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「医者の嘘: 医者は自分の都合でウソをつく」の派手派手広告を見て・・自分の健康寿命の終焉を知覚したら、ピンピンコロリを願う高齢者にとって、医学とはなにか?医者とはなにか?いったい何が真実なのか?私たちはどうしたらいいのか?
数日前の新聞広告欄に一段と目を引く本の広告が載っていました。
ええっ!医者は自分の都合でウソをつくのぉ~!?
私はいったい何を信じたらいいのぉ~!?

などと、わざとらしく驚いた振りをしてみましたが、(笑)
実は医者は初めから、
自分の都合でウソをつくのではなく、
診断を下すのが難しい症例がたくさんあるので、
医者の都合のいいようにウソをつくしかないのだと思うのです。
数年前、或る箇所の痛みで、2ヶ所のクリニックの医者に診てもらったところ、
診断には大きな差があり、いつも空いているクリニックの医者は、
すぐに投薬を勧めましたが、
私は患者数が多く、「西洋医学の薬はほとんどが毒だから、
あなたのその程度の症状では薬を飲む必要はないですよ。
それから今後、他の医療機関で薬を処方されたら、
ジェネリック薬は値段は安いけれど、
体へのリスクが大きいのでやめたほうがいいですよ。」
との診断と助言をくださった医者の方を信じたことがありました。

img23i.jpg
健康に不安を持ち、効いているのかいるのかどうかも判らない
各種サプリメントを多飲していたり、
医師から処方される薬を服用しているシニアの皆様には、
すぐにでも手が出そうな本だと思いました。
(斯く言う私自身も、加齢には勝てず、今はそのような状態なので・・(^^;))

単細胞の私は、ついつい、この本は明日にでも絶対買わなくちゃ!と
そのときは思ったのですが、発行元を見たら、
いつも派手で衝撃的なキャッチコピーを得意とし、
健康に自信のない人々の目をくぎ付けにさせる幻冬舎だったので、
アマゾンのレビューを参考にしてからでも遅くは無い・・
と思い直して買うのを止め、そのうちブックオフオンラインで
150円になったら買っても良いかな・・
程度の本として購入予定本リストに入れました。

そして、アマゾンレビューを見たら、
あら!やっぱり、この本はご自分の経営するクリニックの宣伝本だったのね...
の結論に至り、購入予定本リストから外しました。

私には、広告の宣伝文よりも「著者も嘘をついている。」
と書かれた方のカスタマーレビュー文のほうが
説得力があるように思ってしまったからです。

私が最も参考になったカスタマーレビュー


著者も嘘をついている
投稿者 ロビーナ 投稿日 2014/10/22
形式: 単行本
著者も嘘をついている。

嘘その1
免疫療法の99%は効果なし。
(ただし自分がやってる免疫療法だけは正しい)

事実 免疫療法は100%、効果が証明されていない。

欧米では、ちまたで免疫療法の看板を掲げてお金をとる医者は
詐欺師として医師免許をはく奪される。
NK細胞が人体内でがん細胞を
殺すことを実証したエビデンスはなく、
免疫療法はまだ、人体実験段階にすぎない。

嘘その2
コラーゲンには粗悪なものが多い。
(ただし自分が売ってるコラーゲンはすばらしい)

事実 コラーゲンサプリは、天然の肉や魚に比べたらぜんぶ粗悪

→コラーゲンはタンパク質だから、すべて腸に入ると
いったん分解されてアミノ酸の形で利用される。
どんなコラーゲンサプリも微量のタンパク質にすぎず、
さまざまな添加物が使われている。

