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「4月に都内某所にて、アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ。偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう。』・・これって正気?それとも悪ふざけ?
アドルフ・ヒトラーは「我が闘争」の中で人種を3ランクに分けている。
然るに、優生学上において、
人種的にアーリア人に劣った日本人はただの黄色い猿であり、
ユダヤ人同様に日本人は全員抹殺(断種)すべきである!と主張している。
しかし、「我が闘争」が出版された当時、
日本はナチスドイツと同盟国であったため、
日本人抹殺計画の部分は翻訳の時点でカットされて出版され、
日本ではベストセラーとなった。

思うに、日本人とは、昔から、
なんとおめでたい人種であることだろうか・・。

そのことを知ってか知らずか?

「偉大なる総統閣下が生誕された日に、
皆でワインを飲みながら語らいましょう」と、
「アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ」を、
ヒトラーナチス研究会↓というところが主催&企画しているらしい。
http://blog.livedoor.jp/minzokushisou/archives/2491722.html

上記のブログのリンク先は
日本の原子力発電所の操業が全面停止! 再稼動に向けて、国民運動を提唱!
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』↓である。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

その中で、せと弘幸氏は、
ヒトラーを賛美して何が悪いのか分かりません。
ユダヤ人600万人の大虐殺ですか、
そんなことを今でも信じている人がいるのでしょうか?あれは嘘です。
南京大虐殺慰安婦強制連行と同じ歴史の捏造です。』

とはっきりと書いている。


せと弘幸氏とは同世代である私の方こそ、
ヒトラーを賛美して何が悪いのか分かりません。」
という神経がさっぱり分からない・・。

また、せと弘幸氏が所属する政治団体は維新政党・新風というらしい。
ではその賛同者は誰かいな?と思って覗いてみたら、
私がTVで知っているだけで、次の紳士淑女の方々の顔ぶれが目に付いた。

党講師団
・荒木和博(拓殖大学教授、特定失踪者問題調査会代表、国家基本問題研究所評議員)
・竹田恒泰(憲法学者)
・戸塚宏(戸塚ヨットスクール校長)

その他関係者
・稲田朋美(元党講師・弁護士・自民党衆議院議員)
・ドクター中松(元党講師・幸福実現党元特別代表)

感想としては、「なるほどね・・。」しか出てこない。(^^;)

この政治団体は、他にも在特会、外国人参政権に反対する会、
体罰会などとも深い繋がりがある。
どうやら、行動する保守を自認する在特会は、
嫌韓だけでは飽き足らずにナチズムをも肯定しているらしい。


彼らは、「我が闘争」の完訳本では「日本人は黄色い下等な猿」と
蔑視されていることを知らないのだろうか?
それでも、「ヒトラーを賛美して何が悪いのか分かりません。」
「ホロコーストはなかった」と言えるのだろうか・・。

もし、知っているとしたら、マゾヒズム的快感にでも酔っているのだろう。

現時点では、まだ警視庁と神奈川県警からの容疑者の正式発表はないが、
もしかして、東京と横浜での「アンネの日記」の
器物損壊事件もこういう人たちの仕業なのかも・・
と思われてもしかたがないのかもしれない。


麻生副総理が、都内で開かれた後援会で
「憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、
ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。
あの手口に学んだらどうかね。」のセリフも記憶に新しい。



権力に任せてその種を断とうとするような、
そういう過去の狂った独裁者から学んだり、賛美したりするって、
どこまで自分に自信がないのだろう。

ちなみに私は今のイスラエルという国そのものは
好きにはなれないけれど、人種に優劣は無いと思っている。


本来は、金持ちが多いユダヤ人を恐れたらしいが、
ドイツ国民向けの理由としては、他の人種を見下し、
権力に任せてその種を断とうとするような、
そういう過去の極悪人を崇拝することでしか、
自己を保つことができない人は、
深層心理では、自分に自信がなく、自分自身をも見下しているのだ。
そして、優生学的にも自分は劣った人間である。
ということを認めているとの裏返しの意味もある。

ナチズムを肯定しようがしまいが、それは自由であるが、
自由には責任が伴う。
そういう思いは心の中に秘めておくべきものではないだろうか。
極一部のそういう人のせいで、他の日本人も
同じように見られてしまうのだけはごめん被りたい。


昨日の新聞の週刊誌広告で、
週刊○潮は、「国際社会に「虚構の慰安婦」大喧伝! 安倍総理に土下座も要求!
ご無体な隣人韓国」への返礼」、
週刊○春は、「慰安婦問題A級戦犯朝日新聞を断罪」等の文字が踊っていた。
今の日本では嫌韓の語彙を使うと三流週刊誌であろうが、
立派な装丁の本であろうが、若者にバカ売れするらしい。


韓流ドラマには全く興味のなかった私だけれど(今もないけど)
あの頃の隣国との表向きだけの平和維持状態=韓流ブームが懐かしい・・。
そして、おじさんたちは、妻たちには出張だと嘘を付いて行った
1990年代の韓国へのキーセン旅行が懐かしいでしょ?(笑)

a125

ところで、そのヒトラー生誕125周年記念パーティ
集まるメンバーは誰なのか?
タチの悪いブラックコメディパーティだが、
開催されたとしたら、コソコソしないで、
堂々と記者会見でも開いて欲しいものだ。
善良なる市民が危ない人たちだと見分けるレッテル貼りのためにも・・。
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テーマ : シニア・エッセイ ジャンル : 日記

tag : アドルフ・ヒトラー 我が闘争 優生学 ヒトラー ナチス研究会 ヒトラー生誕125周年記念パーティ 南京大虐殺 慰安婦強制連行 維新政党・新風 ナチズム

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Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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