の区域を越えて避難する時に、都道府県知事の協力であるとか、市町村の協力であるとか、そんなことを国民保護法には全部規定しているのです。

 国民の協力は、国民保護法には5項目入っています。「住民の避難に関する平時の訓練への参加」(42条)、「避難住民の誘導への協力」(70条)、「救援への協力」(80条)、「消火、負傷者の搬送等への協力」(115条)、そして「保健衛生の確保への協力」(123条)です。

 「有事に『協力』を求める、というだけで本当に国民を守れるのか?」という議論もありましたが、国民保護法を作った当時は、現行憲法の下で有事の際に国民に指示をして何か具体的に仕事をしてもらうというのはやはり無理だろうと判断し、「国民の協力」にとどめました。

 その後東日本大震災を経験したこともあり、今回は本人を含めてまわりの国民を守るためにはやはり「一定の協力をしていただかなければならない」と考え、そのためにも、ぜひとも憲法上に根拠を置くことが必要だと判断して99条3項(「緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない」)を設けました。

 他国の憲法では例えば緊急事態において「集会を禁止する」というような規定もあるのですが、そんなことはまったく考えておりません。あくまで今いったように「避難をするので少し手伝って下さい」とか、「保健衛生上の処理を手伝って下さい」とか、そういう手伝いを、単に「協力」ではなく「お願いします。やって下さい」という形に置き換えたということなのです。またその場合であっても、憲法の人権の規定は最大限配慮しなければならない、という規定も置きました。

「協力」と「指示」の違いについて

木村 「協力」と「指示」についてですが、指示については罰則等の強制力を伴うイメージをお持ちなのでしょうか?

礒崎 今までは国民に対して「指示」はできなかったですよね。現行法は従う義務のない、強制力のない「協力」にとどまっているので、罰則を設けようということではなく、それを従う義務のある「指示」にまで引き上げるということがポイントです。

木村 憲法上、どういう議論がなされてそうなったのですか?

礒崎 やはり「指示」といった場合、公権力が国民に対し、義務のないことを行わせるのは無理だという根本的な議論がありました。憲法上の根拠がなかったらそれは無理だろうという解釈をしたのです。

木村 指示をすることによって国民の自由権が制約されるわけですよね?

礒崎 そういうことになるのかもしれません。

木村 自由権の制約といっても、合理的な理由とか公共の福祉といった理由があれば自由権の制約も一定程度可能なわけですが、そのハードルを越えられないのではないかという議論があったということなのですか?

礒崎 そうですね、避難の指示であればその人そのものの法益を守るためですから、これはできるだろうと考えました。しかし、ほかの人の避難の誘導を援助するような公共的な話になってくると現行法制のままでは少し無理があると判断しました。

木村 ええ、現行法制のまま「指示」を入れようとすると、現行憲法18条の「意に反する苦役」の「苦役」にあたることになると思います。

現行憲法18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 一定の場合の、いわば「労働強制」のようなものについてはこの憲法18条で絶対的に禁止されているので、それを解除するのがこの自民党憲法改正草案の99条3項の意図だということですか?

礒崎 法制的にはそういうことかもしれません。

木村 そういうことかもしれない……。義務を発生させるようなものを作りたいから、でも現行憲法では違憲になるということでこの条項が提案されたという理解でよろしいですね?

礒崎 それは、その通りです。

木村 少なくとも、現行憲法下のままで義務を発生させるようなものを新たに付け加えると違憲になるので、こうした改憲が提案されるという筋道に自民党は立っていると思うんですけれども、そうすると当然、特に現行憲法18条の「苦役を強制されない自由」というのは国民の重要な権利とされていますから、その例外を認める場合には、しっかりとした歯止めがかかるよう、やはりかなり明確に書かなければならないのだろうというふうに思います。

 その場合、どういう水準であれば「指示」を出すことが必要になるのですか? つまり、避難をするということがあったとしても、その避難に協力を求めるという時に、起きている事態によっては別にその協力がなくても大丈夫だという時にも無理やり協力させるという場合と、本当にその協力がないと人が多数死んでしまうという状況はだいぶ違うと思うのですが。

礒崎 はい。避難に限定する方がわかりやすいと思いますから避難のことを申し上げると、避難は大人数で行うのですが、避難には誘導が必要です。誘導といっても公務員の数は非常に限られており、公務員だけでは十分に誘導できないから、もう少し気の利いた人とか元気な人に誘導を手伝ってもらうということがあるわけです。

 その場合は義務を課すわけだから、避難の指示でそこまで命令するのは無理だろうと考えました。だから、あくまでそういう手伝いをしてもらうようなことに対して、国民保護法を作る時にやはり「国民の協力」でなければ難しいという判断をしました。しかし、そういう場合でも指示をして義務を課す方が、ひいては公共全体の利益になるのだという考え方に立って、指示できる仕組みが必要だという判断をしたのです。

木村 「誘導を手伝ってくれ」といわれれば、ボランティアで協力してくれる市民の方がふつうはけっこうたくさん出てくるわけで、そこに強制力、義務を伴う指示を入れなくてはいけないという理由がいま一つわからないんです。

礒崎 ふつうの災害であればそうかもしれませんが、国民保護法は武力攻撃事態を想定していますからね。自発的にやってくれるかどうかは、問題だと考えています。

木村 逆にいうと、自発的にはやってくれない状況の中で義務を課すというのは、これはどうなんでしょうか? 人権を制約するものとして人権上の問題は起きないのでしょうか?

礒崎 その場合は、先生が18条の「苦役」に当たるとおっしゃったので、それがもし「苦役」ということであれば、人権上は働く義務がないのに働いてもらうことになるので、憲法上の根拠が必要であると考えたのです。

木村 しかも自発的には協力できないということは、その方々が、それに協力することがかなり生命の危機に瀕するような状況に置かれるということが想定されますよね?

礒崎 危機に瀕することはさせてはならないと国民保護法にも規定しています。協力者の安全の確保をしなければいけないという規定がありますから、そこまでのことは考えていません。危ないことではないけれども、いわゆる公共全体のために国民に働いてもらうことは、現行憲法ではできないという判断をしたわけです。

別の論点から考えるー裁判員制度

木村 ちょっと別の論点からアプローチしてみたいのです。いわゆる裁判員制度について、「あれも苦役じゃないか」という議論もあるわけですけれども、裁判員になってもらうという点で一定の労働を国民に強要してはいるわけですが、礒崎さんは、あの裁判員制度が合憲であるという理由はなぜだとお考えですか?

礒崎 それは私に聞かれてもわからないことですね。

木村 つまりですね。あの裁判員制度が合憲であれば、その程度の「指示」が違憲になるという理屈は成り立たないと思うんですけれども。

礒崎 裁判員制度は正当な理由があれば拒否できますよね。学生で勉強をしなければならないとか、公務員であるとか。

木村 ええ。でもたぶん今お話になっている「指示」もそうですよね?

礒崎 国会議員であるというのも拒否理由になるはずです。私は裁判員制度の専門家ではないですから、そこはよくわかりません。

木村 どうも、その現行憲法上問題があるようなことなのかどうかということについては、一般的な裁判所の判決などを見ていても、礒崎さんが御指摘になっている程度のことは、これはやはり法律でできるはずだと思うんですね。

礒崎 ちょっといつもと立場が逆のような気もしますけどね(苦笑)。私の説明が下手なのかもしれませんけれども、国民保護法を作る時に、そこは大議論したのです。やはり現行法下では国民に「指示」まではできないので、「協力」にとどめようということになりました。

 国民保護法の最初に「協力」に関する一般条項がありますが、それは民主党の修正意見を採用し、強制にあたることはあってはならないという趣旨を規定しました。「協力」にもかかわらず、そういう条文を後から挿入しました(「第4条 2 前項の協力は国民の自発的な意思にゆだねられるものであって、その要請に当たって強制にわたることがあってはならない」)。そこは非常に気をつかった所なのです、やはり有事に関わることですからね。

「歯止めがきかなくなる」VS「他国より抑制的だ」

木村 そうすると条文の作り方の問題がいろいろ出てきます。

 自民党憲法改正草案の99条3項の内容だけだと、指示を、強制力のあるものとして、人権を制約しても問題がないんだという条文の作り方になっているわけです。少なくとも憲法解釈の基本通りに読んでいくとそういうふうになっている。

 国民に指示をする場合には「この範囲にとどめなければいけない」というようなことをいろいろ書いておかないと、やはり警戒心ばかりが生まれてしまいますし、実際、99条3項はこのまま作ったらこれはやっぱり人権制限に歯止めがきかなくなる、ということは指摘しておきたいと思います。

礒崎 歯止めの問題ですね。それはありがたいご指摘だと思います。

木村 この緊急事態条項に限らず、ほかの条項でもそうなのですが、自民党改憲草案にはそうした歯止めの問題意識というものが非常に弱いというか、非常に不注意な感じがして、それゆえに誤解も生まれたり、あるいは無用な批判、あつれきも生まれていると思うんですけれども、こうした、歯止めをかけようという問題意識は草案を作る時にあまりなかったのですか?

礒崎 もちろんなかったわけではありません。他国の憲法を見ますと緊急事態において集会を禁止することができるというようなものもあります。そういうのと比べますと、はるかに抑制的な内容になっており、条文自体にも「指示」を行う場合であっても基本的人権を最大限尊重しなければならないことを規定しています。

「法律の定める」という文言の真意は?

――自民党憲法改正草案は、条文を読むと「法律の定める(ところにより)」という文言が非常に多いですね。98、99条の中だけで8カ所あります。つまりかなりの部分が「法律の定める」という文言、法律への委任に依拠していて、とはいえその法律の原案、全体像は示されていません。そのあたりのこともあって憲法学者などの批判を招いているのではないでしょうか?

礒崎 今二つのことを指摘されました。自民党憲法改正草案の98条、99条を通じて「法律の定める」という文言が多すぎるというご指摘については、憲法改正に賛成する学者からも頂いておりますから、それは確かに御指摘を踏まえて考え直さなければならないと思っています。

 もう一点、法律の中身を示さなければならないというのは、これまで申し上げている通り、今のものはあくまで憲法改正草案であって自民党の大きな目標を示したものにすぎません。「これを今から国会に提出する」といっている段階ならそういうご指摘も受けてしかるべきだと思いますが、今の段階で法律の全体像が見えないという言い方は、それはちょっとないだろうと思います。

 「法律の定める(ところにより)」というのは、これから作る法律で何でも自由に規定するという意味ではなくて、その法律で具体的に規定するからそこは限定的なのである、という意味で規定したものです。制約をかけるつもりで法律委任を規定したのですが、そうは意味が取りにくいというご指摘もあるものですから、少し考え直したいと思います。

木村 礒崎さんが考えるようなそうした意図があまり伝わっていない、ということなんですか?

礒崎 そうですね。だからおっしゃっていることはよくわかりますので、もう少し限定的に書いた方がいいというのは、大事なご示唆だと思いますので、それは考えていきたいと思います。

木村 繰り返しになりますが、99条3項で想定しているのは、大幅な人権制約というよりは避難の指示とか、協力の指示といったような程度のことなのだということですか?

礒崎 そうです。緊急時の仕事を手伝ってもらうようなイメージを持っています。

木村 それは今の松本さんの指摘ともかかわるかと思うんですが、「こういうことをやるんだ」という細かいことを具体的に定めた法律の提案を示して、それが現行憲法では違憲になるからこういう新たな憲法案で正当化するんだ、という順番で示していただいた方が、おそらくは警戒心というか、余計な論点を生まないと思います。

礒崎 ですから、現実の憲法改正手続きに入ったのであればそうさせていただきます。もう一度申し上げますが、何を憲法改正するかということは自民党としてはまだ何も決めていないのであって、今の自民党の憲法改正草案というのは憲法改正案ではありません。これを正式な憲法改正案にする時には、今御指摘いただいたことを踏まえたいと思います。

「内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定できる」とは

木村 次に、99条の「内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができる」という内容についてですが、これは条文の読み方自体がよくわからないところがあります。まず論理的にどういうことをいっているのかがよくわからない。これは、法律の委任に基づいて、その範囲で政令が制定できるという意味なんですか?

礒崎 ここは、誤解が多い部分ですね。まず、現行法制から説明しますと、このような法律と同一の効力を有する政令のことを「緊急政令」と呼んでいます。現在、緊急政令は、災害対策基本法、国民保護法、新型インフルエンザ等対策特別措置法の中に全部で5条あります。緊急政令については、国会の閉会中、法律の定める特定の項目について法律と同一の効力等を有する政令を制定することができる、ということがすでに現行法に規定されています。

 現行法でもできることだから憲法に新たな条文は要らないのではないかという議論ももちろんありますが、法律の要件が少し違ってくるのと、なるべく憲法上に根拠があった方がいいのではないかということで規定を置きました。

 これでもちろん何でもできるわけではなくて、特定のもの、今だいたい二つありまして、一つはモラトリアム、一時的に借金を返さなくて済むようにする措置と、外国からの援助の受け入れに伴う特例措置、この二つがだいたい定番ですが、そのほかに物価の統制というものがあります。こうしたものは、特例措置を実施するために、緊急事態が発生した後に法律を作っていると間に合わないので、その場合は政令で暫定的な定めをすることができるという仕組みをとっているのです。

 ただし、現行法は国会の閉会中に限るという前提があります。もちろん国会が開かれたら直ちにそれらを国会で承認してもらわなければなりません。承認を得られた後、法律上の手続きが必要であり、それが完了すれば直ちに政令は失効するということになっています。この「法律の定めるところによる」というのがちょっと規定がおおざっぱであるので、「法律で定める事項について」といった書きぶりの方がいいのかなと考えています。

木村 そうですよね。あと、「法律と同一の効力」というのも、今ご指摘いただいたいのは全部がいわゆる講学上の「委任命令」というもので、法律の枠内で政府に委任をしているという枠になっています。それ自体が「法律と同一の効力」を有するというふうには説明されないものだと思うのです。あくまで委任を受けて、その範囲で政令を制定するというものなのですから。

 そこが今の自民党改正草案の条文の書き方だと、「同一の効力」ですから、「政令だけでこれまであった法律をすべて改正できる」、つまり「委任命令」ではなく「独立命令」の権限を与えている、というふうに読めてしまうんですね。

 そういう意図はないのだということは今の説明でわかったのですが、「と同一の効力を有する」というのはそういう意味にとられるので、やはり法律の定める事項について、法律の定める範囲で緊急の対応を定めることができる、とすべきです。そういう趣旨のことを入れたいと考えておられるのですよね?

「法律事項」という概念

礒崎 趣旨はそうですが、行政の立場からは、「法律事項」という概念があって、国民の権利を制限し、義務を課すことは、これは法律事項だから、法律事項を定めるのは法律でなければ当然ならないという前提があります。それを政令で定めるから「緊急政令」と呼ぶのであって、こういう表現がいいかどうは別にしても、国民の権利を制限し、義務を課す場合には、もちろん法律の委任する特定の事項に限られますが、それはふつうの「委任政令」とは異なると考えています。それは、特別な政令だから、「緊急政令」と呼ばれており、現行法制ではわずか5条しか認められていないのです。

木村 礒崎さんは、現行法の緊急政令は委任命令とはまったく違うものだと考えていらっしゃるようですが、それは誤解かと思います。現行法に定められている緊急政令は、法律による委任の範囲内にあり、かつ、委任の条件も明確なので「委任命令の一種」として説明されています。そうでないと、現行法の緊急政令は、国会を唯一の立法機関とする41条の趣旨に反する白紙委任として、違憲となってしまいます。

 「法律事項は法律で定めなければならない」というのはもちろん定義上そうなのですが、その細目については、明確な条件をつけた上で、法律が政令に委任できるとされています。現在存在している委任命令は、そうした条件を満たしているから合憲と理解されているのです。

 これに対して、「法律と同一の効力を有する」という文言にしてしまうと、政令はまさに法律と同じなのですから、政令によって法律が定めていた委任の条件も変えられる、法律の委任の範囲を超えて政令を定められるようになるというように読めてしまいます。これは独立命令で、しかも法律を変える効力を持つものを定めたものと理解されますから、非常に不注意でまずい表現だと思います。

礒崎 表現については、従来、緊急政令というのはそういうふうに定義しているのです。法律と同一の効力を有するとは、法律事項を定める政令であるという意味です。それはギリギリ違憲ではない。なぜかというと、国会閉会中に限り、緊急性を要するものとしてあらかじめ法律の委任がある事項に限られるからです。加えて、「直ちに国会を召集して承認を得なければならない」という暫定性を有しており、その手続き全体をセットにして「違憲ではない」という解釈をしているわけです。

 ただギリギリセーフではありますが、やはり憲法上の根拠があった方がいいと考えているわけです。憲法上の疑義をなくすというのも大事なことだと思っています。

木村 この点は自民党にもっと強調してほしいんですけれども、この99条の政令というのは、法律に書いてあること、要するに法律事項を何でもかんでも決めるものではないということですね?

礒崎 はい。限定的かつ暫定的な政令でなければなりません。

木村 今ある緊急政令のような制度に根拠を与える。そしてそれに歯止めをかけて限定するという趣旨で作っている、と。

礒崎 おっしゃる通りです。

木村 その趣旨であるにもかかわらず、条文だけを読むと、非常に危険な条項に見えてしまうというのが私の見方です。だからこの「同一の効力を有する」ということは非常に慎重に使っていただきたい言葉だということは指摘しておきたいと思います。

礒崎 はい、わかりました。

「内閣総理大臣は財政上必要な支出を行う」とは

木村 次に、やはり99条の「内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い」という部分ですが、これは予算の裏づけがない支出ができるということなのでしょうか?

礒崎 一般にこういう大災害が起きた時は予備費を使うことになります。それでふつうは事足りるのですが、予備費といっても当然予算の範囲がありますから、今は4千億円ぐらいだったでしょうか、その限度があります。仮にその予備費の限度を超えるような支出が必要な場合には補正予算を組まなければなりませんから、その補正予算を組むゆとりがない時ということも考えてこういう規定を設けたのです。

木村 そうすると結局これは、法律という形なのか予算という法形式なのかはともかくとして、「上限はこの範囲で支出できる」というような法律を作ったり、予算を予備費の特別項目で作ったり、そういうことをあらかじめやっておくという前提なのですね?

礒崎 ええ。法律に支出できる金額の上限を規定するというようなことではなくて、緊急事態においてこういう経費であれば予算がなくても執行できるというものを新しく作る緊急事態対処法に規定することを想定しています。

「権限が集中しすぎているのではないか」

木村 しかしその額がないというのは、歯止めとしては非常に心配だと思うんです。通常の予備費では足りないような予算が必要になる可能性があるのであれば、むしろ災害用の予算費というのをきちんと毎年積んでおけばいいと思うんですが、そういう技術的な対応よりも自民党改憲草案に盛り込まれているような対応の方がいいということですか?

