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介護施設利用費の軽減に新要件・・お上のお情けを受けたければ、預貯金の額まで押さえられ、虚偽申告にはペナルティが課せられます。高齢の親のいらっしゃる方や既に高齢者の皆様方!覚悟は出来ていますか?
すっかり、「ツィートまとめ置場」と化しているこのブログ。
今日はどうしても残しておきたい新聞記事があって、久々の更新です。
それでも新聞記事のコピペが主ではありますが、
偶然お立ち寄り頂いた、たったお一人様にでも、お目に留まりましたら幸いです。

■申告対象となる「資産」の例
特別養護老人ホームなどの介護保険施設を利用している高齢者に、
全国の自治体が預貯金通帳のコピーの提出を求める通知を出し始めた。
施設での食費や居住費の負担軽減を受けている人らが対象。
介護保険法の改正に伴い、所得だけでなく、
資産が一定以下であることも軽減の要件になったためだ。
本人やケアマネジャーらから「なぜ必要なのか」
「本人が認知症で、家族も近くにいない。
どうしたらいいのか」といった問い合わせが相次いでいる。

 厚生労働省によると、軽減の認定を受けている人は
全国で約110万人(2013年度末時点)という。
コピーを提出しなければ、8月から軽減は受けられなくなる。
おおむね月に数千円~数万円程度の負担増になるとみられる。

 コピーが求められるのは、施設に入っている人や、
自宅暮らしでショートステイを利用している人たち。
厚労省の指示に基づくもので、これまでは、
世帯全員が市町村民税非課税なら受けられた軽減が、
省令改正により、単身なら1千万円、
夫婦の場合は計2千万円を超える資産がある人は軽減されなくなった。
財政難に伴って、所得だけでなく、資産にも着目するようになった。

 軽減を受けるには申請が必要で、1年ごとに更新する。
軽減されている高齢者らの元には毎年、
自治体から「更新申請」のための通知が届く。
今年から、引き続き軽減を受けるには、
申請の際に資産を証明できるものを提出するよう求められている。
資産には、預貯金のほか、有価証券や投資信託、
タンス預金なども含まれる。借金は差し引かれる。

 さらに、申告している資産内容が正しいか確認するため、
自治体が金融機関に預貯金や有価証券などの
残高を照会しても構わないという
「同意書」も併せて提出するよう求めている。

 <介護保険施設の負担をめぐる経緯> 
介護保険施設の居住費や食費は、2005年の介護保険法改正で、
原則的に利用者が負担することになった。
在宅で介護を受けている人は家賃や光熱費、食費を自己負担しているため、
公平性を考えた判断だった。世帯全員が市町村民税非課税ならば、
申請すれば負担が軽減されていた。

 昨年6月の法改正で、軽減を受ける要件に「資産」
を追加。
昨年7月に開かれた全国介護保険担当課長会議を受け、
厚生労働省は9月に出した「Q&A」で
「必ず通帳の写し等の添付を求める必要がある」
と具体的な運用方法を示した。

引用元:http://digital.asahi.com/articles/DA3S11805976.html?_requesturl=articles%2FDA3S11805976.html


kaigo
■単身1000万円・夫婦2000万円以下
 施設利用者の居住費や食費は自己負担が原則。
財政の厳しさが増すなか負担軽減の対象を絞り、
所得だけでなく一定額を超える資産がある人にも負担をしてもらおうという見直しだ。
ベースには、負担できる人には負担してもらうという考えがある。

 そこで定められたのが、「単身は資産1千万円以下、夫婦で計2千万円以下」の基準。
世帯が同じか別かに関わらず配偶者の所得をみることも加わった。

 厚労省は全国介護保険担当課長会議に関する「Q&A」の中で、
通帳の(1)銀行名、支店、口座番号、名義のわかる部分と、
(2)直近の残高がわかる部分の写しが必要としている。

 金融機関への照会については、金融機関の本店から一括で調べる方法で、
生活保護受給者の資産をチェックする仕組みを参考にしたという。

 これまで軽減されていた人は申請しなければ自動的に負担が上がる。
たとえば特養で一部屋に複数のベッドがある「多床室」に入所している場合、
所得などによって違うが、軽減が外れると食費は1日990円、
居住費が1日470円増え、単純計算で月計4万3800円増となる。

 今回の見直しは、在宅で暮らす人との公平性をさらに高めることが狙い。
預貯金の額は自己申告によらざるを得ないため、
通帳のコピーなどできる限りの確認を取る必要があると厚労省は考えた。
しかし、現場への周知が十分とはいえなかったことが課題となった。

 日本社会福祉士会副会長でケアマネジャーの田村満子さんは
「従来と全く違う申請方法なだけに、
いきなり送りつけられたように感じて困惑している利用者が多い。
手続き負担は大きく、時間をかけた丁寧な説明を尽くすべきだった」と指摘している。

引用元:http://digital.asahi.com/articles/DA3S11805887.htm



この新聞記事を読んで考えました・・。
タンス預金は自己申告制です。
申告しなければお上に預貯金を把握されることもありません。
老後は何事も、「転ばぬ先の杖」が大事です。
認知症になってしまったら、どうすることもできませんが、
まだ認知症の自覚も、指摘もない人は、せっせとタンス預金に励み、
信頼できる身近な人(肉親)に、その場所を教えておきましょう。
ですが、少額であっても、おカネが絡むと例え肉親でも人心は一変することがあります。
もし、その身近な人に裏切られたとしたら、それはその人の運命かも・・。(^^;)

資産がたくさんあっても、彼の世におカネを持っては行けません。
人生の選択においては、預貯金は葬儀費用(したい人)だけ残して、
使い切るのがベストかもしれません。

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Author:千風
気が付けば、シニア.........。 老眼鏡無しには新聞も本も読めず、 体の各部位が少しづつ、 壊れゆく 今日この頃、 この世での 残り時間を思うと、気持ちだけはアセアセ、ジタバタ、 ドタバタ。 心に反比例して 体の動きは うだうだ、だらだら、 とろとろ、のんべんだらりん、だらだらりん・・ついでに座布団に つまづいて すってんころりん。 ころころりん・・。 そんな明日をも知れぬ シニア女が老いと死の狭間で 揺れ動く、 切なくも哀しい乙女心。 じゃなかった・・(^_^;) 「お婆心?」を 時には超真面目に、 また或る時はユーモラスに、 独断と偏見思考で綴っています。
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