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盲導犬と白杖は視覚障害者の「目」そのものです。盲導犬や視覚障害者に嫌がらせをする人たちは、一瞬の悪魔のささやきに屈しないために一度視覚障害者体験をしてみれば?
ホームヘルパー講習で視覚障害者体験をしたことがある。
アイマスクをきつく当て、全盲状態で、盲導犬代わりの講習仲間に手を惹かれて
3階建ての講習施設を隈なく歩いたことがある。
あのときのことを思い出すと、手を惹かれていても、
今でも見えない恐怖とあの絶対暗闇を思い出す。


そして昨今、盲導犬が刺された事件に続き
今度は川越駅で白杖の女生徒蹴られる・・というニュースを目にした。

視覚障害者の方々への嫌がらせが続いているけれど、
普通に街を歩いていて、
前方から白杖を左右に突きながら点字ブロックの上を歩いてきた人がいたら、
視覚障害者の方に少しでも不安を与えないように自然に脇へ避けて、
道を譲るのが当たり前だと思ってきたけれど、
そうでない人もいるのねぇ・・。
スマホでも視ていて、視覚障害者の方に気付かなかったのか?
は定かではないけど、
白杖に躓いて転んだからといって、
無防備で成す術を持たない人を後ろから蹴ったり、
盲導犬をフォークで刺す!って、
人間として赦されない卑劣な行為よね。

盲導犬白杖視覚障害者にとっては「目」。
ということも理解できない人が増えている。
つまりは、この国では、
人間対人間の自然な譲り合いの気持ちの
基本そのものが壊れているらしい。

社会と時代が壊れているときは、
身体障害者、高齢者、子ども、ホームレス等の社会的弱者
が不条理な被害に巻き込まれる。



そして、盲導犬をフォークで刺した犯人も、
川越駅で白杖の女生徒を蹴った犯人も、
未だ逮捕されていないけれど、
この犯人二人は家庭では良き父であったり、
職場では有能な仕事人間であったり、
学生だとしたら成績優秀な人かもしれないのよね。



こういう事件は一昔前までは極一部の人の犯行だったような・・。
だが、今の壊れてしまった社会では、
世間では良識があると思われている人でも、
また、善人そのものと思われている人でも、
悪魔のささやきに簡単に負けてやってしまうのだろう。

歳を取れば誰でもが、あそこが痛い、ここが痛いとなる。
身体障害者手帳を保持していなくても、
既に体は身体障害者と同じでもある。


老いても元気いっぱいのシニア、シルバーの皆様には
関係のない話かもしれませんが、
私のように脳の指令でもササッ!と思うように体が動いてくれない
腰痛持ちで病弱なシニアの皆様は、
街を歩くときはくれぐれもお気を付けくださいませ。
邪魔だババア・・と言われて、後ろから蹴られないように。


↑このような考えの人もいらっしゃるようですが、
盲導犬をセレブの愛玩犬と同一視されていらっしゃるのでは?

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テーマ : ひとりごとのようなもの ジャンル : 日記

tag : 盲導犬 白杖 視覚障害者 社会的弱者 高齢者

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プロフィール
Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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