礒崎 はい。だから今いったように予備費は4千億円ぐらいあるのですが、それを超えて経費が必要になる場合も当然あると考えているのです。

木村 その判断を一内閣、首相限りでできるということになっていますよね。

礒崎 はい、支出の権限は、「内閣総理大臣」にあると規定しています。

木村 支出といっても、要するに自分で予算を決めて、自分で支出できるということですね。

礒崎 はい、そうです。

木村 これはやはり「権限が集中しすぎている」と批判されても仕方がないのではないかと思うんですけれども。

礒崎 だから、それを「法律の定めるところにより」と規定し、法律で限定することを考えているのです。

木村 じゃあ例えば額ではないとしたら、どんな限定の仕方があるのでしょうか?

礒崎 こういうことに支出できるという「費目」でしょうね。

木村 それだとやっぱりあらかじめ通常の予算で予備費を積んでおけばよい話のように思えるんですけれども。やはりここも非常に不注意な点ではないかと思います。

礒崎 いいえ、予備費といってもそれは金額に限度があります。また、歳入がなければ歳出は組めません。仮に予備費を1兆円も2兆円も組めば、全体の予算が圧迫されます。

木村 しかしこの条項に基づいて1兆円、2兆円出した場合も同じことが起きるのではないですか?

礒崎 いいえ、その時はおそらく国債を発行するのだと考えます。

木村 それを首相限りの判断に任せても問題はない、ということですか?

礒崎 確かに緊急事態における権限は首相限りではありますが、先ほどいったように法律でいろいろと限定することになります。

木村 法律に費目を定めておくということですか?

礒崎 はい。それはいろんなことを規定することが考えられます。支出について国会に直ちに報告しなければならないと規定することもあり得るでしょう。

公平性を担保する工夫は?

木村 この手の問題の場合、「法律の定めるところにより」だけだと、法律でかなり柔軟な規定もできてしまうというところが問題だと思うのです。とりわけ災害時の緊急支出のような場合には、支出の公平性の担保というのがいつも非常に問題になると思うんです。その担保をするために、やはり国会を開いて予算を決めるのだという説明をされるのだと思うんですが。

 ところで公平性の担保という点についてはどういう工夫が必要だと思われますか?


礒崎 ふつうはですね、先ほどの緊急政令も同じですけれども、できるだけ早く国会を召集してその承認を求めなければならないのです。それは、当然のことです。

 例えば予備費をすでに大災害で1回使ってしまって、その時に武力攻撃が来たらもう予備費がないという場合もあり得るわけです。

 そこはとりあえず総理大臣の判断で支出をしておいて、直ちに国会を召集する。そんなに長い期間緊急事態が続くわけではありません。98条3項で「百日を超えて緊急事態の宣言を継続しようというときは、百日を超えるごとに、事前に国会の承認を得なければならない」と規定し、緊急事態宣言の期間というのも憲法上決まっているわけです。

木村 この規定については、例えば過去の災害時に、この規定があればよかったというような議論があるのですか?

礒崎 今のところは予備費で足りなかったということはないと思います。

木村 じゃあそういう意味では、あまり切迫性のある条項ではないということですね?

礒崎 はい。ただ武力攻撃事態まで考えますと、先ほどいったように、大地震が起きた後、日本が弱っているからその年の内に日本を攻撃してやろうという国が出て来た場合には「もう予備費は使ってしまった」ということはあり得るのです。

木村 あくまで抽象的に考えれば、そういうことはありうる、という前提ですね?

礒崎 これは現実にあり得ることですよ。

木村 過去の反省というよりは、抽象的に必要だという、そういう意味だということですか?

礒崎 過去にそういう事態があったという意味ではありません。

「内閣総理大臣は地方公共団体の長に必要な指示ができる」

木村 99条1項の「内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方公共団体の長に対して必要な指示をすることができる」についてですが、やはりこの場合の指示ということの内容が問題だと思うのです。

 こういう条文を見て、憲法学者が思い出すのは、例えばワイマール憲法の緊急事態条項で、プロイセン政府を大統領が罷免(ひめん)したといったことまで思い浮かべるわけですけれども、ここでの指示というのは、はたしてどういうふうに限定をするおつもりなのか、あるいはどういう指示を出すことを想定されているのでしょうか?

礒崎 これも国民保護法の策定の時に大議論しました。その結果、国民保護法の中に地方公共団体の長への指示というのをいくつか規定しました。これを規定しないときちんとした法律ができないと考え、国民に対するものは「国民の協力」にしましたが、すべての地方公共団体の長が武力攻撃事態において国の方針通りにきちんと動いてくれるとは限りませんから、地方公共団体の長への指示を規定することとしたのです。

 現行法には、国民保護法以外にも指示があるものはありますが、やはり憲法上の根拠をきちんと置いた方がいいということで規定しました。どのように限定するのかというご質問ですが、繰り返しになりますけれど、「法律の定めるところにより」という文言は、限定の意味で規定しているのです。国民保護法や災害対策基本法においてあらかじめ規定された場合に限って指示できる、という前提でこういう条文案を作ったのです。

法律と憲法は違う

木村 法律に「できる」規定を入れるということと、憲法に「できる」規定を入れるということは、やはり意味合いが違っています。憲法に「できる」規定を入れてしまうと、憲法の他の条文の例外をここで認めるという構造になるからです。

 例えば地方自治の本旨という規定ですとか、あるいは先ほどもいった国民の人権の条項について、そうした条文を根拠に例外が許される、自治や人権を制約できるという意味になってしまいます。今おっしゃったような趣旨なのであれば、憲法に書かずに、現行憲法の範囲で指示をしているというふうにした方が歯止めがかかるという見方もできると思うんですよね。

礒崎 そういう意見もあると思います。

木村 ここはやはり現行法制ではできないことがある、だからこの条文を入れようというような趣旨の話ではなくて、地方公共団体の長への指示については、あくまで根拠があった方がいいという話で出て来たということですか?

礒崎 そうです。

木村 そうすると、今お話をうかがってきた時に、憲法の条文にあえて入れないといけないというのはどうも国民への指示ぐらいのところで、あとは現行法に根拠を与えるというのが基本的な問題意識だったと理解してよろしいですか?

礒崎 国民の指示については、ご指摘の通りです。

木村 99条については、現行法を非常に大きく変えるというところまでは想定して議論した……。

礒崎 緊急政令は現行法にもあるから現行憲法でもできるのではないかという意見もあると思いますが、やはり憲法上に根拠があった方がいいと思います。三権分立は大事ですから、法律事項を政令で決めるという場合には憲法上の根拠があった方が適切だと思います。それから、地方公共団体の長に対する指示というのは、緊急政令に比べればそれほど強い法制上の緊急性はないのかもしれません。

木村 緊急政令については憲法上かなり危なっかしいことはやっているという自覚はある、と。

礒崎 例えば緊急政令については憲法上の規定を置いたら、緊急事態以外の事態では緊急政令は使えなくなると思います。緊急政令についてはそれでいいと思っています。

木村 えっ、憲法に項目を書いてしまうということですか?

礒崎 自民党憲法改正草案のように99条1項を置けば、緊急事態以外の事態では緊急政令は制定できないという法制になるのだと考えています。

木村 なるほど。緊急事態の宣言ができている時以外は、緊急政令は使わせないという限定の意味はあるんだということなんですね。

礒崎 はい、そういうことになると思います。

木村 やはりお話をうかがっていて、お考えになっていることと、条文に表現されていること、条文の文言との間がだいぶ乖離(かいり)がある印象はあるので、そのあたりは先ほどからいっているように無駄な論点が生まれてしまっているという気がしますね。ですからそのあたりの情報発信をもっとしっかりしていっていただいた方が、議論が有益になるんじゃないかと思います。

礒崎 自民党憲法改正草案はあくまで自民党の国会議員の議論により基本的に作っていったものです。もちろん法制的なことを無視して作ったわけではありませんが、具体的な憲法改正案として法制化をする時には、今御指導いただいたところを踏まえて、もう少しわかりやすいようにしていかなければならないと思います。

「何でも『緊急事態』ということになりかねない」

木村 98条の「緊急事態の宣言」についてですが、「武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害」といった具合に「等」がたくさん書いてあって、さらに「その他の法律で定める緊急事態」とまでありますから、緊急事態については法律の定義に丸投げしているようなところがあります。やはりここはもっと限定をかけていただかないと、何でもかんでも「緊急事態だ」ということになりかねません。これはあえてゆるやかにしたいからこうしているわけではない、ということですか?

礒崎 ここの点が評判が悪いことは認識しています。いろいろな緊急事態があるので、すべてを書き切るのは難しいと考え、一部法律委任の規定を置いたのです。ここは、憲法上に限定列挙できるようなことを研究、工夫してみたいと思います。

木村 それから、これもよく指摘されることですが、現行憲法には内閣の国会召集権というのがあって、いつでも国会は召集できる。また、参議院の緊急集会があって、衆議院の解散中であれば緊急集会の開催を求めることができるということになっているので、緊急事態が起きて法律上の対応が必要な時は、基本的には国会に諮(はか)ればよいという法制、憲法上のシステムになっていると思うんです。

 でも、この緊急事態の宣言について、例えば韓国だと「国会の召集が不可能になった場合にのみ」という法制にもなっているわけですが、自民党改正草案で緊急事態が宣言されるのは、国会の召集はできるんだけれどあえて緊急宣言ができるというような仕組みにするのか、それとも国会がもう動かない、そういう非常に例外的な状況を想定して使うのか、礒崎さんとしてはどちらに考えているのか聞いてみたいのですが。

礒崎 そこははっきりいって完全には想定できていません。国会召集にもやはり一定の時間はかかります。閣議決定をして召集を決め、実際に集まるまでには時間がかかります。緊急事態の最初の2、3日が非常に大事な場合もあります。

 国会が召集されて、法案を作って審議するにも最低でも各院1日2日はいくらなんでもかかるので、その間はやはり緊急事態宣言は意味があると思いますね。

木村 お話をうかがっていると、国会が有効に機能し始めて以降は特に必要がない、必要性は高くない、それが礒崎さんのお考えかと思うんですけれども。

礒崎 それはそういうことですが、国会が召集されたからといって緊急事態に直ちに対応できない場合もあると考えます。

木村 あくまで国会が対応を取れない時に、緊急的に取る措置を決めるためにそういう条項を設けるのだという理解、少なくとも礒崎さんが考えておられる方向はそういう方向だということですね?

礒崎 はい、その通りですが、緊急事態というのは国会との関係だけではなく、地方公共団体の長への指示とか、国民への指示とかいった規定も有効にするものですから、国会が召集されたとしても緊急事態宣言が有効な部分はあると考えます。

木村 わかります。つまりやっぱり項目ごとに要件が違うんだろうと思うんですね。自治体への指示ということについては、国会との関係とは違う話だから、国会召集の可否とは関係なくできたほうがいいということもあるでしょうし。まあ現に現行法はそういうふうになっているんですけれども、それとは別に法律事項についての決定は原則として法律で決めなくてはいけない……。

礒崎 そうですね。

木村 とはいえ、いまの状況だと、やはり非常事態宣言の効果が非常におおざっぱだということはありますね。宣言がされると何でもできるようになってしまう。自民党憲法改正草案は、国会が開いている間でも法律事項を政令で決定できたりするような仕組みになってしまっているので、やはり項目をきちんと分けて、区分けして議論をしなくてはいけないのではないか、という指摘をさせていただきます。

礒崎 ご意見は承ります。

恐慌やハイパーインフレなどの経済事案は?


――今度は大災害以外のケースについての質問です。例えば戦争ですとかテロ以外に、恐慌、ハイパーインフレといった、いわゆる経済的な事案で非常に大規模な破綻(はたん)が起きたという場合に、この緊急事態条項は適用されるのでしょうか? 適用の範囲は具体的にどのように考えているのでしょうか。

礒崎 戦争やテロは当然入ってきますが、経済だけの事態というのは緊急事態条項の射程の範囲ではないと思います。だから恐慌やハイパーインフレの場合は入りません。

木村 98条の条文に「社会秩序の混乱」という文言が入っているからいろいろな疑念を生むのです。

礒崎 その前に「内乱等」とありますが、「等」は内乱に相当するものですから、この場合の「等」は大規模テロを指します。

木村 ただ、文言は「大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態」ですから、「その他」にいろいろ入れられてしまうのではないかという疑念ですね。

礒崎 「その他」の法律委任の規定の評判がよくないのはわかっていますから、先ほどいいましたように少し限定的になるように考えていきたいと思っています。

立憲主義の根幹にかかわるのではないか

――条文の細かい点もさることながら、国家緊急権というのは、権力の暴走を防ぐために権力者の手足を縛っていた「拘束衣」である憲法の秩序(権力分立・人権保障)を、一時的にせよ「緊急事態だ」という理屈で停止するという考え方です。それを憲法に新たに盛り込もうとするのは、立憲主義の根幹にかかわる重大なことであるがゆえに、慎重な議論が必要だとは考えませんか?

礒崎 最初にいいましたように、国家緊急権というのはほかの国の多くの憲法にすでにあるものです。それはなぜかというとまさに緊急事態だからです。なぜ緊急事態だとそれが許されるかというと、緊急事態においては国民の生命、身体、財産が危険にさらされるからです。国家としてはそれらを守ることが最大の責務ですから、その時には一時的に憲法の三権分立などを部分的に停止することが認められるのだと考えます。

 立法権が一時的に少し小さくなって、その分、行政権が大きくなるということであって、人権の制限ということはまったく考えていませんが、三権分立が少しゆがんだ形にはなるのは事実です。ただそれは今申し上げた理由で認められる。まさに緊急事態という特殊な状況のもとで、暫定的に、限定的に認められるということだと思います。

――木村さんはWEBRONZAに寄稿された論考で改正草案を批判していますが(「緊急事態条項の実態は『内閣独裁権条項』である」)、どうお考えですか。

http://webronza.asahi.com/politics/articles/2016030100008.html

木村 例えばアメリカの場合は、大統領が国会召集権を持っていないので、緊急時には連邦議会を召集できるとなっていますが、これは日本では緊急でなくてもできる話です。ドイツの場合はそもそも連邦制なので、一時的に連邦議会の方に権限を集めなければいけないことがあるために緊急事態条項があるといった具合で、いちがいに外国と比較することはできないと思います。

 また、そもそも現行の日本の憲法にも、衆議院が解散中でも参議院の緊急集会が国会の権限を代行できる(憲法54条2項)とか、内閣は国会を召集できる(憲法53条)とかいった規定があり、これらも緊急事態条項といえばそう呼べるので、日本国憲法に緊急事態条項がないということではないと思います。

「提案をする際はぜひ慎重に」

――緊急事態条項が、自民党の草案に書かれているような形で憲法に新たに盛り込まれたと仮定して、東日本大震災のような大災害がもし将来起きたとしたら本当にうまく機能するのか?という点について話し合いたいと思います。

 まず最初に一点うかがっておきたいのですが、東日本大震災の時の自治体関係者ですとか、あるいは学者の方も含めて、防災に関わる実務担当者の方から「自民党憲法改正草案のような緊急事態条項を憲法に盛り込んでほしい」という具体的な要請が政府や自民党の方に実際に届いている、ということはあるのでしょうか?

礒崎 具体的な要請については私が窓口ではありませんからそれが来ているかどうかはわかりません。しかし、例えば地方議員の選挙も実際に延長したわけですし、国会議員の選挙があったら本当に大変なことになっていましたから、そういう意味で「緊急事態において国会議員の任期の延長は必要ではないですか」という意見は来ています。「法制の整備はきちんとして緊急事態に備えてほしい」という一般的な意見はあるのではないでしょうか。


木村 これもよくいわれることですが、東日本大震災の時に、別に当時の自民党も、当時の民主党の菅首相に「独裁権を与えろ」という主張は全然していなかったわけですし、その点はやはり強調しておきたいですね。

 この自民党改憲草案は全部そうなのですが、書かれている条項はどれも非常にどぎつい内容なんです。

 だから、メディアの方から「自民党改正草案についてどう考えますか?」と聞かれたら「この条文の通りだとまずいと思います」と答えるしかありません。しかし、実際に例えば礒崎さんとお話すると、「そういう条項ではないんです、そんなつもりはないんです」と説明されることが非常に多いわけですね。今提案されていることは、基本的には現行法を根拠づけるという範囲の中で考えておられるのだ、と。だからやはりこういう提案をされる時にはぜひ慎重になっていただきたいと何度も申し上げておきたいと思います。

被災者支援で大事なことは何か

――緊急事態条項についての議論で言及されることが多いのが東日本大震災の例です。原発事故や大津波など「想定外の事態」にうろたえた政府や行政、電力会社などが迅速・的確な対応をとれず、多くの国民が混乱の中に取り残されたからでしょう。とはいえ、だからといってあの時、「国家に様々な権限を集中させていれば困難な事態を乗り越えられた」かどうかはまた別の話です。「緊急事態一般」をめぐる言葉のイメージにあおられることのない、しっかりしたファクトに基づく冷静な議論が必要ですが、その際、何より重要なのは過去の失敗の検証だと考えます。

 その意味でも、現場で被災者救済に取り組んでこられた方々の体験に謙虚に耳を傾けることが非常に大事だと思いますが、そんなお一人に、阪神淡路大震災で神戸の事務所が全壊して以来、災害問題に取り組んでこられた方に永井幸寿さんという弁護士がおられます。東日本大震災では日弁連の災害対策副本部長として実際に被災者支援法をつくり、4万件もの法律相談にのってこられた方です。

 その永井さんは、「災害における被災者支援活動において、国と自治体との役割分担を考えた場合、国にではなく、被災者に一番近い自治体、つまり市町村に主導的な権限を与えることが必要」だと指摘しています。

 なぜなら、市町村は日頃から地域に密着しているので、迅速に被災地の情報が入りやすく、個々の被災者に対して迅速・柔軟で最も効果的な支援活動を行うことができ、これに対して、国には情報が迅速に入らないだけでなく、画一性や公平性が要請されるからだといいます(「憲法に緊急事態条項は必要か」、岩波ブックレットなど)。被災者救済に関わってこられたほかの弁護士さんたちも同様のことを訴えておられますが、こうした指摘をどう考えますか。

礒崎 いろいろ御意見はあるとは思いますが、憲法が直接災害対策に使われるということではありません。先ほどいいましたように、緊急政令ができれば、その中で例えば外国から救援を受け入れる際の円滑化を図るとか、「国民の協力」というところを国民への指示にして国民が一緒になってがんばれるような円滑な体制を作るとか、そういうことができるようになるわけです。現実に憲法改正手続きが始まれば、もう少し条文を具体化してなぜこういう条文が必要か、個々のことも示していきたいと思います。

――「憲法が災害対策に直接使われるわけではない」というお話ですが、とはいえ自民党自身が「東日本大震災における政府の対応の反省も踏まえて緊急事態に対処するための仕組みを憲法上明確に規定しました」として、現実の大災害の話とつなげて緊急事態条項の必要性を説いていますね。

木村 弁護士さんですから、今の自民党の条文を見たらほとんどの法律家は「まずい」というだろうと思います。それは条文が、礒崎さんが考えておられるような内容には必ずしもなっていないからです。ですから弁護士さんが警戒心を示すのはよくわかるところです。

 ただそれとは別に、やはり大災害の対応ということであれば、まさに憲法だけでなく、法律とか避難訓練とかいろいろなことを同時に考えなければならないわけです。そのあたりのことは自民党もきちんと対処しなければいけないという問題意識があるわけですよね?

