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爺と婆が冥土の土産にサーカスを見に行く
知人からサーカスの平日無料招待券(2枚)を頂いたので
「別に興味ないよ。」と言っていた夫を無理矢理に連れ出し、
楽しいひとときを過ごしてきた。
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訊けば、夫はサーカス観覧は幼児の頃に
一度は行ったらしいが全く記憶に無いと言う。
それならば、冥土の土産に是非とも行かなくちゃね!
ということで、現在横浜市の桜木町駅の東側にテントを張って興行している
木の下大サーカスを見て来たわけよ。

3月の平日に見に行った知人が言うことには、
午前の部を見ようと思って開演一時間前に着いたら凄い行列で、
既に一般自由席の空きはなく、午後の部の整理券を貰って
開演時間まで喫茶店で時間を潰した。
と聴いていたので、午前の部に入場出来なかったら
整理券を貰って午後の部でもいいか・・
と思いつつも、出来れば午前の部を見たい!
と開演2時間前に着くように早めに家を出て、
ぴったり開演2時間前に着いたが、それでも30人は並んでいた。
その後、瞬く間に行列が長くなり、
指定席券は購入せずの一般自由席無料招待券の場合は平日であっても
2時間前には並ばないと入場で出来ないほど混んでいるらしい。
もし、午後の部の開演ギリギリの時間に行っていたとしたら、
改めて別の日に出直すことになる。
平日無料招待券を頂かなかったら、サーカスを興行していることも
そんなに混むことも知らないままだったけど、
サーカスって今でも人気があるのねぇ。
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休憩を挟んでのホワイトタイガーのショーやその他のすべてのプログラムも、
お子ちゃまなら大喜びだろうな。

婆さんとしてはサーカスといえばなぜか郷愁を誘う
公演最後のプログラムである空中ブランコが一番良かったかも。

ただ、私は動体視力の衰えで、
目まぐるしく動くダブル空中ブランコの全体像を見ることが出来ず、
片側の空中ブランコだけしか見ることができないのが残念でありました。

それから、ペットボトルのお茶を飲もうとして
バッグから取り出そうとしたときに
手が滑って足元の板の下に張ってある落下防止用ネットをすり抜けて、
ペットボトルが土の上に落ちたのが残念だったわ。



思い起こせば、半世紀前は「そんな子はサーカスに売っちゃうよ」
と親によく言われたものだった。
要するに、私が子どもの頃のサーカスのイメージはといえば、
親の言うことを聞かない子や、いたずらな子は
毎日毎日、体を柔らかくするために大量の酢を飲まされて、
厳しく辛い練習に明け暮れなければならないサーカスに売られるものだった。

小学校からの帰り道でもあった○○公園に
サーカスのテントが張ってあったことがあった。
小学一年生であった私は本当に売られた子どもがいるのかどうか気になって、
テントの周りを何周もした記憶がある。

後日、そのサーカス(サーカス団の名前は思い出せない・・)
を親に連れられて見に行ったときには
ショーには子どもは出演していなかったので、
大人になるまで、または一人前の芸ができるようになるまで、
人目に付かないテントの裏かどこかで
鞭で打たれながら、また泣きながら練習をさせられているのかと
半信半疑ながらも思ったものだった。

1950年代の話ではあるが、
人身売買が平気で行われていたわけも無いだろうし、
酢を飲まされることも、イメージとして作られたただの嘘だったのだろう。
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今や客として表から見たサーカスは半世紀前の暗くまがまがしい
見世物小屋的イメージは欠片もなく、(真の内実は知らないけど・・)
日本人と外人さんの団員の迫力満点の身体パフォーマンス集団の芸を
楽しく堪能してきた春の日でありました。

今もなお脳裏に残るサーカスの唄口ずさむ老いたふたりは
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テーマ : ひとりごとのようなもの ジャンル : 日記

tag : 木の下大サーカス サーカスの唄

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プロフィール
Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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