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「1960年代、ベトナム戦争を想定して沖縄の演習場内に造られた村。農村に潜むゲリラ戦士を見つけ出して確保する襲撃訓練が行われていた。そこで高江の住民がたびたび南ベトナム人の役をさせられていた。」あなたはこの事実を知っていますか?
今から10年前の5月。
3泊4日の沖縄旅行に行こうと、スーツケーツに着替え等を詰め、
イザ!明後日に出発!という日に急病で入院してしまった私・・。

パイナップル園にも、首里城にも、美ら海水族館にも、行きたかった。
と、当時は沖縄に関しては楽しいことだけを思い描いていました。
また、私にとっての沖縄とは、遠い遠い場所であり、
旅行でしか行くことのない異国と同様の感覚しか持ち合わせていませんでした。
そして、今回、「標的の村」(テレビ朝日2日AM6:00 ~ 7:00)
というドキュメント番組をたまたま観て、唖然としてしまい、
昔も今も、私は沖縄のことは何も知らない・・というか
知ろうともしていないのだ!ということを痛感させられました。

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた
国の公有水面埋め立て申請を承認した。等の沖縄米軍基地問題に関する報道が
紙面に載らない日はありません。
そして、米軍基地が沖縄だけにあるのではないことは、誰でもが知っています。

在日米軍施設・区域別一覧




今まで知らなかったことを生きている内に知ることができ、
また気付いて良かった・・。と思ったので、多くの方々にも知っていただきたく、
ここにドキュメンタリー映画「標的の村」のHPのリンクを貼っておきます。

「標的の村」

アメリカ軍・普天間基地が封鎖さた日

全国ニュースから黙殺されたドキュメント


日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。
5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し
座り込んだ東村(ひがしそん)・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。
反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。[※1]わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。
自分たちは「標的」なのかと憤る住民たちに、
かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村[※2]の記憶がよみがえる。
10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。
そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。

2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、
人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、
車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。
この前代未聞の出来事の一部始終を
地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。
真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。
強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。
駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。
そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。

本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。
復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。
沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。
抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。
「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。
私は高江をあきらめない」。
奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?

1SLAPP裁判
国策に反対する住民を国が訴える。
力のある団体が声を上げた個人を訴える弾圧・恫喝目的の裁判を
アメリカではSLAPP(Strategic Lawsuit Against Public Participation)裁判と呼び、
多くの州で禁じられている。


※2ベトナム村
1960年代、ベトナム戦争を想定して沖縄の演習場内に造られた村。
農村に潜むゲリラ戦士を見つけ出して確保する襲撃訓練が行われていた。
そこで高江の住民がたびたび南ベトナム人の役をさせられていた。





ジミントウとかいう厩舎に寝起きしている
アベシンゾーとかいう狂った暴走馬がおりますが、
この暴走馬を止めようとする調教師や騎手が一人もいない今、
この暴走馬は狂走し続けており、沖縄以外の米軍基地のある道県が今後、
沖縄と同じ運命をたどらないとは言い切れません。


『奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?』
重く深く考えさせられる言葉です・・。


私たち日本人は何を欲しているのでしょう・・?
モノに囲まれて暮らす物質的豊かさですか?
強固な日米同盟による核の傘の下での似非平和ですか?
経済大国ニッポンですか?
富国強兵による軍事大国ですか?
積極的平和主義による戦争の出来る国ですか?
それとも、倹しくても安全安心で穏やかな日々ですか?
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テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと ジャンル : 日記

tag : 1SLAPP裁判 ベトナム村 富国強兵 日米同盟 積極的平和主義

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Re: おめでとうございます。
明月様。明けましておめでとうございます。

「標的の村」をたまたま観まして、
私は社会の表面しか見ていないことに
気付かされました。
もっともっと真実を知る好奇心を
研ぎ澄まさなければ!と思った次第です。

コメントありがとうございました。(*^_^*)
おめでとうございます。
新年おめでとうございます。
いつも辛口の内容で、読んでいて胸がすっきりといたします。
知らなかった事も多くしっかり世の中の事を見て考えてボーとしていたらいけないですね。
今年もたくさんの事を辛口で書いてくださいね。
標的の村の映像は見ていませんでした。
slappの事も知りませんでした。
私も自分の事だけに汗をかいています。それではいけないですね。
おおげさな事はいえませんが広い視野で世の中をしっかり見て考えて行きたいと
思いました。
今年も楽しみに読ませて頂きます。
どうぞ今年も宜しくです。
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Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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