礒崎 もちろんそうです。憲法はもちろん大事です。大枠を決めるのが憲法でして、その中でいろいろな法律、個別の法律が機能するのであって、個別の法律が機能しやすいようにこういう憲法の改正を提案しているわけです。そして、具体の法律を通じていろいろな災害対策が機能するのだと考えています。

国民の順守義務を考える

――次に、99条3項の、国等の指示に対する国民の順守義務(「緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない」)と、自民党が新たに盛り込もうと考えている「憲法尊重擁護義務」の102条について考えたいと思います。

憲法尊重擁護義務 102条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。 2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負う。

 現行の国民保護法には、国民には協力を求めるという形で規定されているわけですが、この自民党憲法改正草案の条文の内容がこのままの形で改正されたとすると、今度は国民には新たに「国その他公の機関」からの指示に従わなければならないという義務が課せられることになります。また、改正された憲法については緊急事態条項だけでなく、改正憲法全体についても「尊重擁護義務」が課せられることになってきます。

 そうなると、国民が国家に対して注文をつけるという今の憲法のあり方が事実上逆立ちしてしまい、国民は国家から、「緊急事態条項を含む新たな改正憲法全体に従わなければならない」という突きつけられ方をするのではないかと思いますが、この点をどうお考えですか。

礒崎 立憲主義をどう考えるかについても、学説にはずいぶん違うものがあります。この間、自民党で講演した憲法の先生は、国家の存立を守ることも立憲主義の内容には含まれているという御説でした。そういう学説もあるので、そういう観点から考えれば、国民の生命、身体及び財産を守らなければならない緊急事態において、国民に協力を求めなければならないような部分について指示をすることも可能とすることは、立憲主義にまったく反することはないと考えています。憲法観がまったく違う方とは議論がかみ合わないと思います。

――木村さんはいかがですか。

木村 そうですね。まあ、国家を守るといっても、結局のところ、究極的には人権を守るのだということですよね?

礒崎 ええ、もちろんそうです。

木村 ですから別にそこは大きな憲法観の対立はないというふうに理解をするほうが適切だと思うんですけれども。

礒崎 そういっていただくとありがたいですね。

木村 つまり、人権を守るために一定程度調整が必要な場面は、別にこの緊急事態条項があろうがなかろうが存在するわけで、実際のところ法律にも緊急事態に限らずいろいろな条項がありますから、国民に対する指示というのがどういう範囲で行われて、どういう歯止めがかかっているのか、それが納得できるようなものなのかというところが大事なんだと思うんです。

 それがいまのような抽象的な書き方ですと、法律で定めれば国の都合に合わせて人権がいくらでも制限できるのではないかという警戒心が生まれてしまいます。ですから従わなければならない範囲がどういう範囲なのかということはより明確にしていく必要があります。

 これだけ非常にあいまいな規定を憲法の中に入れれば濫用される恐れはいくらでもあるので、やはり「立憲主義に反する」、あるいは「国民だけでなく国家を守ることができない」という評価をされてもやむをえないということだと思います。

礒崎 これも付け加えますと、条文の「国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して」というのは最初の条文にはなくて、「やはりもう少し限定した方がいい」という意見があり、後から挿入した部分なのです。それでずいぶん限定的な規定になったと考えていますが、党内で少し議論をしてみたいと思います。

「多くの法律家は『このままではまずい』と考える」

――自民党の草案に対してはこれまで挙げた以外にも様々な批判が出ています。木村さん、改めていかがですか。

木村 私がいっているのは、今、自民党が示されている条文だけですと非常にあいまい、かつゆるやかな手続きですし、緊急事態宣言中にできるとされることについてはほとんど歯止めがかかっていないように読めるということです。ですからこの緊急事態条項の条文を憲法に入れることは危険だし、おそらく多くの法律家が、弁護士の方も含めて「このままではまずい」と考えるのはやむをえないことです。

 ただ今回、礒崎さんと議論をしていて、懸念される部分についてはそれなりに議論が進んだと思うのです。つまりこれは私がこの条文から自然に読み取れるようなものではなくて、礒崎さんとしては現行法のいろんなイメージがあって、それを根拠づけたり、制限づけたりするという趣旨で作ろうとしているんだということですから。

 そういうふうにおっしゃるのであれば、やはりこの緊急事態条項を本当に提案される時には、これまで何度も指摘をさせていただいたように、きちんとした限定をかける形で、多くの法律家が「これなら納得がいく」という形で出していただく必要があるだろうと思います。

礒崎 それは異議ありません。自民党の憲法改正草案は、自民党の国会議員が議論して作ったものであり、国会議員というのは法律家ではないし、法制のプロでもありませんからね。そのへんはまさに法律の専門家の先生方、法制の専門家の役人、こうしたみなさんの意見を聞いて、より明確で限定的なものにしていくというのは、当然のことだと思います。何度もいいますが、この草案のまま憲法改正案にするという気持ちはまったくありません。より良いものにしていきたいと思います。

「選挙の勝ち負けと「草案が支持された/されない」は違う

――ただあえて指摘をしたいと思いますが、礒崎さんが話されたような考えの方向にこの草案が本当に行くのかどうか、自民党の中にもいろいろな考えの方がいらっしゃるわけですから、その点は依然として私は疑問符をつけさせていただきたいと思います。国民の前に示されているのはこの草案だけで、我々は現時点でこの草案しか判断する根拠がないわけですから。

礒崎 何度もいいますが、自民党が仮に緊急事態条項を提案するとなると、党内でももう一回大議論をしなければなりません。与党内でも大議論になります。そしてまた野党からも、今ご指摘いただいたような点を含めてたくさん意見が出てくると思います。憲法改正というのは、まさに国民の、より多くの人の意見を集約するのが仕事です。自民党の案があるからこれでやろうかということでは全然なくて、みなさんの意見で作っていくものなのです。そうして段階を踏みながら憲法改正案というのはだんだん作られていくものです。

 この草案については、かばんの中には入れてはおきますけど、これをこのままおもてに出してどうだという気はまったくありません。

木村 ですからこの案を示して、例えば自民党が選挙で勝った、負けたということは、この草案が支持された、されないということとは違うんだという理解でよろしいですね?

礒崎 ええ。それは何度もいいますように、この草案を憲法改正手続きに持っていこうという気持ちはまったくありません。また、この草案は憲法の全部改正案であり、繰り返しになりますがその中のどの部分を実際に改正するかについても自民党は一切決めておりません。まあ、緊急事態条項はたしかに非常に有力な条文だと思っているぐらいの話であります。そこのところはくれぐれも間違いのないようにお願いしたいと思います。

木村 今の草案というのは、これは公約やマニフェストといった文書よりは、かなり内部的なもの、私的なものだというレベルとしてとらえておいた方がいいものだということですか?

礒崎 憲法改正は自民党の党是であるということは変わりませんけれども、草案は私たちのおおまかな意味での目標ではありますが、個々の改正案がどうこうということは自民党で一切決めたことではありません。ただし、草案は自民党が公表したものである以上、内容についてご批判いただくのはまったく結構なことであります。

木村 今うかがったような認識というのは、自民党議員の方はみなさんそう思っていらっしゃるということなんですか? 礒崎さんはそうおっしゃいますけれども、安倍総裁まで含めて、自民党議員の基本的な認識だと理解していいのでしょうか。

礒崎 この草案は自民党が野党時代に作った文書です。当時でもこのままだったら国会を通らないわけでして、ふつうの議員立法でも与野党で真剣に議論してどんどん中身は変わるのです。実際に憲法改正案として提案する時はもっと違うバージョンのものが出てくると思います。

ワイマール憲法など過去の「負の歴史」から何を学ぶか

――英国の歴史家E・H・カーは「歴史とは何か」の中で、歴史とは「現在と過去との間の尽きぬことを知らぬ対話」だと述べましたが、過去の歴史をどうとらえ、向き合っておられるかをうかがっておきたいたいと思います。特にここでは第一次大戦に敗れたドイツが1919年に制定したワイマール憲法がたどった道について取り上げたいと思います。

 当時最も民主的といわれたこのワイマール憲法を使ってナチス政権は合法的に独裁権を取得していきましたが、その際、共産党の躍進を「脅威」と考えた当時の保守派や経済界の思惑に後押しされたことに加えて、ワイマール憲法48条に国家緊急権(大統領緊急令)の規定があったことが契機になったといわれています。

 公共の安全や秩序に重大な障害が生じる恐れがある時は、大統領が緊急命令を発布できるとするワイマール憲法が濫用され、経済的な混乱の解決などにも拡大解釈されて適用された結果、憲法は形だけのものとなり、ヒトラーは「全権委任法」とも呼ばれる授権法を手に入れて、ナチス独裁への道を開くことになりました。

 憲法改正作業の中で、自民党はこうしたドイツの「負の歴史」とどう向き合われたのだろうかという点と、「負の歴史」があるがゆえにドイツ基本法には「権限の集中の度合いに厳密な歯止めをかけた」と指摘されている、戦後ドイツの真摯な取り組みから何を学ばれたかという点をうかがいたいと思います。


礒崎 御指摘は基本的にその通りだと思います。ワイマール憲法には緊急権があって、たしかにこれが後に野党の弾圧等に利用されたという部分がありますし、だからこれは反省しなくてはなりません。

 ただ一方で、授権法というのは、これはナチスというひどい政党が政権を取ってから制定したものであり、法律に反する憲法は無効だという無茶苦茶な法律を作って憲法をないがしろにしてしまったという歴史ですから、授権法の話とワイマール憲法の話は直接関係はないということは御理解いただきたいと思います。

 ドイツはそういう歴史を経ていますから憲法をとても大切にしていますが、憲法改正はしばしば行われています。ただそのドイツでさえも国軍を設置する憲法改正については、大議論の末ではありますけれど、実施しているのです。そういうこともぜひとも指摘をしておきたいと思います。

 もちろん戦前ドイツに起きたようなことは二度と起きてはならないし、民主主義は我が国の憲法において一番大切な価値であり、国民主権というのも一番大切な価値ですから、それはいささかも揺らいではいけませんし、また平和主義も大切であり、基本的人権の尊重も含め、そういう日本国憲法の三大原則というようなものは絶対的に守らなければならないものですから、これにいささかでも動揺を与えるようなことはしてはならないというのは当然のことです。

解散権のありようは問題ないか

木村 ドイツのワイマール憲法をめぐる負の歴史という点からすると、礒崎さんもおっしゃったように、まず緊急事態条項についての反省は必要だと思います。ただそれだけではない反省もいろいろ必要です。

 ドイツの基本法には日本から見てもいろいろおもしろい規定が盛り込まれていると思うので、ぜひこれはご意見をうかがいたいなと思いますが、例えばドイツの場合は自由な解散権という考え方が否定されていて、内閣不信任決議が通った時だけ解散できるわけです。そうしないと与党が有利なタイミングを選んで解散するという悪しき慣行ができてしまうからだという考え方があるのです。

 しかし最近の解散の仕方については、安倍さんの解散にも批判がありましたし、民主党の野田さんの解散についてもそうでしたが、このあたりについてはどうお考えですか。礒崎さんは参議院議員ですから解散とは少し距離を置いて眺めておられるとは思いますが、現在の解散権のありようについて問題がないと考えておられるのですか。

礒崎 首相の判断に基づいて行う「7条解散」というのは憲法に明文の規定がないわけでして、天皇陛下の国事行為である解散が、実質的には内閣総理大臣が決定できるという仕組みですから、議論はあると思います。

 何も大義名分がない時に解散していいのかとか、あるいは内閣不信任案が可決されないのに解散していいのかという議論はあるし、それは私も考えるべきだと思いますけども、ただすでに戦後70年この憲法を使ってきてずっと「7条解散」を行ってきたわけですね。そういう意味で、憲法慣例はできているのだと思います。

 だからそれを現実政治の中で「いや、7条解散はだめだ」ということをどう決めるかというのはなかなか難しい。そこは、今のところは内閣総理大臣の判断ということではないでしょうか。一般的に政治論として申し上げれば、解散には大義名分が必要だということはいえるのだとは思います。

木村 なるほど。ちょっと面白い現象だなと思ったのは、自民党の憲法改正草案では第53条の「内閣は、臨時国会の召集を決定することができる」というところで、「いずれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があったときは、要求があった日から二十日以内に臨時国家が召集されなければならない」と書いていますね。

 現実には昨年の11月に野党から臨時国会を開いてほしいという請求があって、結局その国会本体は開かれないまま通常国会が来てしまったというような現状を見ていると、この「20日以内」という規定を自分たちで草案では提案しておきながら、実際には召集しなかった。いっていることとやっていることが違うという印象を受けるのですが、これについてはどうお考えですか?

礒崎 それは、憲法改正草案はあくまで憲法改正草案ですから。共産党もそういう指摘をしてきましたけどね。草案にそう規定してはいますが、では野党は憲法改正に賛成するのですかということになります。今の憲法53条に臨時国会の召集期限が規定していないのは憲法の欠陥であると自民党ははっきりいっていますので、そこは憲法改正の時に賛成が得られれば改正したいと思っています。しかし、現行憲法は現行憲法の解釈によるわけですから、憲法改正がないのに憲法改正をしたと同じようなことをすべきであるというのは、論理的には少し飛躍があると思っています。

木村 20日以内に召集をした方が好ましかったとは思っているのですか?

礒崎 いいえ、それは現行憲法の解釈が前提になりますから、期限の定めがない以上、いつまでに召集しなければならないということはないと思います。

木村 今ご指摘がありましたように、共産党もそれを指摘してきたというのはとても面白い論点だと思うんです。緊急事態条項よりもこの53条の条項の方が理解が得られるかもしれないという考えはないのですか?

礒崎 さきほど申したように、自民党としてどこを改正するかということは決めていません。ただいわゆる政治性のないもので改正したい点はいくつかあります。例えば内閣総理大臣の臨時代理について、小渕総理が倒れた時に、臨時代理の憲法上の根拠がないので困りました。そのような所はいくつかあります。その中の一つに今の臨時国会の召集期限の問題があると思いますから、そういうところで合意ができれば私はいいのではないかと思っています。

木村 つまりワイマール憲法の反省というのは必ずしも緊急事態条項に限定されるわけではなくて、例えば議会手続きの有効なコントロールといったものも、ドイツの憲法はワイマール憲法の反省として出て来ているわけですね。ヒトラーが政権を取ったり、あるいは破壊的に不信任決議を繰り返したりといったような事柄というのは必ずしも緊急事態条項とは関係なく行われているので、やはりワイマール憲法の反省というのはより広くとらえるべきであろうということは指摘させていただきます。

礒崎 はい、異議ありません。

内閣独裁の恐れも VS 「9条改正は終わっていない」

――憲法改正の進め方についてもうかがいたいと思います。政府与党や自民党の動きをみていますと、最初は憲法改正の国会発議要件を3分の2から過半数の賛成にする96条改正を唱えられたわけですが、これに対し「裏口入学だ」などの批判が上がり、世論が反発すると、今度は「憲法解釈を変える」という話になって安保関連法制を成立させた。

 次に「同意できる条項から改正しよう」ということから、緊急事態、環境権、財政規律の3条項の「お試し改憲」案が浮上し、現時点ではこのうち緊急事態条項がクローズアップされているという流れだと思います。

 この緊急事態条項をめぐっては、当面は「我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱」といった部分を切り離し、各党の賛同が比較的得られやすいとみられている、大災害時の国会議員の任期延長に特化する形で憲法改正に臨み、後から、激論になることも予想される内乱等も含めたフルスペックの緊急事態全般に内容を広げる改正をしようとしているのではないか、との臆測も呼んでいます。つまり、後からなし崩し的に「内閣独裁」への道を開こうとしているのではないだろうかという懸念です。

 そういった懸念も指摘されていることから、仮にこの条項を新設するのであれば、裁判所等による監視の仕組みも同時に導入しなければ「緊急事態への対応」に名を借りた「内閣独裁」になりかねない、であるがゆえに憲法改正に着手するというのであれば、この条項を入り口にするのではなく、9条改正を正面に掲げて国民に問うべきだという批判にはどう答えますか。

礒崎 緊急事態には期間の制限があるので、独裁につながるという批判は当たらないと考えます。9条改正について、そういうご意見があることは承知しています。また、憲法解釈の変更というのは、これは裁判所法にも規定された法的手続きなのです。それは実質的に解釈の変更が憲法の許容する範囲であるかどうかの議論であって、その範囲に収まる憲法解釈の変更は憲法に反するものではありません。

 正々堂々とやるべきではないかというご意見については、憲法解釈の変更で済む話は憲法解釈の変更で対処しても問題がないと考えますが、9条については、安保法制が成立して9条改正が終わったというわけではありません。自衛隊についてはシビリアンコントロール(文民統制)の規定がないわけですから、名称の如何(いかん)は別にして、自衛隊というものを憲法上にきちんと位置づけ、それに対するシビリアンコントロールの規定を設けることは、私はむしろ平和主義に資するものだと考えています。

 一方で憲法改正というのは、その発議に衆議院、参議院のそれぞれ3分の2の勢力の賛成が要るわけですから、これは容易なことではありません。自民党だけが「ここを改正したい」といっても、合意が得られません。

 私はもう2年前から「憲法改正は参議院選挙後」といっているのでありますが、野党も入れた上で、私は野党第一党の民進党にも入っていただきたいと思っていますが、「憲法改正をしてもいい」という衆参3分の2の固まりを作らなければなりません。具体的な内容は、その人たちがみんなテーブルについて「ではどの部分の憲法改正をしますか」という話に進むのだと思います。

 緊急事態条項についてもいろいろご指摘がありましたけど、憲法のどこを改正するかということは自民党は一切決めておりません。どの部分を憲法改正するかということはまさにその3分の2の枠組み、憲法改正勢力の枠組みができたところで私は考えるものだと思います。

 自民党の中には憲法改正事項を自民党が先に絞った方がいいという意見もありますが、私はそれには与(くみ)しません。あくまで憲法改正を目指す大同団結をして、集まったその勢力の中で「具体的にどこをどういうふうに改正していくか」という議論を一から行うべきだと考えています。そこのところはぜひ御理解いただきたいと思います。

9条改正の争点整理

木村 9条の問題についてはここで議論をするというのではなくて、争点だけは整理してみたいなと思うんです。まず自民党、与党が、あるいは安倍政権も、集団的自衛権の行使の全面容認はしないんだということをかなり早い段階で打ち出していたと思いますが、それはやはり9条の武力行使の禁止、あるいは戦力の不保持という大原則があるので、全面的な行使はできないんだろうと。これはたぶん多くの人と合意している事柄だと思うので、それはそういう理解でよろしいですか?

