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「長生きしたけりゃ肉は食べるな」と「肉を食べる人は長生きする」(゚゚;)エエッ?
新聞に健康食品と健康に関する本の広告が載らない日はなく、
折り込みにもわんさかと健康食品のチラシが入って来る。
また、アンチエイジングに関する書籍の広告も目に付く。

それらの中で、先月、『長生きしたけりゃ肉は食べるな
の特大広告が目に付いたので、一応、切り抜きだけはしておいた。
だが、長寿の秘訣は肉にあり。100歳以上の長寿者は菜食主義者ではなかった。
と提唱される、医学博士の柴田博先生の『肉を食べる人は長生きする
という本も出版されていることを知り、
頭の中がなにがなんだか判らずに、
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンーーー?になってしまった。



増え続ける白髪・・
そして、老眼鏡なしでは本も新聞も読めない私。
長生きしたけりゃ肉は食べるな』には、
少しだけそそられたがキャッチコピーを全部読んだら、
購買意識は瞬く間にそがれてしまった。
なぜなら、私には自給自足の食生活をするほどの資金も体力も気力も無いから。

著者は御歳76歳になられる食養研究家であらせられるとか・・・
もし、若杉友子さんが現在100歳ぐらいで、元気溌剌のお身体であり、白髪もなく、
老眼鏡なしで新聞を読めて、自ら執筆された『長生きしたけりゃ肉は食べるな』であったなら、
説得力もあっただろうが、残念ながら76歳の女性ではあまり説得力はない。
それに、写真をみても、笑顔は素晴らしいが、ノーメイク?のせいか、
歳相応のお顔立ちと姿形であり、決して若々しくは見えない。
できれば、見た目の写真よりも、
体の中身の若さのデータを宣伝文に載せてほしかった。
また、不思議なのは、
『実は私の夫も、病院から余命2か月と宣告されたのに私の食事法を実践したら、
がんが消えました』と宣伝文に書いてあることだ。

ということは、ご自分だけはマクロビオティック食を実践していて、
ご主人様にはコンビニ弁当でも食べさせていたのだろうか?
もし、ご主人様が日々、妻である若杉友子さんの作った料理を食していたら、
ご主人様は初めから「がん」にはならなかったのでは?と思ってしまった。


ここでふと、2月16日(土)のラジオ番組(土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界)
の中で紹介されていた、御歳91歳になられるピアニスト『室井摩耶子さん』のことを思いだした。

以下、同番組の「□話の特集」から
 
 ストイックなピアノへの姿勢と向き合う為の、食生活も驚きのモノでした。
 なんと、朝に生肉、昼にステーキ、更にコンサートの前にも
 分厚いステーキを召し上がるとか!
 そして、ご自宅は、わざと階段を増やし日常での運動量を多くしているそうです。
 これが、91歳で現役、健康の秘訣なのかもしれませんね。 


健康長寿で現役の秘訣はと聞かれて、「肉食だから」。
肉食人種長寿族っていうんですよ。練習に集中したい時には肉食しなきゃダメ。
「肉からエネルギーもらうんですよ。






ピアノコンサートのある朝食には必ず血の滴るビーフステーキを
大量に召し上がってから体力勝負のコンサートに挑んでいらっしゃるそうである。
その言として、
『肉食だから3時間もつのよ、和食じゃ1時間で集中力切れちゃうのよ。』だそうな。


もし、巷に溢れる健康食品が万人に効くのであれば、
この世に不健康な人や寝たきりの人はいない。
また、健康本も然りで、書いてあることを実践して、万人が健康体でいられるのならば、
病院やクリニックも不要のはず。



ただ私は、『長生きしたけりゃ肉は食べるな』は売らんかな!
のスタンスが見え見えの過激なキャッチコピーだけしか読んではいないが、
加齢なる老後の道を突き進んでいる身としては、
信じる者は救われない的な、宗教的怖さを感じた危険な本に思えてしまった。

今まさにガンに罹患していて、藁にも縋りたい思いの人もいるだろう。

私の親戚の男性(享年42歳)は、肉好きな人であったが、
ガンで余命一年と宣告され、奇跡に賭けて、
藁にもすがる思いでマクロビオティック食を実践していたが、
医師の余命宣告通りに、ぴったり一年目に亡くなった。

他の知り合いの男性(享年50歳)は肉を含む洋食が嫌いで、
米食を中心とした和食一筋でタンパク質は魚と大豆製品から摂っていたが、
それでも、長生きも出来ずにガンで亡くなってしまった。


肉を食べても食べなくてもガンになる人はなる。


中には健康本を実践してみて、
多分1%の割合で体質に合致する人がいるかもしれないが、
巷に溢れる健康本は万人には当てはまらない。

有史以来人間は「不老不死」に恋い焦がれて、
あらゆる努力をして来たが、未だ「不老不死」は存在しない。
肉を食べる食べないに関わらず、
とにかく、食生活はバランスが重要であり、
それに加えて、個々人に備わった長寿遺伝子生活習慣
運(災害死や事故死に合わないような・・)が
寿命もボケるボケないをも決めるのではないだろうか。


ちなみに私は牛肉が嫌いで、ほとんど食べないが、
豚肉と鶏肉はほんの少しは食べるようにしている。
また、10数年前、オーストラリア旅行の折りにカンガルーの肉を食べたが
とてつもなく不味かった。

野菜であれ、肉であれ、「大地と他の命から我が命を繋がせて貰っている」
という感覚の許に、そのときに脳が欲する食物をバランス良く美味しく、
また楽しく腹八分目に食べれば良いのではないだろうか。
どんなに頑張っても、人間に不老不死はあり得ないのだから・・。

それでも、若杉さんの笑顔は素敵である。
肉を食べない食生活で100歳などと言わず、
110歳でも120歳まででも長生きされますように・・。(*^_^*)
sc
ヒトという貪欲な種は屠殺場の聖ヨハンナには決してなれない 
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Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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