アミノ酸をしっかりバランスよく摂りたいなら
アミノ酸スコアがパーフェクトな
肉、魚、卵、乳製品を、なるべく天然に近い
調理法で食べるのがいちばん安全で効果的。


ロビーナ氏と同感
投稿者 impeccable 投稿日 2014/10/22
形式: 単行本
今、医療不信を煽る本が巷をにぎわせていますが、2匹目3匹目のドジョウとされる本が
予想通り複数出現してきました。
思い起こせばコンヴェンショナルな近代医療行為の発信も、あるいはその医療行為の疑念や矛盾の提言もそれなりのエビデンスに立脚している故読者を獲得してきたわけです。
しかしながら本書は既存の書物のコピーアンドペーストならぬコピーアンドプロセスといった軽い趣の仕上がりにすぎません。
この分野の読者の目は節穴ではありません。
ちゃんとウラをとった重量級かつ本物の書物か半可通のそれか多くの読者は厳しい選別眼を持っているのです。
国民にお金を出させて読んでいただくためにはどうすればよいか再考を促す所存です。

枠内引用元:http://www.amazon.co.jp/product-reviews/434402656X/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending


アマゾンで感想を述べられたロビーナ氏とimpeccable氏が、
医療関係の方なのか?
また、医学的知識を豊富にお持ちの方なのか?
は私は全く存じ上げませんが、
「医者の嘘・・医者は自分の都合でウソをつく」の派手派手広告よりも、
かなりの共感を覚えたのでありました。

また勝手に転載しましたことを、ここでお詫び致します。<(_ _)>

アベコベノミクスの失敗に因る最近の物価高の折り、
年金生活の其処ら辺の名も無きシニア主婦としては、
「売らんかな!」が見え見えのキャッチコピーに踊らされての
書籍の衝動買いは贅沢品でしかありません。

そこでいつも思うのですが、本当に信じるに値する書籍であるならば、
私が週に4回行くプールでの水中ウォーキング中に、
新聞は購読しているけれど、PCやスマホはおろか、
ガラケーさえ持っていない、現実社会での本好きシニア層の知り合いたちから、
クチコミで勧められそうなものですが、
この類の本は一度も勧められたことはありません。

買う買わないは皆様のご自由ですが、
藁にも縋りたい状態に陥っている重篤患者にとっては、
医師という職業の方は神にも相当する絶対権力者でもあります。
そのような方々の中で、立て続けに本を何冊も書く時間がたくさんある
自称臨床医の本は信じられなくなってきました。
内科専門の開業医やホスピス医、お歳を召されて半隠遁生活の医者、
ボランティア活動や講演中心の医者、
また、緩和ケア病棟の看取り専門医であったなら、
執筆時間はそれなりにあるとは思いますが、
某医学部附属病 院救急部・集中治療部部長までもが、
死後の霊性に関する本を立て続けに出版していることが
私には不思議でなりません。
それは単に、私ごときが全く関知し得ない未知の世界の話
だけなのかも知れませんが・・。

それから、アップル社の共同設立者の一人で、
世界的大金持ちのスティーブ・ジョブズ氏でさえも、
56歳にして、天国とやらへ旅立ちました。
死因は膵がんに伴う呼吸停止と言われているようです。
がんが発生した部位にも因るのでしょうけれど、
お金を腐る程持っていても、人は死にます。
この世に不老不死、及び、ブラック・ジャックやドクターXのような
ス-パードクターも存在しません。

どうあれ....団塊世代や私の世代(ポスト団塊)の最期は、
病院もベッド数が足りずに急性期が過ぎればすぐに追い出され、
特養にも入居できず、野垂れ死に孤立死が多数を占めるのでしょうから、
まぁ、そんなに健康!健康!と気に病んでストレスを溜め込むよりも、
巷に溢れかえる嫌韓本同様に、医療不信を煽る本をたくさん読んで、
自分に当て嵌めて、一喜一憂するよりも、今日一日を愉しく、また悔いの無いように、
穏やかに過ごせればそれでいいか・・・どうせその日は確実に来るのだから。
の気持ちが強くなってきた昨今なのであります。
それでも、そのときのための心の準備だけは必要不可欠だとは思います。

今日の横浜地方は師走のような寒さです。
皆様、お風邪など召しませぬように・・。

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tag : アベコベノミクス 野垂れ死に 孤立死

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Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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