礒崎 いいと思います。

木村 武力行使は原則的に9条があるからできないんだけれども、例えば13条のような国民の生命などを守る義務というのが日本政府にはあるから、個別的自衛権は合憲だ。これはこれまでの政府解釈ですよね。

現行憲法13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 で、13条で基礎づけられるのは、個別的自衛権よりももうちょっと先の範囲も含まれるんじゃないか。それは集団的自衛権で根拠づけられるものなんだけれども、というような解釈の変更を行ったのであって、今争われているのは、全面的に集団的自衛権が合憲かどうかではなくて、13条でどこまで基礎づけられるかという点について、従来の政府解釈を支持する人と、今回の政府解釈との間に対立がある。私はこう理解しているんですが。

礒崎 ええ、そういっていただくと、ある意味ありがたいと思います。砂川判決がいったのは、「自衛のための措置」は国家固有の権能であるということであり、この点を私たちは重要視しています。従来の昭和47年の政府解釈では、「自衛のための措置」の範囲は個別的自衛権に限られるとたしかに解釈していたのですが、国際情勢の変化も伴って、従来は認められていなかった集団的自衛権のごく一部に、我が国の存立を脅かす明白な危険があるような限定的な状況のもとでは、国際法上の集団的自衛権ではあるけれども、「自衛のための措置」といえるものがあるのではないかということなのです。

木村 これは日本を自衛するための措置として、あくまで正当化するということなんですか? 日本を自衛するための措置として、ということですね?

礒崎 そういうことです。

木村 だから昨年9月に成立した安保法制で認められた集団的自衛権は、その自衛のための措置、あるいは13条に基づいた国民の保護義務の範囲になると私は理解しています。その範囲についての争いであったということですね?

礒崎 そういっていただいていいと思います。

木村 最近のメディアでは、つまり「集団的自衛権は合憲だ」といっている人の中には、集団的自衛権を行使してはいけないとは憲法に書いてないのだからいくらでもやっていいんだ、「大は小を兼ねる」なんだから今回の安保法制は当然合憲だというふうにとられる方もいるのですが、そういう論理で正当化しているわけではないということですよね?

礒崎 もちろん、そうではありません。

木村 やはりそういう人たちが安倍政権の応援をどんどんしたりするので、政権の立場が過大に見えてしまう面はあると思うんですけど、争点は実は自衛の措置の範囲、あるいは国民の保護義務の範囲ということなんだ、ということですよね?

礒崎 その通りです。

木村 そこから先、私と礒崎さんは意見が違うんですけれども、そこが焦点なんだということは確認したかった点です。

礒崎 ありがとうございます。

自衛の措置をめぐる二つの系列の議論

木村 次に9条改正ということになると、今度は日本の自衛の措置としては説明できない武力行使をどの範囲でやるのかという論点と、あとは今礒崎さんがおっしゃった自衛隊に対するコントロールを具体的にどうするのか、という二つの系列の議論があると思うのです。

 安倍首相もずっと、湾岸戦争やイラク戦争のような戦争に日本の自衛隊が米軍と一緒に空爆しに行くようなことはないんだとおっしゃっていますけれど、そういうことをするための、いわば集団的自衛権の全面解禁のための憲法改正というようなことについては、これは自民党内でもそういうことをやろうといっている人はあまり多くないように見えるんですけれども、そのあたりはそう理解していいのでしょうか?

礒崎 多くないといっていいと思います。ただ私が自民党改憲草案の「Q&A」を書いた時の考え方として、あまり自衛権を憲法で縛るのはどうかという問題意識を持っていました。自衛権の中身は、今回もそうでしたけど、国際情勢の変化によって変わるものです。一応憲法上自衛権はあることにしておいて、具体的に自衛権でどこまでできるかということは法律で縛るのでいいのではないかという感じは持っています。そんな感じを持ってはいますけれども、安倍総理の考え方では、今回の集団的自衛権の限定容認を超えるものを認めるには憲法改正が必要ですから、その時はやはり大議論をしなくてはなりませんね。そこから先どうするかということは、現在自民党として決めているわけではありません。

木村 これからは他国防衛のための全面的な武力行使というものを広範囲にやっていくんだということを、少なくとも強い方針として打ち出すつもりは今のところないということですか?

礒崎 今のところはありません。そんなことを自民党で決めたことはありません。

木村 ないということですね?

礒崎 はい。

木村 礒崎さんとしてはむしろ、9条改正をするのであれば、自衛隊に対するコントロール、憲法上によるコントロールを適切に与えようという方向の改正をまずは考えているということですか?

礒崎 9条改正で残された課題の焦点は、むしろそこにあると私は思っています。

木村 そこに焦点があるということですね?

礒崎 はい。

木村 礒崎さんが9条改正についてはそういうお考えだということがわかりました。憲法改正の進め方について一点気になるのは、これは非常に技術的な話といえば技術的な話なんですが、ふつうの法制であれば、内閣法制局とか、衆参の法制局が法制チェックをしていくという段階を踏んだり、あるいは審議会の意見を聞いたりというような過程があると思うんです。憲法改正の時には、そうした法制チェックのようなものをどうやってやっていこうとしているのですか?

礒崎 自民党の草案を作る時にも議院法制局のチェックはきちんと受けています。今、主に衆参両院の法制局を入れて自民党の草案を作らせていますし、今後、新たなバージョンを作るにあたってもそういうところからのチェックはずっと入っていくと思います。

木村 ずっとやっていくのだろうということですね?

礒崎 付き添っていくと思います。

木村 専門家の問題についていいますと、昨年6月4日の衆院憲法調査会で、自民党が推薦した長谷部恭男さんなど参考人の憲法学者3人が安保関連法案は「憲法違反」だと指摘した「長谷部事件」というのがあったわけです。

 今、例えば緊急事態条項について意見を聞こうとして憲法学者を呼ぶとなると、この前のことを繰り返さないようにと自民党が考えて、「合憲」といってくれる極めて数少ない人の中から推薦しなければならない形になってしまうのではないかという心配が私にはあるんです。緊急事態条項に関して有権者の意見を聞くという手続きを踏んでいくことについて、礒崎さんはどのようにお考えになっていますか?

礒崎 それはいろいろな人の意見を聞く、もちろん反対意見も聞いていいと思います。

木村 何かをやる時は、法制局チェックもするし、有識権者の意見も聞くという段階を踏んでいかないといけない。

礒崎 そうでしょうね。先ほどもいったように、憲法改正というのは、最終的には野党も入ってきます。与党だけではできませんからね。野党が入ってくれば、当然、野党側に近い学識経験者の意見を聞く機会も出てくると思いますから、いろいろな人の意見を聞くことになります。国民的合意ができなければ憲法改正はできません。だから与党が押し切るような話は、憲法改正に限っては絶対にありえないことだと私は思っています。

法的安定性について

――最後に「法的安定性」についてうかがいます。

 礒崎さんは昨年7月、大分市での国政報告会で次のように語って批判を浴び、陳謝されるということがありました。「政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた、時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は〕提案している。考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要なことを、日本国憲法がダメだということはありえない」。

 法的安定性とは、憲法や法律の解釈が時の権力者によってみだりに変更されないことによって社会が安定するということで、法治国家として、民主国家としての基本中の基本ですが、今改めて法的安定性についてどう考えておられますか?

礒崎 地元の支援者に対する講演だったので非常にラフな言い方をしてしまいました。その分はすでに国会でも取り消させていただいたので、それを正当化するつもりはありません。ただその時には、その発言の前段で、「我が国の自衛権の行使は必要最小限でなければならない」という憲法解釈は戦後一貫していて、今回の平和安全法制にいたるまで変わっていませんという話をずっとしていたのです。

 しかし、その必要最小限度が何かということは国際情勢の変化によって変わるものですから、その部分は「直接的には法的安定性には関係ない」といえばよかったのです。もう少し限定的にていねいにいえばよかったのだと反省しています。ただし、もちろん、自衛権に関する憲法解釈の法的安定性全体を否定したものでもありませんし、今回の政府の解釈は法的安定性を保っているものだと考えていますので、そういう理解をしていただきたいと思います。

木村 法的安定性については、先ほどの論点がありますけれども、今回の政府解釈については、政府解釈よりもかなり進んだというか、極端な立場で政府解釈を正当化される方がかなりいらっしゃるわけですね。

礒崎 そうですね。

木村 まさに書いてないから何でもやっていいというような意見です。でも礒崎さんはそうではなくて、かなり限定をされているんだという考え方をされているので、そこはやっぱり分けるべきだと思うんですよね。私も自衛隊は合憲だと考えている立場なので、自衛隊違憲論からの安保法制違憲論とは私の立場はかなり違うわけです。そういう意味で、礒崎さんと私は、その両極の方々との距離からすれば、かなり近いところで議論をしているとは思っているのです。

 その上で、もちろんご自身が取り消されたように不注意なご発言だとは私も思いましたけれども、礒崎さんは今回の政府解釈はあれで法的安定性は保たれている、解釈としては整合しているということですし、私は踏み越えている部分があるという感じを持っていますが、その争点自体をまずはっきり理解してほしいということですね。

 つまり「日本の自衛のため」、あるいは「憲法13条で規定された国民の自由や生命を保護する義務の範囲がどの範囲なのか」というところが争点なのだ、その範囲で議論をするんだという点においては従来と変わっていない、だから法的安定性は保たれていると礒崎先生はおっしゃいますし、私はその範囲で議論をしたとしても踏み越えているのではないかという議論をしています。そうした枠組み自体がよく理解されないまま議論をしても混乱を生むだけですから、結論においてどちらの立場をとるにせよ、やはりその論点をまずは把握してほしいと思います。

「憲法はこうあるべきだ」を一言で表現すると

――今の草案で自民党が一番表したかった考え方、自民党として「憲法はこうあるべきだ」という考え方を端的に表現するとどうなるでしょうか?

礒崎 一言でいえると思いますが、自民党は綱領の中で自助、共助、公助ということを掲げていますから、やはりそういう国柄を表すものでなければならないと思って草案を作っています。

 憲法というのは、立憲主義がもちろん一番大切なわけですけれども、立憲主義だけではないのだと思いますので、国柄をきちんと反映したものにもしたいのです。自民党以外の方からすると非常に保守的に聞こえるかもしれませんが、私たちはそういう日本人の心とか、日本の伝統とか、そういうものを大切にすることが必要であると考えています。

――木村さんにも同じ質問をします。憲法に求めるものを一言でいうとしたらどうなりますか。

木村 基本的人権を尊重し、権力をきちんと分立し、権力が濫用されることのないようにすることだと思います。その点は礒崎さんとここまでお話させていただいて、基本的なところは一致をしている、ということはいっていいと思います。ただし自民党の草案というのは非常に不注意なこともたくさん書いてあるので……。

礒崎 (笑)

木村 その点については指摘をしたいですし。あとは私としても今日話した事以外の論点でいろいろ指摘したいこと、批判したいことはたくさんあります。ただ大事なのは、やはり合意できることもたくさんあるということで。

礒崎 そうですね。

木村 それを少しずつ詰めていくということも大事なんじゃないかと思います。これまで礒崎さんが説明されたことというのは、この自民党改憲草案の条文を素直に適用した場合よりはだいぶ限定的なことを考えておられるようなのですね。おそらく三権分立とか基本的人権の尊重といった、立憲主義の基本を踏まえたことは考えておられるのだろうというふうには思います。

 ただそれがうまく条文に表現できていないという点については、私は非常に残念だと思いますし、そのあたりはやはりもっときちんと発信していかないと。この条文をふつうに読めば「独裁条項を作るものだ」という批判は当然出て来ますから。今後はより精密な提案にして進めていただかないと、無駄な議論が増えていくのではないかという気がします。

礒崎 まさにいい御指摘をいただいていますので、頑張っていきたいと思います。この憲法改正草案を金科玉条と考えているわけではありませんから、どんどん勉強して改善していかなければならないと考えています。

転載元:http://webronza.asahi.com/politics/articles/2016041100003.html


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チェルノブイリ事故直前の告発‥元地元紙記者 福島第一原発事故の報を聞いて‥チェルノブイリから誰も学んでいない。学者は理論をよくわかっているけど、30年前も今も、燃えている原子炉をすぐ鎮める方法を知らない。原子力村への怒りは消えない。
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籾井会長発言(地震に関連した原発報道)に対する日放労(日本放送労働組合=NHK労働組合)の中央委員長見解。⇒https://t.co/FiDA9xE9DY
04-28 16:57

「安保法反対派は現実を直視して」中国や北朝鮮の脅威を煽る悪しき暴力性を持った国とは、「安倍晋三」という裸の王様が治める国のことなのでは。「日本は非戦のための外交努力を」日本が取るべき唯一の方法として激しく同意。 https://t.co/oM9lQ2bI4S
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チェルノブイリ発事故で放出された放射性物質は、東電福島第一原発事故の約6倍といわれる520万テラベクレル。チェルノブイリは強制移住。そして、フクシマは除染(移染)後に順次帰還させられる。
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RT @knamekata: 北海道5区補選を受けて。鳥越俊太郎さん「〝共産党と組むと票が逃げる〟などの不協和音には道理がないことも事実で明らかになりました。野党と市民の共闘にみんなが自信をもちましょう」 by赤旗 https://t.co/TJuyHFey2B
04-27 15:51

RT @kinmiraixx: 横浜市の小学生の給食、何回もセシウムが検出された宮城県産米に切り替わるんだってね。一部の地域。8万人を超える小学生に、セシウムだけで500ベクレル/kg超えの汚染牛を食べさせた責任は誰もとらないまま。
04-27 15:53

ベラルーシの作家アレクシエービッチさんは、「チェルノブイリの祈り」の邦訳が出て初来日した際、「だらしないロシア人だからあのような事故が起きた。日本では学者たちがすべて緻密に計算している。事故はありえない」と日本人に言われたと語った。 https://t.co/tXGzbQmLLX
04-27 16:13

日本国憲法第97条‥この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。 https://t.co/8a8sGRxJkS
04-27 16:35

実質2%の引き上げ?焼け石に水の金額(たった2%)でありがたく思えと?https://t.co/IH9wdrVviU
04-27 16:44

リベンジアピール?安倍首相、大分県の地震被災地を29日に視察する方向で検討 https://t.co/tL5Hh6PLKR
04-27 17:10

ベラルーシでは事故当時、国土の2割強が汚染された。現在でも人口約950万人の12%にあたる約114万人が汚染地域に暮らす。チェルノブイリ原発事故:30年 ベラルーシで進む原発依存 国土2割汚染 不安今も - 毎日新聞 https://t.co/U645y2sVoj
04-27 17:18

原発事故で放出された放射性物質は、東電福島第一原発事故の約6倍といわれる520万テラベクレル。チェルノブイリは強制移住。そして、フクシマは除染(移染)後帰還。戻らない、戻れない チェルノブイリ原発事故から30年:朝日新聞https://t.co/OTB0oa1dtf
04-27 17:33

RT @mt3678mt: 国民は熊本地震で活断層の恐ろしさが身に沁みたはずだ。志賀原発は、直下に活断層の走る1号機はもちろん同じ敷地内にある2号機も速やかに廃炉にするべきだ。【志賀原発に「活断層」報告=1号機下など、再稼働難しく-規制委、審査で参考】 https://t.c
04-27 17:35

RT @dabanaka: 先の戦争を反省しない。憲法も認めない。こんな理屈の行き着く先は、国際社会からの孤立。いつか来た道を許してはならない。(写真は育鵬社公民、平和主義の項) https://t.co/GNiHTnEoXD
04-27 17:37

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ハンセン病ー司法の差、決着せぬ「人権の砦(とりで)」たる最高裁として、これで問題が決着したといえるのだろうか。謝罪を超え、最高裁はさらにその責任を負い続けなくてはならない。
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ハンセン病ー司法の差、決着せぬ「人権の砦(とりで)」たる最高裁として、これで問題が決着したといえるのだろうか。謝罪を超え、最高裁はさらにその責任を負い続けなくてはならない。朝日社説 https://t.co/fw9Ci9CMrw
04-26 14:30

カネと国会議員という地位のためなら何でもする懲りない面々。もしかして、ほとぼりが冷めたとでも? #ドリル優子小渕優子氏の「観劇会」再開へ 政治資金問題発覚のきっかけ https://t.co/dymlptNI9B @HuffPostJapanさんから
04-26 14:53

自衛隊の制服組(自衛官)の影響力が安倍政権で強まっている。政治の表舞台である首相官邸に現れる機会が急増。防衛省では背広組(文官)との駆け引きの結果、部隊運用の権限も強めた。自衛隊制服組、じわり政治の表に 統幕長しばしば官邸へ https://t.co/mHub2M74xS
04-26 14:57

「塩井社(しおいしゃ)さんの水がなくなるなんて、天と地がひっくり返るぐらい驚いた。どぎゃんなるとか」熊本地震の後、水源枯れる 「日本一長い駅名」由来の地:朝日新聞https://t.co/vcmh4fyTvC
04-26 14:59

原発みたいな/危ないものは/全てこっちに/押しつけといて…アマチュアフォークグループが仙台のテレビ局で歌う機会があった。本番前に、局の担当者が駆け寄ってきて言った。立地県のことを考えて、原発の部分だけ遠慮してもらえないでしょうか―。 https://t.co/3dbFEPC4yl
04-26 15:14

RT @tokyo_satokei: 在特会側の賠償増額 徳島県教組関係者に暴言 「人種差別的行為があった」と高松高裁  https://t.co/Z5Tl0wbeZL @SankeiNews_WESTより 襲撃犯のネタ元の一つが産経なんだよな。
04-26 15:22

東日本大震災は復興もままならず、原発事故はまだまだ渦中なのに脳内麻薬でかなりイッチャッてるご様子の総統閣下‥。安倍晋三「ニッポンは東日本大震災と原発事故を乗り越えた」 https://t.co/rpOCBgf9j5
04-26 15:59

