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「長寿と性格」・・社交的で楽観主義の人ほど早死にで真面目な人ほど長生きする。
私の興味をそそるタイトルの本が新聞広告に載っていた。


だが、まだ新刊本であるので倹しい年金生活者には手がでない。
そのうちにBooK offで150円で売りに出たら、
そして忘れなかったら購入しようと思っている。


そこで、どのような本であるかを詳しく説明しているサイトがあったので
下調べを兼ねて大筋を読んでみた。
1921年当時、10歳前後だった子どもたち1528人の性格を分析、
その後の人生をインタビューしながら80年間にわたり追跡調査した結果である。
長寿だった人の共通点を分析した結果、長寿向きの性格が明らかになった。


食生活も生活習慣も生活様式も思考形態も死生観も異なる国での追跡調査結果なので、
日本人には100%は当てはまらないことを考慮しつつも、人間であることには変わりは無し、
異文化の国の人々の「長寿と性格」との関連を知っておくのも良いかもしれない。

私を含め、多くの人々は「社交性のある楽観主義者」はストレスを貯めないので長生きし、
「真面目で神経質」な性格の人は過度のストレス性疾患によって平均寿命まで生きていられない。
と考えがちだが、どうやらそのような常識とされている各方面の長寿説を根底から覆すような
追跡調査結果が書かれた本であるらしい。



世間の常識とされている、一般的な身体面と精神面の長寿の条件として
次のようなことが言われているが、
これらは「性格的観点部分」だけを論えば、長寿にはあまり関係がないらしい・・。(^_^;)

①働き過ぎず、無理しない生き方のほうが健康。
②愛されていると感じている人ほど長生きできる。
③早くリタイアして趣味三昧の生活に入れば長生きできる。
④適度な運動が必要。
⑤食事は腹八分がいい。
⑥ストレスや心配事は病気を誘発する。
⑦定期的な医療検査。
⑧薬剤によるビタミン補給。
⑨積極的な緑色野菜の摂取。
⑩陽気で快活でポジティブな人は長生きをする。

もし、長生きをしたいならば、下記の項目を心に留め置くほうが良いらしい。

①老後はのんびりは間違い。
②家族に愛される必要はない。
③生涯独身の男性は長生きする。
④社会的ネットワークの広い人ほど長寿。
⑤オーガズムを多く体験した女性は長生き。
⑥陽気で楽観的な人は短命。
⑦真面目な人ほど長生きする。
⑧社交的な人気者は早死にする。
⑨性格を変えれば、寿命も変わる。
⑩何事も決して諦めない。

私の場合を当て嵌めてみると、

①老後だがのんびりしている時間などない。
②夫に愛されているなどと考えたことも無く、既に人類愛&同士愛になっている。
③該当しない。
④微小で狭小なミニネットワークでしかない。
⑤オーガズムを多く体験?(?_?)......ウ~ン(ーー゛)40年前にタイムスリップ中......
⑥ときに楽観的、ときに悲観的。
⑦ときに真面目、ときに不真面目。
⑧気分次第でときに社交的、ときに内向的。
⑨できれば変えたい。
⑩無理には頑張らないが、何かを始めたらあっさりと諦めはしない。



尚、著者によると、
「結婚という点で考えるなら、もっとも長命だったのは、
一人の奥さんと生涯連れ添った男性で、その多くが70歳以上まで生き、
奥さんに看取られて亡くなっています。」(フリードマン教授)

一方、女性に関しては男性とはまったく違う興味深い結果が出た。
夫と離婚しても、あるいは夫に先立たれても、
それは彼女たちの寿命にほとんど影響を与えないことがわかったのだ。
彼女たちは総じて長寿であり、
むしろ夫がいなくなってからの方が生き生きと健康になったケースが目立つ。
概して結婚生活の充実が男性にとって重要であるのに対し、女性には大きな影響がないのである。


私にとって注目すべき点は、
「むしろ夫がいなくなってからの方が生き生きと健康になったケースが目立つ。」
という文節である。
生物学的に繁殖能力の消滅した人間の♀にとって、
人間の♂はどのような存在価値を持っているのでありましょうか・・


私論はともかく、そのような結果らしいので、今現在夫婦仲が良くても悪くても
運よく?「おふたりさま」でいらっしゃる男性は、もし長生きしたければ、
夫婦円満を心掛け、また今以上に奥様を大切に労わりながら、
奥様に看取られて安らぎの中で穏やかに亡くなるまで、
おふたりさまの日々」を有意義に生きて行くしかないようである。

女性については、夫と離婚しても、あるいは夫に先立たれても、
それは彼女たちの寿命にほとんど影響を与えないらしいので、
女性は自らの長寿については何も案ずることなく、家庭内でも、社会でも、
単純な人間関係であれ、他者と接する機会を多く作ればますます長生きする可能性も大になるので、
例えば、巣鴨地蔵尊などへ行って、参道の店の店員との値引き交渉に熱意を燃やしたり、
たまたまバスや電車内で隣り合わせた人に、相手が聞いていようが、聞いていまいがお構いなしに
自分の一代記を話したりして、(そういう老婦人に何回も出会った経験があるのよ。(^_^;))
そのときの自分の気持ちを大事に、一期一会を楽しみながら
日々笑いながら、愉快に老いを生き抜いていけば良いらしい。


とは思うけれど・・・・
年齢的に今さら性格を変えることは困難なことであり、
私的には、限りある時間ではあれど、
無から有を生み出すような創造性のある趣味や仕事に打ちこんだり、
または、生甲斐となるミッションに気付き、
そのミッションの愉しさの中で達成感を得た瞬間にポックリと死ねたら本望である。
常に無常感を心の奥底に宿している日本人の私にとっては・・。

ぬばたまの夢だったのか凍えてたわたしを抱いた君の手の熱は
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テーマ : 思ったこと・感じたこと ジャンル : 日記

tag : 長寿と性格 死生観 楽観主義者 おふたりさま ストレス性疾患

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Re: おはようございます
みかんさん。こんにちは。
お心優しいコメントをありがとうございます。(*^_^*)
まだまだ短歌とは言えない「短歌もどき」ですが、
恥ずかしながら、全部自作でございます。(^_^;)
おはようございます
紹介された本もユーチューブも、
また短歌も興味深いです。
短歌は自作ですか?
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プロフィール
Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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