羞恥心の欠片もない狂った政権の一員。https://t.co/m5Ml8biAhS
04-26 16:09

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核といのちを考える チェルノブイリ30年‥「私たちの大失敗は、放射能のことを知らなさすぎたことだ」
 


「医者が言うとおりの薬を飲むと、量が多くて、朝食がいらないくらいだ」。ベラルーシの首都ミンスクの集会所で会ったミハイル・コワリョフさん(75)は、冗談めかして語った。

 体調は「病気の花束」だという。きっかけは26日で30年を迎えるチェルノブイリ原発事故だった。事故後1年目に白内障で視力が悪化。脳卒中も患い、内臓の多くに病気がある。治療は受けているが、対症療法でしかない。

 事故直後の1986年5~6月、地質学や水文学などの専門家として、線量の高い立ち入り禁止ゾーンで放射性物質の流出を防ぐ土木工事を指揮した。

 「私たちの大失敗は、放射能のことを知らなさすぎたことだ」


 ■分かれる見解

 事故で放出された放射性物質は、東京電力福島第一原発事故の約6倍といわれる520万テラベクレル。国境を越えて汚染が広がり、作業員や住民から、がんや心臓病、死亡率の増加など「異常」の訴えが出た。

 国際機関から民間の医師まで多数の報告書が発表されたが、被曝(ひばく)の影響を広くみるものから、ごく一部とするものまで、見解は大きく分かれている。論争が続く大きな理由は、個人個人の被曝線量が正確にわからないためだ。影響として一致しているのは、子どもの甲状腺がんの多発だけ。事故直後に汚染された牛乳を飲んだことなどによる。

 30年がたち、放射能を気にせずに暮らす人も多い。

 立ち入り禁止ゾーンに近いベラルーシ南部のブラギン。汚染度が高く、強制移住地域も抱えるが、人が住むエリアは線量が下がってきた。日常生活で受ける外部被曝の量を生徒らが自ら調べる国際共同研究で、ブラギンの高校生は福島市やフランスなどの高校生とほぼ同じだった。ウラジーミル・コンツェボイさん(17)は「ここはもう普通の場所です」と話す。

 避難者や汚染地域に住む人へは、今も定期的な健康診断や無料の医療などの支援がある。かぜの後、微熱が続く娘(11)を国立病院に連れて来た、ベラルーシの汚染地域出身のスベトラーナ・ジュダノワさん(39)は「放射能の影響? 特に不安はありません。むしろ、ちゃんとした医療が受けられてありがたいです」。


 ■研究なお続く

 新たな発見もある。ウクライナや米国などのチームは2013年、高線量を浴びた事故処理作業員にある種の白血病のリスクが有意に高いことを確認。約11万人のデータを86~06年の間に集め、ようやく見えてきた。広島や長崎の被爆者になかったタイプだった。

 「30年たっても答えられないことが多くある。あと30年は研究しないと。次に事故が起こらない保証はない」。ウクライナ医科学アカデミー会員のミコラ・トロンコ教授(72)は言う。

 ウクライナ国立放射線医学研究センターのドミトリ・バジーカ所長(63)は、放射能だけにこだわらず、原発事故全体の影響を見ることも重要だと説く。

 追跡調査を続けている心臓病の場合、最大の危険因子はストレスで、たばこ、遺伝的要因と続き、被曝は4番目だ。ただ、被曝したという不安はストレスを招く。被曝の影響を他の要因と切り離せない面もある。

 事故後10年ほどは、作業員らがアルコール依存症になったり、自殺したりする問題が深刻になった。移住による生活の変化や被曝による将来不安も一因とみられている。

 「『原発事故』は『放射能』よりももっと大きな問題です。様々な要因を、ある意味コンプレックス(事故影響の複合体)として見ないといけないのです」(キエフ=小坪遊)

転載元:http://digital.asahi.com/articles/DA3S12328451.html?rm=150


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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

技術の革新によって生産が上がったようにわたしたちは思っているが、それはじつは偉大なる錯覚なのである。農業生産は化学肥料の普及で大きく向上したが、それは「作物が窒素分を吸収するための反応速度を速めた」だけのこと。
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Remember311919

RT @fj_333: 「天皇陛下万歳!」「靖国で会おう」と多くの若者が戦場に散っていった。その首謀者を祀っているのが靖国神社。TVカメラが待ち構えている時間帯にわざわざ顔見世興行。本当に御霊への尊崇の念があるなら240万人が眠る千鳥ヶ淵戦没者墓苑だろう。 https://t.…
04-25 16:26

RT @GeorgeBowWow: 沖縄基地の虚実 11「沖縄は基地で食べている?」いいえ、返還跡地の経済効果28倍米軍基地、発展の足かせに琉球新報 2016.4.25 https://t.co/5P7AM1R55p
04-25 16:26

RT @UniMutoh: 今のアベ政治が正しいと思っている人達は何を根拠にしてるのだろう?自衛隊員が、殺し殺されの海外での戦争支援をする安保法や、国売りのTPPに、増税後も社会保障や教育予算の削減、子供の貧困率の増加、それに人権無視の改憲案など枚挙に暇がないわ。それでもアベ政…
04-25 16:27

トカラ列島近海で相次ぐ地震。https://t.co/UlxMtPS34y https://t.co/kpTIrIJRo3
04-25 16:43

敗れはしたものの接戦となったことは、野党共闘が、与党に迫る大きな力になりうることを示したと言える。昨年9月の安保法制成立後、初めての国政選挙だった。法制への反発が市民の連帯を生み、野党を結びつけたことの意味は大きい。(朝日社説) https://t.co/YD720Z7X5O
04-25 17:21

技術の革新によって生産が上がったようにわたしたちは思っているが、それはじつは偉大なる錯覚なのである。農業生産は化学肥料の普及で大きく向上したが、それは「作物が窒素分を吸収するための反応速度を速めた」だけのこと。 https://t.co/x64MxM1Xsk
04-25 17:28

RT @sugi_moira: 「共産党は自衛隊を違憲、即廃止と主張」と吹聴する自民党の主張は悪質なレッテル貼りです。日本国民の生存権防衛に徹する専守防衛の範囲を逸脱するのは違憲だと言っているのです。自民党は共産党嫌いを煽る洗脳、嘘をついていると言えます。 https://t…
04-25 17:33

東京新聞:原発「抜き打ち」検査に、規制委 法改正で制度強化:社会(TOKYO Web) https://t.co/qTKkdobpMG
04-25 23:04

会長が放送内容の細部にわたって口出しをしていくこと自体、許されないのではないか。NHK籾井会長発言「あってはならない」共産・小池氏:朝日新聞デジタル https://t.co/dn35AHEk9Z
04-25 23:06

衆参ダブル選挙の選択肢残す 北海道補選で与党辛勝 https://t.co/IMnBjUnlZ2政府・与党内では祝勝ムードは薄く、「総力戦でやっと勝てた」伊勢志摩サミットの後に解散はないと思わせておいて、突如、解散する「死んだふり解散」があるのではないか。
04-25 23:09

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

チェルノブイリ事故30年…「多くの人は帰りたいと思っていた。しかし、もう死んでしまった」。そう言って、1枚の写真を見せた。旧村で生まれた娘レイサさんが5歳のころのものだ。レイサさんは1994年に白血病でなくなった。14歳だった。
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Remember311919

RT @remember919: アベノミクスは大成功しました! 自民党へ企業献金してくれる企業や、役員報酬、富裕層世帯の金回りは良くなりました…。でもあなたの財布の中身は増えましたか? 貯蓄ゼロ世帯もワーキングプアも増加し、人件費も減少…。これがアベノミクスです。 https…
04-24 05:38

RT @asuka_250: 安倍晋三が被災地視察 九州避難所を訪問 またこうして日本の、お年寄りたちは吸い込まれる様にして自民党に投票するのでしょうそして大多数の日本国民は夏の選挙にも行かないのでしょう https://t.co/1x7nPFhEN0 https:/…
04-24 05:48

RT @Mj625Ren: 九重山…。前から小さな噴気は上がってたけど、こんなに上がるのは見たことがない。 https://t.co/jGPkcdxRrB
04-24 05:51

RT @jucnag: 年金保険料をどんどん引き上げ、受給額を削り続け、要介護1、2のサービスも外そうとしているくせに、お年寄りの手を握ってアピる安倍首相。. https://t.co/OqpRoPfd9N
04-24 05:58

RT @TOHRU_HIRANO: #熊本地震(震度3以上)でないと、公表を止めたんだって。だから、アプリなどでは、22日から熊本地震は収まったかのように思ってしまう。気象庁は現地の人に対して非常に危険な行為をやってる。https://t.co/usB5atFCnK http…
04-24 06:01

RT @banzai0915: ありゃま…ほんとだ… 九重山ライブカメラ。 https://t.co/iMR7HJYFjD
04-24 06:05

RT @knamekata: サンデーモーニングが、熊本地震と原発問題の関連を伝えている。今朝も、地図を示し、川内原発の即時停止、伊方原発の再稼働撤回を求める市民グループの動き、川内では10万人に上るネット署名もきちんと報じた。他のメディアも続いてほしい。 https://t.…
04-24 11:31

RT @mt3678mt: 安倍首相はこの国が自由や民主主義という価値観を諸外国と共有していると言う。だが「平和でありたい」という人類普遍の願いの表明さえ圧迫されるこの現実を見よ。彼の言う自由や民主主義が口先だけのものでしかないことがはっきりわかるではないか。 https://…
04-24 11:31

RT @hrskksrh: 今日は北海道5区の補選ですね。選挙区の皆様には投票権をしっかり行使していただきたいです。判断材料がなければ、候補者名で検索すれば出てきます大げさでなく、日本の未来を変えかねない大事な投票です少しでも投票率上がりますように! https://…
04-24 11:32

はい。では遠慮なく言わせていただきます。あなたサマが「行政の最高責任者」であるという事実に困っています。 https://t.co/HCtDUh5Daw
04-24 11:51

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

第1次安倍内閣当時、安倍首相は「現行憲法を起草したのは憲法に素人のGHQの人たちだった。基本法である以上、成立過程にこだわらざるを得ない」と語った。これはまったくのデタラメ。彼らは法律の専門家だった。
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Remember311919

RT @fj_333: 「靖国で会おう」「天皇陛下万歳!」と多くの若者が戦場に散っていった。その首謀者を祀っているのが靖国神社。TVカメラが待ち構えている時間帯に、ここぞの顔見世興行。本当に御霊へ尊崇の念があるなら240万人が眠る千鳥ヶ淵戦没者墓苑だろう https://t.c
04-23 15:01

RT @GeorgeBowWow: 狂った国・狂った政府の暴走を押し止めねばこのままでは私たちの破滅は免れ難い山口 泉 作家大惨事も統制の具か琉球新報 2016.4.21 https://t.co/ewjCBeNNUH
04-23 15:01

RT @harumi19762015: 生活が苦しい、辛い、未来が見えない。そう思う時に「分かる、私もそうだった。あなたは一人じゃない、一緒に頑張ろう」って言うのが池田まきさん。「インドの人とか、もっと大変なんだよ。あなたはまだ頑張れる!頑張れ」って言うのが和田さん。どっ…
04-23 15:02

RT @prisonopera: #川内原発いますぐ止めろ 再掲:個別ご質問には対応しておりませんご容赦を。放射線量モニター根拠はこちらをご参考にさせて頂いておりますRT @cmk2wl 九州西側と山口で線量が上昇しています。原発と関係あるか風向きと見比べています。 https…
04-23 15:08

RT @hurati: 法務大臣だよコレが。 https://t.co/pdB0IFfmOW
04-23 15:12

RT @TOHRU_HIRANO: 熊本地震の震源から繋がってる「中央構造線断層帯」と「神戸付近の活断層帯」の位置関係神戸〜大阪〜京都は活断層の密集地帯。4月17日の報道で「近畿も大地震に要警戒:https://t.co/hCCnrMNWTw」と報じてる新聞もある http…
04-23 15:15

RT @taikounekodono: @miburou3 被災地の人には有料で食料を買わせる、子供たちには教材を提供しない政府。いったい、何に税金を使っているの!米軍の思いやり予算とか、首相や議員の豪遊費とか、国民にぜんぜん関係ないところで、国民の税金を湯水のように無駄にして…
04-23 15:20

RT @kumasan202: 社説【熊本地震と原発 -予期せぬ事態に備えよ 】徳島新聞社気象庁は「過去に例がない形で、今後の予測は難しい」と言う。それほど特異な地震なら、万が一の事態に備えて川内原発の運転を停止するのが常識的な判断。 https://t.co/V6Y
04-23 15:23

遅すぎる!熊本地震、激甚災害指定へ 週明けに閣議決定:朝日新聞デジタル https://t.co/XNYaB9Mm03
04-23 15:28

南阿蘇の避難所でノロウイルス検出 17人が腹痛や嘔吐:朝日新聞デジタル https://t.co/ONlaCfDoQb
04-23 15:34

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

「東日本大震災+福島第一原発事故」のときに、この人物が行政の最高責任者だったらと考えると今でも背筋が凍る…。紙一重で死者数千人 安倍政権「現場無視」の大甘熊本地震対応。
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RT @dabanaka: 【育鵬社・公民】管官房長官が、戦争法は合憲とする学者3名の名前を挙げました。百地章氏、西修氏、長尾一紘氏。そのわずか3人の内2人が育鵬社公民教科書の著作に関わっています。 https://t.co/O18pP5W3cO
04-22 15:24

RT @UniMutoh: こんなくだらない物を開発する余裕があるのなら、保育士や介護士の給料を上げるべきです。国産ステルス実証機「X-2」が、ついに初飛行 防衛省が三菱重工業やIHIなどと研究開発 | 読売新聞 - 東洋経済オンライン https://t.co/jdN1N
04-22 15:25

RT @Sakura2011JPN: わかりやすくて良い。北海道5区補欠選挙が今週末、24(日)いよいよですね!厚別区の親戚に声はかけました。民進党の中に野田など日本会議が居るからほぼ支持はしていないけど、≪自民党≫だけは絶対に無いから未だマシ、と言う事です。 https…
04-22 15:27

RT @GHynvs0ynDhOSMF: 24日の投票日に和田義明に投票することは北海道からスーダンに派兵される自衛官を殺し殺される立場に追い込むこと!スーダンは戦争状態などとの言葉で表現できるような生易しい状況ではない!殺戮の応酬で血で血を洗う生地獄!自衛官が壊れる h…
04-22 15:28

RT @bianconoce: <川内原発… 止めない理由> 【先の戦争を止められなかった理由と同じだ】「意地」「不安」「期待」「メンツ」「自己保身」 人災は繰り返される… @iwakamiyasumi @tim1134 @miyadai https://t.c
04-22 15:34

RT @aika2711: 後藤謙次氏、松本文明副大臣のおにぎりの件について「せっかく安倍内閣が前へ前へとやっているのに一人の発言のせいで...」安倍政権が、前へ前へとやっている?全然そうは見えないわね。これだけの地震で、激甚災害指定さえまだなの。#報ステ https://…
04-22 15:35

RT @tokyo_satokei: 西日本新聞21日付朝刊3面に噂のスクープ。松本氏は食事におにぎりが配られたときに「こんなんじゃ戦はできない」。避難所への支援物資配布を巡って「被災者に届かないのは、あんたらの責任。政府に文句を言うな」と地元自治体職員に声を荒げた。 http…
04-22 15:36

RT @kazupao1967: かつて神奈川県議会で日本共産党県議団が躍進した際、交渉会派の基準を他会派が引き上げてしまい、代表質問が出来ないようにした事があった。また、視察の際にバスに同乗させず、共産党議員団に自前の別車両で参加させた事もあったはず。以前から理不尽な事が何の…
04-22 15:37

RT @koyukoncats: TVばっかり見て奴隷状態になってる輩、たまにラジオ聴けよ。【文化放送:大竹まこと ゴールデンラジオ!】https://t.co/gs1pfPIMuZ #radiko #joqr
04-22 15:41

『清志郎の手紙』 地震の後には戦争がやってくる https://t.co/jelgzswxCJ
04-22 15:45

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テーマ : ひとりごとのようなもの ジャンル : 日記

校庭に再び白線文字。「のみ水ください」の支援の訴えから感謝に。「のみ水ありがとう がんばるけん」
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Remember311919

RT @akahataseiji: 【今日の赤旗】陸上自衛隊が広大な北海道の訓練環境を活用し、海外派兵や南西諸島へいち早く展開する「機動運用部隊」の一大訓練拠点とする検討を進めていることが陸幕の内部文書から分かった。 https://t.co/itfBl3Okjg https:…
04-21 14:28

RT @fj_333: 報道の自由度が低下しているのはメディア側の過剰な自粛、忖度からも来る。戦わない公共報道は政権の単なる道具である。恣意的に政権に都合のいい情報を「取捨選択」していないか、富川アナ(局側)に政権を鋭く批判する気概があるかが強く問われる https://t.c
04-21 14:29

本来は県側の要請と政府の対応を調整する場であるテレビ会議を使って、自身への差し入れを求める。被災者は眼中にない名前だけの現地本部長。現地本部長、テレビ会議で差し入れ要請 おにぎり届く:朝日新聞デジタル https://t.co/V9nB5ctYq1
04-21 14:41

RT @w69er: 高浜原発、審査合格って、、、40年超の老朽原発を再稼働させるなんて正気の沙汰じゃない。地震・津波いぜんの問題。安倍は今ある原発すべて再稼働させるつもりだ。国民の不安・恐怖をかきたてることばかりやる政府なんて有害以外の何ものでもありません。
04-21 14:42

RT @3SC5vunUPhy5Env: そもそも総研2緊急特集 相次ぐ地震…原発は本当にだいじょうぶなの? https://t.co/JOlZogLIyI
04-21 14:49

熊本大地震「激甚災害指定」に消極的な安倍官邸が3年前、山口県の豪雨ではすぐに指定を明言していた! なぜ? https://t.co/QIGo4u4JbL
04-21 14:50

RT @windofdemocracy: この選挙は北海道五区だけの選挙ではありません。日本中の一人ひとりの市民が声をあげ動き出すことによって、この日本の政治を変えることが出来る選挙です。よろしくお願いします。#池田まき #北海道5区補選 https://t.co/9Exk
04-21 14:50

RT @hopi_domingo: 国民を守る気なし…緊急事態条項「極めて重い課題」 熊本地震で官房長官https://t.co/yiy9TUzVbM↕via @x__ok 余震もどんどん来ているのに、免震構造を省いて再稼動した原発を止める気も無い国の政府…https…
04-21 14:51

RT @iju_junbi: 昨日お昼にとある定食屋に入ったらご近所のおじさん達が普通に「川内原発が危険なんじゃないか」「伊方の方も危ないんじゃないか」と話していました。誰だって不安に思うのは当然(−_−#)。 https://t.co/WWX4H9XbPI
04-21 14:59

RT @jucnag: これは酷い。共産党排除の旗振ってる自民党は議会制民主主義を破壊するクズだが、尻馬に乗ってる民進党なんなの?ゴミなの??『神奈川県議会でレッド・パージ発動【共産党に代表質問をさせないための例外規定】を協議へ』Togetterまとめ https://t.…
04-21 15:02

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

もはや、日本の何処にいても避けられない大震災。悲観的に防災準備をして、楽観的に生きるしかない。それでも、心の準備だけはしておいた方がいいと思う今日この頃。首都直下型地震に遭遇して運よく生き残れても、人口が多すぎて100%避難所には入れない。初動としては、畑にテントでも張って、井戸水を飲んで、老体に鞭打ってのサバイバル生活しか生き延びる方法はないかな・・。

確率論的地震動予測地図
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転載元:http://www.j-shis.bosai.go.jp/shm



Remember311919

政権の意向に沿わないテレビ局の停波にまで言及した高市発言を政府機関から確認した、という。そのうえで「停波できると放送法に書かれていること自体が問題。政府の規制はあってはならない」とした。国連・表現の自由調査官が指摘する問題点 https://t.co/8jdjQktiOE
04-20 15:34

RT @fj_333: 共産党700万票で1議席しかとれないのが小選挙区制。徹底的に多様価値、中堅政党を叩きつぶす。この偽善民主主義は小沢一郎の成果である。安保法制の可決も民意を反映しない政治システムにある。結果、自民は有権者のたった17%でやりたい放題。 http://t.c
04-20 15:36

そして、参院選直前にワンパターンの増税延期を持ち出してくる?菅長官「大震災級に該当せず」 消費増税巡り | 2016/4/20 - 共同通信 47NEWS https://t.co/Mr68jxQKd4
04-20 15:53

7月下旬にも再稼働させたい意向って・・狂気の域の政府と原子力ムラの人々。伊方原発3号機、審査終了 規制委、保安規定を認可:朝日新聞デジタル https://t.co/q7LJlDJFlH
04-20 16:00

RT @hiromi19610226: 40年超えた原発を稼働しなければならないほど、日本は 電力不足か? 狂ってる…この地震列島で https://t.co/JjRxcw7ZAR
04-20 16:17

川内原発を止めてください。https://t.co/8544fonv2U
04-20 16:30

熊本地震の収束も見えないのに、また国民から吸い上げた税を海外でバラマキ!パナマのモノレールに円借款 20日の首脳会談で合意へ 総事業費約3000億円 - 産経ニュース https://t.co/E0HpPZdxrB https://t.co/p8WD8OaInq
04-20 16:35

RT @hsggg: 大正時代に起きた関東大震災。朝鮮人が井戸に毒を入れたとか、大手新聞のデマなどで多くの朝鮮人が虐殺された。まさか現代において、韓国人が水道施設に毒を入れたなどのヘイトデマが流れたりするとは思いもしなかった。現政権になってから特に酷い。 https://t.c
04-20 16:47

仙台放送が謝罪 関連会社員が関西テレビの割り込みで嘘のツイート【熊本地震】 https://t.co/Dnetdwxl6H
04-20 17:02

RT @jomaruyan: 政府にその気がないなら、少なくとも熊本県知事、鹿児島県知事は、川内原発の停止を九電に直接、要請すべきではないか。県民の安全確保は知事の責務だ。
04-20 17:23

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

(憲法を考える)自民改憲草案・家族:上 「個人」より「家族」を重視しているようにみえる。24条1項には、こんな条文を新設する。《家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。》
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Remember311919

コストの問題などではなく、核は人類と地球には不必要な悪魔の物質。福島・汚染水:海洋放出が最も短期間で低コスト - 毎日新聞 https://t.co/6goUsz5MmG
04-19 15:00

安倍政権、熊本地震で窮地に。大失敗の初動で見えた総理の悪い兆候 (まぐまぐニュース! - 04月19日 04:40) https://t.co/BuSITnv88A
04-19 15:05

(憲法を考える)自民改憲草案・家族:上 「個人」より「家族」を重視しているようにみえる。24条1項には、こんな条文を新設する。《家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。》 https://t.co/jrHRkP1Hcs
04-19 15:13

「三世代同居はご免こうむります。」「互いに助け合う家族」などという幻想は持ち合わせておりませんし、更には、私などは年齢的に、2025年問題で特養にも入れませんので、自宅で「おひとりさまでの孤独死」が理想の最期であると考えています。 https://t.co/ndmxBXRB6V
04-19 15:39

RT @hurati: この状況下では震災の問題を扱わざるを得ないことを見越してTPP特別委を強行開催。安倍自身が「ここで(震災について)重要なことを話し合って・・」という答弁をしたのを聞いた。TPP特別委の審議時間を稼ぐのが目的なのは明らかだ。姑息過ぎる安倍棄民政権。これだけ…
04-19 15:52

RT @kark530freedam1: 薩摩川内市の防災課に電話して知ったことだが、安定ヨウ素剤は原発から5キロ圏内の希望者に配られるそうだ。それでいいのか?駄目だよねって聞いたら、答えられませんとのお答えでした。
04-19 15:53

なぜか報道されない「04月18日」の「鹿児島・トカラ列島の諏訪之瀬島の噴火」火  山:諏訪之瀬島日  時:2016年04月18日20時21分(181121UTC)現  象:爆発有色噴煙:火口上900m(海抜5000FT)https://t.co/3fQGpH3hOS
04-19 16:24

RT @asuka_250: 日本国 国土地理院4/18昼観測のSAR画像解析結果を追加公開しいます。間違えなく地震は、これからも多発するでしょう。#川内原発を止めないと。https://t.co/jB7Agf94B6 …地理院地図で閲覧できます。 https://…
04-19 16:26

安倍政権から行政を通して、「参院選では自民党に投票するように!」との「賄賂3万円=年金生活者等支援臨時福祉給付金」の申請用紙が届きました。審査で通るかどうかは判りませんが、もし、給付金額が1千万円でも、自公には投票しませんよ~だ! https://t.co/bVTzLiG3Ds
04-19 16:57

RT @UniMutoh: 待ち侘びるのは物資であってオスプレイではない。その物資も求める場所に、人々に、適材適所に行き渡らなければならない。国や行政は民間の知恵に学ぶべきです。
04-19 17:04

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

熊本地震。配給待ち2時間「きつい」「並べぬ」。食べ物不足は、特に高齢者や病弱な人に直撃しています。「今朝は1時間半並んでおにぎり2個。1個残して、これをお昼に食べます。もう1度並ぶのは体にこたえるからね…」
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Remember311919

RT @shibamasa0501: 熊本・南阿蘇に向かう途中、玉名にて。コンビニのごはん類などほぼゼロ。近くの家は瓦が剥がれ落ちてる。緊張感。 https://t.co/JSOh1ff3CA
04-18 15:27

RT @toshiakis: 俺のなかでは「支持しない」100%。いま、国会中継聞いてるが、相変わらず自分の行動や態度について質問されると、自己否定されたかのように捲したて、逆ギレともとれる。これだけでも、この人ダメだなぁと。 https://t.co/hBHwQb5ybB
04-18 15:32

TPP特別委員会。国民にも国会にも秘密にしなければならない交渉事。その裏で、絶対に表には出せないけれど、膨大な利益を得る企業や個人(政治家と官僚)がいるんだよね。
04-18 15:39

米軍にとっては、援助物資を輸送も数多の「軍事訓練」の中の一つでしかない。ただただ墜落しないことを願うだけ・・。米軍オスプレイ4機が被災地へ 援助物資を輸送https://t.co/P744y36dBY
04-18 15:46

熊本地震 配給待ち2時間「きつい」/高齢者ら「並べぬ」:食べ物不足は、特に高齢者や病弱な人に直撃しています。「今朝は1時間半並んでおにぎり2個。1個残して、これをお昼に食べます。もう1度並ぶのは体にこたえるからね…」https://t.co/TWSbfBRLEs
04-18 15:49

震災渦中の「平成28年熊本地震」。自衛隊の救援活動を目の当たりにして、東日本大震災の時のように、「自衛隊の皆さん。ありがとう」と思う子どもが大勢出てくると思う。しかし、自衛隊は軍隊であり、救援活動は軍事訓練の一環でしかない。いずれは、「軍隊」ではなく「災害救助隊」になってほしい。
04-18 16:10

RT @abehorobos: 【熊本地震対応そっちのけ 安倍晋三TPPの審議に邁進】「優先順位が違う!」国民の誰もが感じる「優先順位が違う!」熊本出身・ 緒方林太郎地震への早急な対応が求められる今TPP審議を夕方まで延々とやろうという安倍の異常さにびっくり https:…
04-18 16:10

RT @tainaka_m: 原発事故により福島県外に避難する人たち64041人分の署名を内堀雅雄・福島県知事あてに提出→「来年3月末で避難用住宅の提供打ち切り方針を撤回してください。本当に安全ですか。なぜ知事は出てこないのですか」 https://t.co/6ymwPejCju
04-18 16:15

「ロシア政府報告書」を取り上げ、県や県立医大が県内の小児甲状腺がんの多発について原発事故の影響を否定する論拠にした「チェルノブイリ後の事実」とは異なる事実が報告されている、と指摘。福島)甲状腺がんの県見解、ロ報告書と矛盾 尾松氏講演https://t.co/VEEsuvUFgw
04-18 16:20

菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、今回の地震が来年4月に予定する消費増税の判断に与える影響を問われ、「今の時点で答えることは控えたい」と明言を避けました。今夏に参院選が控えてるし、安倍政権の増税に対する発言のトーンも落ちてきているし、無難な線で増税延期でW選でしょうか?
04-18 16:27

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

明日は我が身・・「カミ パン SOS 水 コクフ」。「のみ水ください」。避難所のグラウンドには、パイプ椅子を並べたメッセージや白線で書かれたらしきメッセージがあった。命を繋ぐにはとにかく『水』。早く届けてあげてほしい。

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20160416-00000081-jijp-000-5-view.jpg

Remember311919

RT @akahataseiji: 新宿駅東口。志位委員長、小池書記局長、笠井衆院議員が九州地方地震災害の救援募金を呼び掛けた。雨混じり、強い風がふく中、現地でも水・食料支援など共産党として救援活動にとりくんでいることを報告。川内原発停止を求めていると語った。(津) https…
04-17 13:53

RT @harumi19762015: いい加減、ヘイトデマを淡々と報告&ブロックするのにもうんざりとしてきた。災害時にデマ飛ばすのがどんなに恥ずべき事なのかを広く一般に知らしめる方がいいのかも。そのデマを飛ばす人が普段どういう事を言っているのか、誰を支持しているのかも見て…
04-17 13:54

RT @noel_hasui: この画像とっておこう。今年一番のヒット作。政治家の失言ランキングで上位を狙えるわ。原発をベースロード電源にしたい政府の官房長官が、伊方原発の名前を把握していなかったっていう大失態。 https://t.co/Ct9vYdxMG4
04-17 13:55

RT @harumi19762015: 熊本県内のスーパーやコンビニでの食品の品切れ解消に向けて「店頭に17日中に70万食を届ける」と官邸で記者団に語った・・安倍さんに言われなくてもやったと思う。手柄横取り見苦しい。 | 2016/4/17 - 共同通信 47NEWS ht…
04-17 13:55

RT @GHynvs0ynDhOSMF: 和田候補は「辛気臭い話しをする政党にリーダーシップを取らせてはならない」と声だかに演説したようだが、イケマキのどこが辛気臭いのか理解に苦しむ。それとも自分は三菱商事上がりの勝ち組だと自慢したいのだろうか!腐っているな! https:…
04-17 13:56

RT @pioneertaku84: 熊本の大地震で被災された方にお見舞い申し上げます。救援募金を開始しています。被災地に直接届けます。ご協力ください。【募金受付先】郵便振替00170-9-140321日本共産党災害募金係※必ず「熊本震災救援募金」とご記入下さい htt…
04-17 13:57

RT @mas__yamazaki: 現地の地方首長の権限を拡大した方が、非常事態への対処をより効果的に行えると頭ではわかっていても、今の政権にはそれはできない。それをすると「憲法へ緊急事態条項を盛り込む必要性」の説得力が薄れ、無くても対処できたじゃないか、という事実が作られる…
04-17 14:00

RT @HayakawaYukio: 気象庁発表17日12時09分頃地震がありました。震源地は伊予灘(北緯33.6度、東経132.1度)で、震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。愛媛県 震度2 伊方町湊浦 西予市明浜町 https…
04-17 14:02

RT @HayakawaYukio: 阿蘇5火砕流が届くリスクではなく、近傍でM7級の地震が起こるかもしれない新しいリスクだ。川内原発。
04-17 14:07

RT @HYamane7: 共産党の支持者であろうとなかろうと、志位氏と同様に考えている国民は多い。どこまで無視するつもりなのか、自公政権。 https://t.co/5rkEy2AcT0
04-17 14:21

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

「歴史の例に学び警戒必要」―東北で慶長三陸地震(1611年)が起きて、津波が三陸を襲いました。その8年後と14年後に、熊本で二つの断層地震が発生。それから小田原を中心とした関東の都市直下型地震(1633年)、という順番で大地震が起きました。今回は東日本大震災から5年後に熊本に地震が起きました。
keikai.jpg

Remember311919

RT @kyoto_justice: 今朝は東山、山科の女性後援会宣伝熊本地震、お見舞い申し上げます。救援募金のお願いAしています。現地は、鉄道も道路も寸断され、避難もままなりません。川内原発は、稼働中。原発は事故が起こると被害甚大。今すぐ、停止を求めます。A htt…
04-16 16:30

RT @akahataseiji: 《九州地方地震対策本部議員団会議》小池晃本部長https://t.co/BkCAarJhU9〈①救命救援に全力②川内原発停止を政府に申し入れる~不安が広がる、震源域が拡大、避難計画が過酷事故が起きた場合成り立たない~政府は運転継続ありきで…
04-16 16:30

RT @dabanaka: #イケマキ #北海道5区補選与党のみなさん本当の敵は、共産党ではなく主権者として立ち上がった、市民の怒りですよ・・・早く気づいてください。火に油を注ぐだけです。(4/16赤旗) https://t.co/zecbTHHR5c
04-16 16:30

RT @yoksig: 浜岡原発を菅直人首相(当時)は大英断で緊急停止させましたが、安倍首相にも今、川内原発をめぐって同じ決断が求められています。⚠あなたには、できますか?川内原発、伊方原発、浜岡原発、すべてが大断層帯の上あるいは近傍に位置しています。 https://t.…
04-16 16:31

RT @Casino19651227: 丸川「川内原発は停止の必要なし」。。。自動停止の基準にも達していないからだそうだ。じゃあ国民の不安は?この先の安全性は?今後もその基準に達しないと断言できるの?全く国民を見ていない。一体どこ目線なんだお前らアベ政権は。 htt…
04-16 16:31

「歴史の例に学び警戒必要」東北で慶長三陸地震(1611年)が起き、津波が三陸を襲い、その8年後と14年後に、熊本で二つの断層地震が発生。その後小田原地震(1633年)、という順番で大地震が起き、東日本大震災から5年後に熊本に地震。 https://t.co/BMiMsmgqpN
04-16 16:50

菅義偉官房長官(15日の記者会見):『熊本地震に関連し、大災害時などの対応を定める緊急事態条項を憲法改正で新設することについて「極めて重く大切な課題だ」』大自然災害という国民の生死がかかっている惨事を利用して、「緊急事態条項を憲法改正で新設」を狙う、腐りきったアベと悪代官。
04-16 17:11

RT @banania1029: ロシア人をだらしないと批判した日本は、いまだに汚染水を垂れ流し続けている。デブリの位置すらわからないのに、『アンダー・コントロール』と世界に発信する嘘つきを最高責任者に据えている日本の方が、よほどだらしないし、情けないし、恥ずかしい https…
04-16 17:23

「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞https://t.co/MMjX676zRw
04-16 17:33

RT @akahataseiji: 【震央分布】赤い点が示すこの2日間の震央分布(NIEDサイトへ)。明らかに、中央構造線に沿って多発している。震央が集中するエリアの東西の延長線上付近には、伊方原発と川内原発が立地している。https://t.co/G1WS1YTRnD
04-16 17:43

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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

一人の日本人男性が言いました。『だらしないロシア人だからあのような事故(チェルノブイリ原発事故)が起きた。日本では学者たちがすべて精密に計算している。我々にはありえない』と。すごい自信でした。その8年後です。福島が起きたのは」
現在私が読んでいる本「チェルノブイリの祈り 未来の物語
この本の作者のインタビュー記事が新聞に載っていたので転載。

1986年の巨大原発事故に遭遇した人々の悲しみと衝撃とは何か?
汚染地に留まり続ける老婆。
酒の力を借りて事故処理作業に従事する男。
戦火の故郷を離れて汚染地で暮らす若者。

四半世紀後に起こった福島原発事故後の未来を見ているかのような、
チェルノブイリの真実の記憶・・。
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ノーベル文学賞を昨年受賞したベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさんは、著書「チェルノブイリの祈り」で、「私は未来のことを書き記している」と書いた。発生から今月で30年となる核の大惨事は、人類に何をもたらしたのか。原発事故の被害者の声に耳を傾けてきた作家に、一時滞在先のベルリンで聞いた。


 ――チェルノブイリ事故の後、人間はそれまでとは違う「チェルノブイリ人に変わった」と語っていますね。どういうことですか?

 「チェルノブイリは人類の歴史を変えました。その感覚がどのように生まれたかお話しします。事故発生の直後、チェルノブイリに行きました。そこには軍用車があふれ、自動小銃を持った兵士がたくさんいました。私は彼らに『誰を撃つの?』と尋ねました。彼らはただぼうぜんとしており、その光景は今までとは別世界でした」

 ――兵士の証言に「原子力の戦争」という言葉が出てきます。

 「これは、従来とは違う戦争の姿です。強制避難を拒んだおばあさんを思い出します。私が兵士と一緒に訪ねた時、彼女は私にこう言いました。『これは本当に戦争なの? 私は第2次世界大戦を生き延びた。煙に包まれ、すべてが焼かれ、周りは敵国の兵士だった。でも、今はすべてが普段のまま。自国の兵士がいて、朝からネズミが駆け回っている』と。つまり、誰も理解できなかったのです。この新しい戦争の姿を」

 ――「軍事の原子力と、平和の原子力が、双生児だとは、誰も思い浮かばなかった」とも書いていますね。

 「広島・長崎への原爆投下は戦時下でした。私たちはこのような戦争には備えをし、演習もありました。しかし『原子力の戦争』はまったく違う形をしていました」

 「原子力の平和利用には何の心配もしていなかったのです。ソ連の学者は『赤の広場のサモワール(ロシアの湯沸かし器)のように安全だ』とも言っていました。クレムリンの赤の広場に原発を建てても大丈夫、という意味です」

 ――だから避難も遅れた。

 「原子炉の黒鉛は2日間燃え続けました。とても美しく燃えたと言います。通常の火災とは違う何らかの発光があったそうです。近くの村の住民たちは子どもを連れ、その光景を見に行きました。中には物理の先生もいました。原発の排水をためる貯水池では、子どもたちが魚を釣っていたのを今でも覚えています」

 ――あなたも「平和の原子力」の安全を疑いませんでしたか。

 「19世紀以降、『科学は人類を救う』と信じられてきました。チェルノブイリがこの信仰をぐらつかせました。ソ連ではこの時まで多くの教会は閉鎖されていましたが、この事故で教会が再開され、人々が駆け込みました。科学もマルクス・レーニン主義も答えを与えてくれなかった。神のみが残り、祈るしかなくなったのです」

    ■     ■

 ――作品に登場するのは一貫して、名も無き人々の証言ですね。

 「私は決してインタビューはしません。人々に寄り添い、ただ生活について会話するのです。あらゆる声がシンフォニーのように響く、新しい形の長編小説です。ある人は5ページの語り。ある人は3、4行だけ。でも、これはとても重要です」

 ――チェルノブイリ後に公開された黒澤明監督の映画「夢」をご存じですか。原発が爆発する場面では、放射線に色が付いて可視化され、人々が逃げ惑います。

 「その映画、見なければなりませんね。チェルノブイリでも村の住民たちは、放射線が見えたと話していました。ある人はうすら白く花壇で光っていたといい、別の人は『いや、青かった』と言いました。それがどんなだったか、お互いに論争もしていました」

 「私はこれらすべてを記録しました。人間の意識がこの恐ろしい出来事にどう適応していくのか、とても重要でした。これはまったく新しい恐怖です。彼らは最初、それを戦争と比べました。戦争こそ人々にとって最も恐ろしい出来事だからです。でも、何か別のことが起きていることを理解し始めました。そこで放射線の色などの夢想が始まったのです」

 ――なぜ一般の民の声にこだわるのですか。

 「誰からも一度も話を聞かれないような人々が20世紀の歴史を語る。それが重要でした。彼らは砂粒のように扱われた人たちです。彼らの話こそ本当に深いのです」

 「それは『個人の真実』とでも言いましょうか。私が愛するドストエフスキーの作品と同様、それぞれの登場人物が自分の真実を語ります。私も、加害者、被害者、共産主義者、民主主義者などすべてに言葉を与え、それぞれが自らの真実を語るのです。これらの『個人の真実』が集まって、時代の姿が作り出される。一人の主人公がすべてを知っているような設定は、もはやできないのです」

 ――原語版に「老婦人から母乳が出たと語られている。科学用語では『弛緩(しかん)』という現象」との下りがあります。この話を引用したロシアの学者の科学論文が、原子力関連の科学者たちから、あり得ない、と批判されたと聞きます。

 「これは村で語られていた話です。このようなうわさは実際にありました。覚えています。私の本にも攻撃が来ました。でも、人々が支持してくれました。これは実際にあったことだと。その後、科学者たちは黙りました」

 「政権は、あたかもすべてがコントロール下にあるかのように、あらゆることを一定の枠に押し込もうとします。(当時のソ連最高指導者の)ゴルバチョフ書記長は事故当初、すべてがアンダーコントロールだと語りました。何が起きたのか誰も分からないのに」

 「だからこそ今、こうした『小さな人たち』の証言がとても重要なのです。どんな天才でも、これらの人々の話を考え出すのは不可能です。たとえドストエフスキーでも」

 ――人間が説明しにくいことも起こりえるんだと。

 「何が起きたのか誰もまだ理解できないころ、たとえば漁師は餌のミミズを一匹も見つけられなかったといいます。村からミミズが消えたのです。ミツバチは1週間、巣箱から飛び立たなかった。チーズ工場では2カ月間、酵母が働かずチーズができなかった。何かが起きた、でも理解できない。それほど奇妙なことが起きたのです」

    ■     ■

 ――福島をどう見ましたか。

 「チェルノブイリと福島は一つの小さな鎖。科学は本来、その前には無力なのです」

 「日本語版(岩波書店)が出版されて初めて日本を訪れたとき、原発のある北海道で本について議論しました。一人の男性が言いました。『だらしないロシア人だからあのような事故が起きた。日本では学者たちがすべて精密に計算している。我々にはありえない』と。すごい自信でした。その8年後です。福島が起きたのは」

 ――「チェルノブイリの祈り」の副題は「未来の物語」ですね。

 「同様の事故が、いつかどこかで起こるとは思っていました。でも、こんなに早く起きるとは思いませんでした」

 「北海道の男性にはその時、私はこう言いました。『私たちには自然と争う力はない』と。自然との調和でしか生きられない。自然との関係をどう築くのか、新しい哲学が必要なのです」

 「人間は、自ら生み出した技術の力とは対等ではありません。東日本大震災の津波で巨大な船が宙に浮いているように見える映像に圧倒されました。その時、私は思いました。私たちは誰と戦っているのかと。最も文明的な国の一つである日本にこの時、がれきの山が残されたのです」

    ■     ■

 ――核と決別できますか。

 「私は、今すぐ原子力の禁止を求める立場ではありません。将来的には他のエネルギーに代わると思いますが、それはまだ現実的ではありません。ただし、すべては厳しいコントロール下でなければなりません。3月のベルギーのテロでは、原発を破壊しようとしたと伝えられています。もちろん、人類は原子力に代わるエネルギーに到達するはずです」

 ――人類はチェルノブイリを克服できますか。

 「原子力が危険なものであるということを知り、それを意識に刻んだことは重要だと思います。でも、哲学や文学のような形で深く思想化されているでしょうか。多くのことがよく分からないまま残されました。今もまだチェルノブイリには勝てないままでいます」

    *

 Svetlana Alexievich 1948年生まれ。記者を経て、第2次大戦のソ連従軍女性の証言による「戦争は女の顔をしていない」(85年)で注目される。


 ■取材を終えて

 記者出身の彼女からは、何度も「福島ではどうなの」と尋ねられた。事故前の安全神話。事故現場の正確な実態を把握できないまま「アンダーコントロール」を唱える政権……。彼女が振り返る旧ソ連の姿は、今の日本の姿にそのまま重なるように思えた。核の被害は人知を超える。その教訓を将来に生かさなければならない。「未来の物語」という副題の意味は重い。

 (核と人類取材センター事務局長・副島英樹

転載元:http://www.asahi.com/articles/DA3S12310776.html


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ネットで「川内原発を止めろ!」の声数多。当然です。中央構造線(関東から九州、西南日本を縦断する大断層系で一部は活断層)のその一部の活断層の最後の終点が川内原発ですから。
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Remember311919

RT @iinoh: @Remember311919 @nhk_news 隠蔽でない事を祈るばかり 🙏
04-15 00:25

RT @akahataseiji: 【速報】九州新幹線が車両基地に向かう途中で脱線(NHK)
04-15 00:27

震度速報詳細 - 災害情報:発生時刻:2016年4月15日0時3分ごろ最大震度:震度6強朝日新聞デジタル https://t.co/afUNvUmmA9
04-15 00:29

RT @akahataseiji: 九州新幹線が地震で脱線。熊本で回送中、6両とも脱線。NHK速報。
04-15 00:30

東電からのメール14日23:33(ALPS B系漏えい)ALPS(多核種除去装置)の吸着塔とは、放射性物質の除去のため吸着させる部分のひとつ。なので、ここからの漏えいは、高濃度の汚染水が予想されます。 https://t.co/aKWJNgwqoc
04-15 01:03

関東でも地震0:26頃、駿河湾沖でM4.8の地震最大震度2日立市(茨城)、宇都宮市(栃木)NHKラジオ📻
04-15 01:09

RT@akahataseiji 安倍首相のアカウント、23時38分。こんなツイートをしている時ではない。↓https://t.co/qUxlM6Fm9x
04-15 01:12

LINE、固定・携帯電話への通話を10分間無料に:朝日新聞デジタル https://t.co/uoComEUG3G
04-15 01:17

グーグルは「パーソンファインダー」提供開始:朝日新聞デジタル https://t.co/qL8z8EK922
04-15 01:20

RT @yukankmr: 東京新聞今朝の一面、熊本震度7の記事の下にありました。事態が深刻であればあるほど隠されてしまったことがわかります。 https://t.co/SZaSaw1Fgz
04-15 16:04

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テレビは「動かなくていい、そのままで君は幸せなんだというメッセージを送り続けている」原発事故の報道で、その言葉の恐ろしい意味を実感しました。テレビを見る人は受け身になりがちだから、権力にとっては都合のいいように操作しやすいんじゃないか――。

■自由に語る場、「公平」を実現 吉田照美さん(ラジオパーソナリティー)

 ラジオの世界に入って43年目。元々、ラジオでくだらないことを追求してきた人間ですが、いまは、自分が言おうと思ったことを言わないと大変な世の中になっちゃうなという思いがあります。

     *

 変わったのは3・11がきっかけです。震災、特に原発事故被害の実態が政府発表をもとにする報道だけではつかめなかった。「戦時中の情報統制みたいだ」と感じました。ならば、せっかくマイクの前にいるのだから、少しは自分の感じたこと、できることを伝えようと考えました。ツイッター情報も積極的に使った。吉田照美は反日だとか左傾化してるとか、批判されましたが、仕事を干されても仕方ないと覚悟を決めました。

 以来、政治のありようについても自由にしゃべってます。例えば安倍政権の「1億総活躍」。1億人を総まとめにしてるけど、「個」はそれぞれ違うってことを分かってないんじゃないですか。原発再稼働も安保法も、僕は反対です。黒塗りだらけのTPPの交渉文書開示なんてのも、どう考えてもおかしい。昔の輸入版「PLAYBOY」のヌード写真だって、黒塗りは肝心なとこだけだったのに!

 確かに僕は偏ってます。当然です。そもそも人はみな偏っているものですから。偏り具合が違うだけです。すべての人が同じ考えだなんてありえないし、気持ち悪い。だから、リスナーが同じ考えになってくれなんて全然思ってなくて、世の中の大体2割の人が共感してくれれば御の字です。残り8割についても、ご自身の意見とどこが違うか、僕の番組が考えるきっかけになればいい。

 高市早苗総務相が放送法の規定をもとに、放送の内容によっては「電波停止もあり得る」と発言しましたが、僕はいろんな人がいろんな意見を好きに語る場をつくりたいという気持ちでやってるし、それが結局、放送法のうたう「政治的公平」の実現につながるんだと思います。ただ、より影響力の大きいテレビでは、同じようにしゃべれないことは僕自身が分かっています。権力側の人もラジオには油断しているんじゃないかな。

 僕の番組のレギュラーで詩人のアーサー・ビナードさんが以前、テレビについて「動かなくていい、そのままで君は幸せなんだというメッセージを送り続けている」と言いました。原発事故の報道で、その言葉の恐ろしい意味を実感しました。テレビを見る人は受け身になりがちだから、権力にとっては都合のいいように操作しやすいんじゃないか――。

     *

 僕が、こんなふうに考えるのは、おやじから聞いた戦争体験があるからです。少年兵として海軍に志願したおやじは戦時中、人間魚雷「回天」をつくる一人でした。人間を兵器の一部にするような非人間的なことを、なぜ日本の権力者はやったのか、できたのか。権力がつくった流れに、国民が乗っかったからでしょう。

 そんな歴史を二度と繰り返さないため、メディアに関わる一人としてできることをする。そう腹を決めて、自分の考えを自由に番組で語っているわけです。

 ラジオの最大の持ち味は個人に対して強く働きかけることができる点です。権力に都合のいい流れをつくらないためには、やっぱり一人ひとりが考えなければなりません。世の中にあふれる情報の中から自分に必要な情報を感知するアンテナを磨くのも個人です。そのお役に少しでも立てればと思いながら、毎日、マイクに向かっているところはありますね。

 僕の番組に4月から、時事ネタのコント集団「ザ・ニュースペーパー」のコーナーをつくったんです。安倍晋三さん、石破茂さんの物まねをはじめ、政治コントをやってもらいます。笑いもラジオの武器ですが、どうも最近は笑いが窮屈ですからね。最近の政治を、どうぞ思い切り笑ってください。(聞き手・永持裕紀)

     ◇

 よしだてるみ 51年生まれ。74年からラジオで活躍。「吉田照美 飛べ!サルバドール」(文化放送)パーソナリティー。5月12日から池袋東武百貨店で絵画展を開催。

 

 ◆キーワード

 <放送法> 4条で「政治的公平」など番組編集の基本方針を定める。政府は違反すれば停波を命じることができると主張。研究者らは停波命令は表現の自由を侵し、違憲の疑いも、と批判している。

転載元:http://www.asahi.com/articles/DA3S12308964.html


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熊本の震度7の地震。3原発のど真ん中!
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Remember311919

@w69er 国会議員には不逮捕特権があります。議員活動を保障するという目的で、国会議員は国会会期中に逮捕されません。院外での現行犯逮捕は除きます。どうしても逮捕したければ国会終了を待つか、裁判所が逮捕状許諾請求を内閣に行います(書面)。
04-14 14:59

甘利元大臣がなぜ逮捕されないか不思議ですよね。国会議員には不逮捕特権があり、議員活動を保障するという目的で、国会議員は国会会期中に逮捕されません。(院外での痴漢や窃盗等の現行犯逮捕は除く)。どうしても逮捕したければ国会終了を待つか、裁判所が逮捕状許諾請求を内閣に行います。
04-14 15:12

ここで「だめだ」と判断されれば逮捕は不可能になります。「いい」となったら閣議決定をして議員の所属する院に逮捕許諾決議案を示します。まず、議院運営委員会での審査となります。この際、捜査側は議運に捜査情報を知られるので、それを嫌って許諾請求をしないケースもあります。
04-14 15:14

RT @w69er: @Remember311919 なるほど。。。でも、、、東京地検は悪を野放しにしてるような気がして、、ずる賢い奴らなので、時間与えたら証拠隠滅とか口裏合わせの工作したりとか、、何としても一日も早く捕まえて確実に実刑にしてもらいたいと思います。一罰百刑で。
04-14 15:17

RT @tanutinn: ネット民の支持者はお帰りを待つのか、それとも「在日認定」なの? https://t.co/VYo7b8ouZ1
04-14 15:33

RT @MINOR_U_THREAT: これ大事なので繰り返しますが、和田よしあき候補と川田ただひさ元市議、川田と在特会はそれぞれ、仲が良いだけではありません。川田と在特会は積極的に大っぴらに互いにサポートしている関係で、川田は和田氏の選対に遊説隊長として入っています。ht…
04-14 15:56

RT @T_oogami: 和田義明候補、アイヌ差別者で排外デモにも参加している川田ただひさと一緒に写ってるじゃん。「お前ら、貧乏だから保育園が必要なんだろ?」なんて暴言まで吐いたし、国民のための政治なんて絶対にやらないでしょ。こんなの国会議員にしたら駄目。 https://…
04-14 15:59

RT @yoox5135: 和田よしあき候補は、在特会と仲のいい元札幌市議の川田ただひさ氏とよっぽど仲がいいのだろう。FBを遡れば一緒に撮った写真がどんどん出てくる。 https://t.co/hk0UqzZXC0
04-14 16:04

RT @jucnag: 与野党がヘイトスピーチ対策法案を今国会で成立させようとしている矢先に #北海道5区 自民党候補が、ヘイトスピーチの代名詞「在特会」の関係者と仲良く写真に収まってるって、どういう事情? @shukan_bunshun 取材して〜!https://t.c
04-14 16:05

北海道5区の有権者の皆様。信じちゃダメです。見え透いた作戦ですから。北海道5区補選 町村信孝の娘婿が大苦戦で……自民党関係者「もうダメかも」(デイリー新潮)https://t.co/nPS0LS4r1e
04-14 16:31

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永田町の空間放射線量は0.8μSv/hねぇ? 0.08μSv/hの間違いでは?この方は福島県選出の自民党議員ですが、原発に事故に関しては問題意識ゼロのようです。チェルノブイリ原発事故の避難基準は年間1mSv。永田町は人が住める場所じゃないですね。自民党議員は全員が被ばくして、ますます頭が狂っちゃった?
mori2.png
Remember311919

下関 安倍首相のお膝元でまかり通る横暴!安倍晋三首相の地元・山口県は下関市で起きたハレンチ事件に関し、「治外法権か?」との声が市民の間から噴出している。後援会幹部が女性に暴行!  裏で揉み消してお咎めなし #ldnews https://t.co/MdliAW3kxm
04-13 15:36

「放送法遵守を求める視聴者の会」のTBS批判。TBSの「誠意ある回答」がなければ、「違法報道による社会的な負の影響」への「加担」を防ぐ提言書をスポンサーに送ると通告。(朝日社説)まっとうな言論活動というよりも脅迫だと思います。 https://t.co/mG7gXbhNL2
04-13 16:00

RT @nobuo70709226: 午後から利南支部のみなさんと、満開の桜を見ながらにぎやかに街頭宣伝。畑仕事をしていた人や父親を戦争でなくした言う人が話を聞いて家から出てきて「戦争を絶対しないようにしてください」と話し、激励してくれました。負けてたまるか(* ̄∇ ̄)ノ…
04-13 16:04

甘利問題、「政治的向かい風」の中で強制捜査着手を決断した検察ー告発を受けて捜査をせざるを得ない立場の検察が「ガス抜き」のためにやっているのではないか、という見方もできなくはない。https://t.co/kHFEhqfkVY @HuffPostJapanさんから
04-13 16:14

代行タクシー代が1回10万円超って・・私の一か月分の年金額より高いじゃない。許せない!1回10万円超も 安倍首相の高額すぎる「代行タクシー代」https://t.co/siEBOETt0K https://t.co/KrDy7liVSg
04-13 16:22

ほう・・永田町は0.8μSv/hねぇ? 0.08μSv/hの間違いでは?この方は福島県選出の自民党議員ですよね。チェルノブイリ原発事故の避難基準は年間1mSv。永田町は人が住める場所じゃないですね。被爆で頭が壊れちゃった? https://t.co/mriafc7jMM
04-13 16:56

RT @tokyo_satokei: 日本から出国する朝鮮籍者に対し、北朝鮮に渡航しないと誓約させる署名を政府が求めている。北朝鮮への独自制裁の一環としているが、普通に暮らす在日コリアンの渡航の自由を制限していいのか。本日13日の東京新聞特報面で取り上げました。 https:/…
04-13 16:58

RT @Kazz0725: 甘利氏問題:UR本社も捜索…東京地検特捜部https://t.co/Qf4za7vji7あっせん利得処罰法の時効は3年。13年8月の授受が今年8月に時効を迎える。(@kohjohcho @Kazz0725https://t.co/nIlU
04-13 17:16

RT @kama_yam: はじめて映像で見たが、これはすごい。見たほうがよい。 #TPP反対とはただの一度も言ったことはない https://t.co/dpnh1mS7Rz
04-13 17:18

やっぱり…「報ステ」に自民党が“圧力文書” その後に異例人事https://t.co/TwIzwEO4lW #日刊ゲンダイDIGITAL
04-13 17:21

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衆院京都3区補選…「あんな理由(不倫辞職)でほんとに補選をやらないといけないのでしょうか。選挙費用(2億3千万円)がもったいなくて」「百分の1でも騒ぎを起こしたご当人に請求書を送りたい気分になる」
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Remember311919

衆院京都3区補選…「あんな理由(不倫辞職)でほんとに補選をやらないといけないのでしょうか。選挙費用(2億3千万円)がもったいなくて」「百分の1でも騒ぎを起こしたご当人に請求書を送りたい気分になる」 https://t.co/bX8Lvv4Y6b
04-12 14:38

RT @masafumi_yoshi: 「18歳をナメるな。」「あなたが動けば、社会は変わる」神戸市選挙管理委員会ポスター、驚愕のセンス。 https://t.co/ki21z0NY7o
04-12 14:43

RT @knamekata: 新装「報道ステーション」初日をみる。驚いたのは、コメンテーターを月曜〜木曜の4日間、後藤謙次氏が務めること。首相のメディア幹部との飲食会の常連メンバー。これまでの中島、立野、木村氏らのように安倍批判はでない。TVもここまできた! https://t…
04-12 14:46

古い記事でも、jcpは他の新聞社のように削除してしまわないので助かります。TPP これが自民党全議員の衆院選公約だ 2013年3月4日(月)https://t.co/Aoxa6QNvO7
04-12 15:02

8日金曜、日本人3人が在日ロシア大使館を訪れ、政治亡命を申請し、反米の立場を理由に日本政府から圧力をかけられていると訴え。在日アメリカ軍兵士5万人のおよそ半数が沖縄に駐留しています。 https://t.co/VEVNI8ZORI https://t.co/Xf1LUCb3pM
04-12 15:19

RT @Kamu1258: #TPP断固反対 #自民党は毎日がエイプリルフール https://t.co/SNJpMNx6nQ
04-12 15:21

東電広報担当、メルトダウンの判断基準「認識していた」東電は判断基準がマニュアルに書かれていることに5年間気づかなかったと今年2月に発表。それまでは公表遅れの理由を「判断する根拠がなかった」と説明してきた。https://t.co/VOCaA69iW1
04-12 15:29

TPP交渉資料が黒塗りなのは、実際には交渉などしていなくて、アメリカの言い分を記録しただけなので表には出せない。つまり、交渉したフリをしていただけなのでは?だから自民党は必死で甘利氏を隠し、ご本人様もいまさら出て来れない? https://t.co/jqeljQWeiv
04-12 15:46

RT @natunomago: 安倍政権は要介護1、2の生活援助を保険から外そうとしています。介護分野を『成長産業』と位置づけ、公的介護保障を削って、ますます民間営利企業の市場に明け渡そうとしています。質の悪いサービスが増え、虐待などの問題はいっそう深刻にhttps://t.…
04-12 15:57

朝日新聞 世論調査(回答率48% 2016/04/12)安倍内閣支持率支持 45%(3月 44%)不支持34%(3月 35%)衆参同日選については、「賛成」が「反対」を上回った。 https://t.co/OhUOIcL2wq
04-12 16:22

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「ファシズム的な動きを感じます。予兆は必ず、明るく楽観的な顔で忍び寄ってきます」 「私は現行憲法を守りたいと思っています。戦争放棄、立派じゃないですか。人権、守るべきです」作家・桐野夏生さん

一人ひとりが国の意思を決め、そんな個人のために国家はある。敗戦を機に、公と私の関係をこう改めた憲法の公布から70年経とうとするけれど、その理念、どこへ向かっているのだろう。ときおり足を止め、一緒に考えませんか。最初にお招きしたのは、日本社会の暗部を見すえ、海外でも多くの読者をひきつけてきたこの方。


 ――最新作「バラカ」で、東日本大震災の8年後の日本を想定されました。福島第一原発事故後の混乱に人生を翻弄(ほんろう)される主人公の少女たちが、自分たちは「棄民」、国に見捨てられたと語ったのが印象に残っています。

 「取材で訪ねた仮設住宅にお住まいの方から、実際に聞いた言葉です。あれだけの大事故が起きても、経済成長を追い求め、五輪の夢に浮かれる、現在の日本の姿を映し出したいと思いました」

 「子どもが人身売買される現場として中東のドバイにも舞台を置きました。急速な経済発展の一方で、国境を越えた格差を生みだす、荒々しい新自由主義の最前線でもあると感じたからです」

 ――これまでの作品より政治的なメッセージを強く感じます。

 「そうかもしれません。震災以降、言いたいことをより直接的に書くようになってきました」

 「社会の分断化が進んでいます。たとえば、生活保護バッシングやヘイトスピーチ。あるいは、女性差別に抗議すると、女は得しているくせに、と言われたりもする。誰かの幸福を追求すれば誰かが損する、という風に論理がすりかわっている」

 「また家族が壊れている。子どもの虐待や、そこから派生する子どもたちの非行。貧困が原因だと言っても過言ではないでしょう。非正規雇用の増大には、時代が逆戻りした感さえあります」

 「一方、国民とか国益という言葉が前面に出てきて、特定秘密保護法、集団的自衛権と、安倍政権下でバタバタと重要事項が決まった。道徳が教科化され、夫婦別姓導入の動きは後退している。伝統的家族観がまた頭をもたげて、女性を苦しめている」

 ――とはいえ投票率が上がるわけでもなく、社会全体で向き合おうとする機運はいま一つです。政治的立場を問わず「公共性の崩壊」が言われ、個人の自由や欲望追求の果てだ、公私の関係がいびつだといった批判もあります。

 「公共性とは、いったい何なのか。公共という語が都合よく使われている気がします。みんなで助け合う機運は、確かに弱まってきたと思います。が、それを個人の自由の拡大と結びつけるのは乱暴すぎませんか。それがさっき言った分断です」

 「私たちは、それほど個人として認識されているのでしょうか。一人ひとりの顔が非常に見えにくいですよ、この社会は」

 「特に女性の場合、性別役割分業による負担が重くなっている。正規雇用の道は狭く、若い女性は貧困に苦しんでいます。子供が生まれても保育園は足りていない。家族が病気になったり年をとったりすれば、介護もしなければならない。そもそも保育士さんや介護福祉士さんの給与が低いのも、家事労働に近いからだと思います。自分のことを振り返っても、日本は女性が個人として自由に生きづらい国です」

     ■    ■

 ――1970年代初めの学生運動の経験も大きいですか。

 「ベトナム反戦デモや座り込みに参加しましたが、セクト(党派)には入らなかった。経験や言葉の知識の量を競い、個人を抑圧するやり方に耐えられなかったから。私にとっては、常に集団と個人の問題なのです」

 ――個人の尊厳が憲法でうたわれていたのに、実際はそうならなかった。建前にすぎなかったのでしょうか。

 「私たちが闘ったのは、個人の尊厳のためです。それでもなかなか実現できなかった。そのくらい難しいことなんだと思います」

 ――そんななかで一人ひとりの個人と国家、社会は、どう関係を結んでいけばいいのでしょう。

 「個がなければ公への認識は生まれない。公への奉仕が強制的に求められるとしたら、ファシズムです。日本の現状ではむしろ、もっと個を強くしていくべきじゃないですか。どんどん『私』を主張すればいい。しっかりした個の土台の上に、ほんものの公共は育まれていくと思います」

 「日本で語られる公共のイメージは、他人に迷惑をかけないとか、ゴミ拾いとか、みんな仲良くとか、非常に狭い印象があります。『愛する人を守るために戦場に行く』というような映画宣伝のコピーを見て、愛する家族や恋人がいるのは自分だけじゃないだろうと感じました。隣人も、海の向こうの見知らぬ人々も、戦争が起きれば不安におびえ傷つく、という視点が欠けている。そんな意味でも、日本人が抱く公共のイメージは広がりと深みに欠けるように思います。もっと人類全体の普遍的理念、人権の尊重のようなことが、公共空間をつなぐものであるべきだと思います」

     ■    ■

 ――この10年ほど、幾つかの作品でコミューンや小さなコミュニティーを題材にされてきました。

 「若い頃の経験が大きいのです。70年ごろ、ウーマンリブの女性たちが自分の子と他人の子を分け隔てなく育てられるか実験していました。人は理念を持って共同生活を営めるのか、そんな問いは新鮮でした。その頃はヒッピーコミューンも盛んでしたし、コミュニティーの存立を真剣に考えていた時代のような気がします」

 ――今の時代になお、手がかりがあると?

 「期待します。確かに過去の例は大概、失敗しています。性的関係、能力差、結局は個性の差や自我を超えることができずに、消滅していった。でも、強力な経済システムを携えた国家が存続していくいま、一人ひとりがしたたかに生き抜くしか、対抗するすべはない。その可能性の一つが、コミューン的なもの、個人のつながりや連帯かもしれない」

 ――理念を核にする。ハードルが高そうですが。

 「そうですね。理念は必ず形骸化もしていきますし。でも新しい社会の建設は、いつも高邁(こうまい)な理想から始まるんです。どんな小さな共同体も、国家も。たとえそれが、きれいごとであってもね」

     ■    ■

 「考えさせられたのは、昨年1月にパリで起きたシャルリー・エブド事件です。仮に日本で事件が起きたら、どうなるだろうと。対立を嫌って議論をせず、責任をあいまいにし、何となくお上を認め、個人を縛る地縁血縁共同体しかないようなこの国で」

 「もしかすると個人的な悲劇、あるいは自己責任ととらえて、共同体の大切な理念への攻撃だとは反応しない気がするのです。ここで、誰かが幸福を追求すれば誰かが損をする、という『論理』が出てくることを恐れます」

 ――昨年の安保関連法案に関しては、全国で大勢の人々が意思表示をしました。デモは初めて、という若者や女性も多かった。

 「懐かしいと思いました。この動きがどこまで有効なのか、見ていきたいですね。学生団体SEALDs(シールズ)などの、大衆運動が本当に根付いたら、とてもいいことだと思います」

 ――実りある憲法論議のために何を求めていけばいいですか。

 「私は現行憲法を守りたいと思っています。戦争放棄、立派じゃないですか。人権、守るべきです」

 「だから、まずは論点をはっきりさせることですね。自民党の改憲草案を私も完璧に把握できていません。わかりやすく説明していないのでは。うがちすぎかもしれませんが、完全に把握させないようにしているような気がしてなりません」

 ――これまでの議論に、抜け落ちたものはあるのでしょうか。

 「やはり理念の上にしっかり立つ、という姿勢ではないでしょうか。変えてはならない普遍的な人間としての権利が存在すること。その点について右往左往しないことで、本当の意味での現実主義的な対応も成り立ちます。単に国際情勢が変わったから変えますといった現状追認に甘んじることは、絶対にすべきでないと思いますね」

     *

 きりのなつお 1951年生まれ。99年、「柔らかな頬」で直木賞。2015年、紫綬褒章。近著に「ハピネス」「だから荒野」「抱く女」。


 ■取材を終えて

 記者が尋ねると、逆質問された。個って何でしょう? 公共って? 次々返された問いは、女性として、あるいは政治の大きなうねりの中で多くが社会運動に身を投じた世代の一人として、傷つき迷いながらラジカルな思考を重ねてきた、桐野さん自身のこだわり、テーマだったに違いない。これまで政治的な発言はあまりしてこなかったが、日本社会が大きく変わろうとするいま、「言っておきたい」と考えるようになったという。理念をもつことの大切さ、理念がすべての基盤であるべきこと。とりわけ若い世代を鼓舞したい、との熱い思いがにじむ。私自身も、しっかり未来を向いていく勇気をもらった気がした。

 (藤生京子)
引用元:http://digital.asahi.com/articles/DA3S12305162.html?rm=149

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日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減。それでも、国からどんなに虐げられようが、声を上げない名も無き庶民が支えている歪み極まりない美しい国・・。
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RT @jcpouen: #共産党 #神奈川 #加藤なを子 神奈川県内110社の内部留保額は91億円! https://t.co/sOSSgF7hLA 神奈川の県政・市政の現況と予算を検証する討論集会が行われました。それぞれ報告者からの発言は、県政も市政もするどい検証や提起…
04-11 00:21

RT @wakamechan44: ムヒカ大統領の講義を受けることができた学生達の今後の人生に期待と応援の思いがわいてくる😆と共に、若者達が、人生の選択を自由にし続けられ、幸せだと思えるように、守り抜かなければならない物事があると改めて思う。私にとって、それは日本国憲法の中に…
04-11 00:28

RT @12fuji28: 「自分の人生を愛し幸せに生きて、何か少し価値のあるものを残しなさい」「それが社会も幸せにする」フジ産経が普段、ABの尻馬に乗って発信するのと真逆のメッセージ炸裂のムヒカ氏💖説得力ある正論にミヤネも木村も気の利いたコト言えんし💦 https://…
04-11 00:29

RT @12fuji28: 「国を治める者の生活レベルは“その国の平均”でなけれなならない」「お金儲けが好きな人は実業家になるべきで政治家になってはいけない」「本物の政治家が求めるべきはお金じゃなく名誉」「人々からの愛情を得るんだ」AB聴いてるか? https://t.…
04-11 00:30

日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減 | editor https://t.co/eeju306hh4 https://t.co/p2mFFPZC2K
04-11 00:37

RT @GeorgeBowWow: 【米軍は沖縄から出て行け!】燃料4万リットル、軽油1万3000リットル、汚水48万リットル嘉手納基地で流出多発98〜15年 多くは日本に伝えず琉球新報 2016.4.11 https://t.co/Em7JkAdSBr
04-11 15:23

RT @knamekata: 世界一貧しい大統領のムヒカ氏(前・ウルグアイ)が語る。「世界中で毎分200万ドルの軍事費が使われている。これほど生産性が高まったことはないのに、分配の仕方が悪いので恩恵にあずかるのはごく一部の人だけ。大事なのは人が幸せになること」 https://…
04-11 15:23

RT @prisonopera: ◆米空軍参謀長カーティス・ルメイは戦後占領政策の「逆コース」で「警察予備隊」創設に貢献して叙勲RT@EUCALYPTUS_70ml 戦争中とは言え日本人を何十万人も虐殺した人間に日本政府が勲章を授与、これが戦後のアメリカと日本の関係 https…
04-11 15:24

RT @akahataseiji: 首相の直電。2月下旬の相手は自民党道議だった(日経↓)。情勢は好転せず、和田氏圧勝の形勢が、池田まきさんの上昇気流で互角のたたかいに。首相遊説で挽回を図るのか。首相出番で敗北なら政権に大打撃、予定を変更すれば陣営消沈を招く。(津) https…
04-11 15:28

老害・・東京五輪組織委会長・森喜朗が五輪不祥事を報道してきた東京新聞に対して「スポンサーから外せ」と圧力! https://t.co/IZmFJXNGhi https://t.co/g2aMkEcUS0
04-11 15:34

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「説明責任」という語彙を多用はすれど、いっこうに説明をしない「安倍口先だけ政権」甘利氏の疑惑 説明責任どうなった。
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Remember311919

安倍政権打倒へ 参院選あと3カ月/野党・市民の共闘 12選挙区に https://t.co/BUFHvo664N(12選挙区=4月9日現在) https://t.co/32aopJNFZA
04-10 15:10

RT @zzsuzumebatizz: 逆に、恥をさらす事になるのでは?「アベノミクスは袋小路」について「評価は時期尚早」って?今の時点での評価をしたのにね。何十年待てと?@Remember311919 自民党・山本一太氏が党の公式ネット番組で海外メディアの記者ツイッター等に…
04-10 15:13

RT @die1248: @Remember311919 @TNAKAH3 こんな奴選んだらダメだな! https://t.co/UumwAhrQoK
04-10 15:13

RT @48daisyukai: 私たちは挫けない!とスピーチしています https://t.co/UC7fc4aGtX
04-10 15:18

RT @cyoki: ムヒカ氏日本では若者が希望を持てない若い世代の投票率が30%程度と聞いた政治や社会を信じていないのだろうそれでも信じられるようにしてほしい不満を持つのはいい事どうか同じ気持ちの人と何かを始めてほしい生きるには希望が必要 https://t.c
04-10 15:20

「説明責任」という語彙を多用はすれど、いっこうに説明をしない「安倍口先だけ政権」甘利氏の疑惑 説明責任どうなった(朝日社説) https://t.co/fRo69uzsXs
04-10 15:43

今日の朝刊に載っていた「週刊現代」の広告。私が選挙権を得てウン十年。記憶を手繰り寄せると、不思議なほどに、週刊誌の当落予想が誤差±5程度で当たっていたような・・ https://t.co/61RT4FbUQ4
04-10 15:58

RT @nekonomeiyuu: @Remember311919 言っちゃったもん勝ちだからね(・∀・) しかし二者択一じゃあないと思う。自民か民主(民進』かって構図はもう飽きたよね。
04-10 16:04

米紙(電子版)は9日、オバマ大統領が5月の主要7カ国首脳会議(伊勢志摩サミット)後に広島を訪問する検討を始めたと報じた。まだ決断はされていないとしつつ、広島に数時間滞在し、核軍縮をテーマにした演説をする可能性も探っているという。https://t.co/YSmgaUSYGs
04-10 16:08

RT @BARANEKO: 琉球新報 4月10日「紙面」からの記事紹介ブログ。関心あるかた見てください「沖縄からのニュース・4月10日(2)琉球新報。軍事基地撤去は不可能ではない ほか」 https://t.co/AdgbzQjsIC https://t.co/S9lBjk
04-10 16:14

西川公也氏の著書『TPPの真実』を巡り、国会が中断しましたが、不祥事も多い。☟https://t.co/8sMBMWUa9Xおまけに、喧嘩っ早い。☟「結論急ぐな!」自民TPP作業部会が大荒れに・・・(13/03/11) https://t.co/8lUZOmk9IU
04-10 23:42



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Author:千風
気が付けば、六十路.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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